二回目親分とノムノムと

今日は二回目の親分鑑賞に行ってきました。
プレミアスクリーンで席数が少ないせいもあったのですが、上映二時間前にも関わらずほぼ満席で、予期せずじゅえるシート(最前列ど真ん中)での鑑賞とあい成りました。
一度目より親分をかなり堪能した気がする…。
特にリリーの帰りを待ちわびる彼のショットがこんなにあったなんて…初見の時は無意識に流して見てたみたいです。
なんか新鮮で得した気分でした。

で?収穫?
う～ん。
苦悩も傷も皆が背負っているもので

それは永遠に続くもので

皆がある意味神であり、ひとであり

赦すことで救われる
赦されることで救われる

痛みも傷も赦しさえ
伝染する…?
引き受ける…?

シタオは特別であって特別じゃない象徴なのかなぁ…と。

全くわからないですね(笑)

結構
キーワードを殺人鬼のハスフォードとイカれたキリスト教信者の若者が語ってる気がして熱心に聞いてみたのですが、考えているうちに物語進んじゃうので(笑)後はDVD出てからかな。
しかしショーン君の濡れ場はやっぱり要らない気がするんですけど(笑)

リアル友と鑑賞したのですが、ビョンは痩せすぎて色気がなくなったねと言われました。
あと最後のFベーコンのオブジェをもっとじっくり見たかったそうです。

本当に楽しみ方いろいろです。(^-^)/

で。
予告は見られずともノムのポスターとチラシを発見しました。
ノムノムのキャッチコピーが意外に良くてびっくり。
「ムチャクチャデイイノダ!」
…頭空っぽで、ただ走れ。ムチャクチャは楽しいぜ。
チラシに書かれた文章も凄く勢いがあって面白い。
今までの韓流映画とは違ったウリな気がします。
娯楽エンターテイメントを全面に出してこの３人のキャスティングさえ、
「どうでもいい」
と言い放つ潔さが妙に気に入りました。
若い男の子が売ってるのかな?
そういう世代にこそ楽しんで面白かったって言って欲しいものです。

さてさて。
お楽しみはこれからさらに続く…。

あ、GIジョーの前売りもしっかり買いました。

キネ旬もTもしっかり買ってしっかり読み終わりました。

見たい映画が多すぎて悲鳴。(笑)