自分の足のサイズに合った靴下を編むーその1(靴下の製図を見てみる)こちらも見て下さい
その続きです
靴下の編み図は、作品によって、様々ですが、編み図で違うのは、つま先とかかとの編み方で、足幅を輪編みで編むことは、共通していると思っています。そこでharusan2828は、すごく簡単な型紙を思いつきました。その型紙の作り方をそれを書いていきますね
足の採寸
①足長を測ります。足長は、靴のサイズとは違っていると思うので、ものさしの上に足をのせて測って下さいね
②足囲を測ります。足囲は、親指の付け根のあたりの幅の広いところを一周測ってください
型紙の作成
縦線に足長、横線に足囲の半分(1/2)の長さ(足幅)で、長方形に作ります。横線の中央に中心線を引きます。これだけです
かかとやつま先は、デザインや編み方によって違うので、あえて書きません
色画用紙で作ってみました
自分の足のサイズに合った靴下を編むーその3(既存の編み図を使ってつま先から編む)へ続きます