畑のクマゴロウ

糸島市でイノシシ君・アナグマさんと小競り合いをしながら畑、テニス&貝を楽しむのんびり人のブログです。

GGの酷語笑辞典(2)

2019-01-08 07:53:35 | 日記
あせくる (方、他)福岡県北西部の方言。必要以上に扱い回す。むやみに触り回る。引っかき回す。“鶏のあせくってくさ、花壇なメッチャクチャラたい” [鶏が引っかき回して、花壇がめちゃくちゃだ]。

焦る(あせる) (自)自分だけが有能だと思っている人が、無能な他人の活動に余計な気を揉み、やきもきする。

褪せる(あせる) (自)時間の経過に伴い、色合いや気持ちが変質し、鮮かさを失う。

麻生太郎(あそうたろう) (日)昭和から平成時代にギャング風出で立ちで活動した金満政治家。ドナルド・ダック・トランプ氏に「金持ちが、金持ちによる、金持ちのための政治」を行うことは金持ちにとって良いことだと吹き込んだことで知られ、欧米ではPlagiostoma taroiという名前で親しまれている。

頭(あたま) (解)ヒトの顎の付け根から短いほうの末端までの名称。一般には携帯用帽子置き場として利用されるが、ボールや他人の頭を弾き飛ばすことに使われることもある。子供ややりくりに使うと、痛みやすい。Head.

頭割り(あたまわり) (史)①古代アッシリアで行われていた、宴会の参加者が、雁首をそろえて頭を付き合わせ、粘土板に書かれた請求書を割り、自分の前に落ちたかけらの大きさで割り前を決めた、頭の痛くなる割り勘。②地面に埋めた罪人の頭を棒でぶち割る刑罰。あまりに残酷であることから、西瓜で代用されるようになった。

悪漢(あっかん) (男)飲酒、姦淫、窃盗、収賄など些細な悪事を働く男性。「悪鬼」を見よ。

悪鬼(あっき) (通)殺人など凶悪な犯罪を何らためらうことなく行う男性、または女性。

アナグマ(あなぐま)  (動)手足が短く、ずんぐりむっくりした雑食性、色黒の男性。見かけによらず動きは敏捷。家庭菜園のサツマイモやスイカなどを食い荒らす。

兄弟子(あにでし) (男)後から入った者よりも力量が劣ることに不安を抱く、1秒でも早く親方の下についた徒弟。

アピオス(あぴおす)  (植)北米原産、ホドイモ属の蔓性植物。天邪鬼が派手な花や豆には目もくれず、地中の貧弱な芋を食べる。

安倍る(あべる) (他)仕事や責任を唐突に投げ出す。

阿呆(あほう) (通)あ然とするほど呆けた者。

アホウドリ(あほうどり) (動)世界中の海洋島に僅かに生き残っている大型の利口な海鳥。

甘柿(あまがき) (植)渋み成分が水に不溶であるため、食べても渋みを感じることができない柿。sweet persimmons.

天下り(あまくだり) (通)トップを除く事務系・技術系国家公務員の勧奨退職対策再雇用制度、並びに政治家が退職後に合法的に公金を得るために設けている虫の良い仕組み。「渡り鳥」を見よ。

雨漏り(あまもり) (建)雨が屋根から非意図的に室内に取り込まれる状態。

雨(あめ) (気)天然蒸留水の屋外での非人為的無料散布。rain.

天のウズメ(あめのうずめ) (神)日本最古の陽気な職業ストリッパー。

予め(あらかじめ) (副)前もって。悪酔いしないように、宴会前にアラメとカジメをたっぷり食べておくこと。

荒ぶる(あらぶる) (他)アラブ人がオイルマネーを背景に、弱小国の子女を買い漁り、スポーツのルールを捻じ曲げる。

ありがた迷惑(ありがためいわく) (慣)電車で隣に座った美女がもたれかかって、一張羅の背広に涎をたらすこと。

阿波踊り(あわおどり) ①(芸)徳島県地方で行われるやけくそな盆踊り。②(風)日本のトルコで行われる石けんを使った裸踊り。

鮑(あわび) (動)亜寒帯から暖温帯の岩礁に棲むミミガイ科腹足類の大型種の通称。褐藻類を食べ、堅物で頑固に岩盤に付着し単為生殖をする。

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