あっという間の、広島『呉』の交流会、そして研修会、大試食会を終えて、高知へ帰ってきました。 今回で、8度目の『呉』でしたが、今回は非常に濃密な時間を過ごす事が出来ました。
なんといっても、『呉』の魅力というと、『呉の人』そのものだと、痛感いたしました!!
高知に住んでいる私自身、『高知』の魅力は『土佐人そのもの』で、『呉人』と『土佐人』はどこかにていると思っておる一人なのですが、双方共に、非常に『情に厚く』、『感情的で』、『郷土愛』に満ちている県民性でしょうか??
そして、『お酒で負ける事』に関して、異常に力が入る点などは、非常に似たもの同士の証拠で、気質も近いのでしょうか。
ですが、ここ最近の『呉人』と、『土佐人』で、大きな変化・・・???
と、思うのは、もしかして・・・
僕だけかもしれませんが、
『土佐人』が、少しだけ『気負け』しているような気が・・・
それは、『呉』さんの『団結力』に関して、そう感じたのかもしれません・・・
その差は、上下関係という名の
『信頼関係』&『力』&『魅力』・・・・
そいつは、『人間力』というものと、プラスして、『呉の海軍隣接都市としての文化』のちがいなのでしょうか!!!
というのも、『土佐人』の年配者だって、全然負けずと『人間力』はもち合わせています!
ですが・・・
最近の『土佐人』には、少し前のような『上下関係』が、薄れてきているのではないでしょうか?
以前の『高知』でも、若い教わる側にいると、返事はこうぞ!!!!(←返事はこうですよ!!)
『はい!!!!!』
か、
『YES!!!!!!』
の、2つしかありませんでした!
少し笑える話ですが、これは、ホントにホントです!!
と、脱線しまくりですが、同じ日本で、同じ時代を生きている、似たもの同士のような、『仲間達』が、少しづつ『差』が生じるのが、不思議なようで、ある種、新鮮で・・・
だからこそ、この旅の中で感じた、『呉人の魅力』は、実はいうと、はるちゃんが昔を思い出して、はるちゃん自身、『懐かしみ』 そして、『求めている』 物をもっているからでしょうかね・・・
本当に、充実した『 2011年 広島 呉路』 第一話でした。
と、いいながら・・・
だいぶ、今回も『愛されすぎて』 大失態をしちゃった・・・・・
はるちゃんなのでした・・・
次回予告 『我が名は、マー君!!』
乞う、ご期待!!!