だいちゃんですけど~!!

だいちゃんの、風の吹くまま、気の向くまま、感じるままの、ままままブログです。

夏グルメ!! その2・・・

2011年08月02日 | グルメ

まだまだあります、高知のグルメ・・・

というか・・・

素材ですね。

忘れてならないのが、『川』の恵ですね!!

まずは、夏の川魚のお姫様の様な・・・

『アユ』ですね。 

その見た目は、明るく黄色のような、金色のような、時より水面下で、川藻をはむ(食べることです)時に、キラりと光る様や、獲れたてに薫ってくる『瓜』のような涼やかな薫も・・・

まるで煌びやかな、お姫様のようです!!

この『アユ』は、塩焼きにしたり、少しだけしっかり目に焼き目を入れて、香ばしさをもたせて炊込み御飯にしたり、お砂糖と、お醤油、お酒で、弱火でゆっくりと、甘辛く炊いて・・・

『アユ』の姿煮なんかも、最高ですね!!

また、飲みすぎの方の味方でもあります・・・

『シジミ』や、たまたま今日が丑の日ですが・・・

『ウナギ』や、『ドジョウ』・・・

そして、卵をこの時期持っている・・・

『手長エビ』も、夏の風物詩かつ、夏のご馳走ですね!!

そんな中でも・・・

はるちゃんおすすめが・・・

マルソウダカツオの幼魚の『メジカ』です。

この『メジカ』は『仏手柑(ぶしゅかん)←これも夏の恵です』の実が、色付くまでの、この8月頃から9月頃にかけて、お刺身で頂きます!!

この『メジカ』ですが・・・

とにかく、足が速い魚で・・・

新鮮でないと、まったくといっていいほど美味しくない魚なのです!!

ですが・・・

この『メジカ』は『仏手柑』と相性が抜群で、共に食すと・・・

ものすごく美味しいのです。

それも・・・

新鮮でないと食べれない魚なので、身はキリキリとして引き締まり、かみ締めたときの甘みと、旨み・・・

そして、『仏手柑』のもっている、独特の香りと酸味が相まって・・・

最高のハーモニーを奏でます!!!!

また、この『メジカ』と、『仏手柑』には、お醤油をかけて混ぜ合わせて食べるのですが・・・

この食べた後に残った、お醤油の器にアツアツの『御飯』を混ぜ合わせると・・・・

 

                 『うまいんです~!!!』

    『最高なんです~!!』

そして・・・・・・               

『はらへった~!!!!!!!』

でも・・・

ここ高知でも、めったに、めったに!!めったに!! 市街地では食べれないんです!!

ホント、痛みが早くて・・・

で、僕達も食べるときは、高速に乗って市内から『須崎』か、『中土佐町』まで車を走らせます!!!

そう、『メジカ』の為に!!!

その中でも、最高に感動した美味しいお店が・・・

『須崎』にあります・・・

『鈴』というお店です!!

小さいお店ではありますが・・・

とにかく、この時期良い『メジカ』がとれないと、お客様に出してくれません!!

というか・・・

大将自ら、漁に出て、取れたてを食べることが出来るのです!!!

だから・・・

こだわりと、味にみんなが、ひかれて常連さんでいっぱいです!!!

だから・・・

予約がないと・・・

『メジカ』は食べれないんです!!

という、お店ですが今年ももちろん予約して食べに行ってきます!!!!!

おいしい夏の高知へ、どうぞお越し下さいませ!!!

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高知の夏グルメ~・・・

2011年08月02日 | グルメ

CMあけました~!!

↑ 突然で分からない方は、良かったら先日のブログを見てみて下さい。

高知は、通年割と美味しい物がたくさんあるように思います。

目の前には、太平洋があって、面積の割りに横長ですので、採れる物も豊富です。

で・・・

夏といえば、園芸の盛んな高知では、『きゅうり』、『トマト』、『スイカ』と一般的なものから・・・

高知特有というか、高知だからこの時期に収穫が出来るという、『お米』・・・

高知では早稲・・・『わせ』 と読みます。早いところでは、7月末頃から採れるお米です。

また、天ぷらにしたり、お味噌汁に入れたり、お刺身や、お豆腐、カツオのタタキなどに薬味として使用するなど、他県より消費量の多い野菜で・・・

『夏ミョウガ』なんかは、高知らしい食材で、やはり『夏ミョウガの天ぷら』はオススメですね!!

また、魚でいうと・・・

お刺身でも、塩焼きでも最高に美味しい『イサキ』・・・高知では『イサギ』といいます。

淡白で、上品な味の『太刀魚』や、焼き物でいただくと美味しい『カマス』に、『スズキ』や、『カンパチ』や・・・

高知の食卓や、お店に良く並び食されるのが『キビナゴ』というお魚です。

とれたて新鮮な『キビナゴ』が採れる高知では、お刺身も食べることが出来ます。

この、『キビナゴ』のお刺身ですが・・・

小さい魚であるので、包丁を使わず、指を使った手開きにして、調理されます。

また、『岩牡蠣』は、大好物です。

牡蠣の3倍くらいある大きな牡蠣で、夏場に旬を迎え、剥き身を生で食べるんですが・・・

とにかく、ジューシーな牡蠣の旨みと、エキスが一口では入りきらない大きさも併せて、夏最強の食材かもしれませんね!!

さらに・・・

と・・・

ここで、CM入りますき~!!!

 

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