畑のクマゴロウ

糸島市でイノシシ君・アナグマさんと小競り合いをしながら畑、テニス&貝を楽しむのんびり人のブログです。

雨;GGの酷語笑辞典(22)

2019-01-31 07:00:41 | 日記


昨夜ぽつぽつと降り出した雨が今朝方から本格的になり、本日のご婦人連+GG組の木曜会テニスはお流れ。先週土曜日のように厳しい寒さと強い北風の日もまだあるが、今日の雨は春を感じさせる暖かさ。梅と蝋梅が満開となり、タアサイは日当たりの良い場所では蕾が付き始めた。蕗の薹の第1陣がほぼ終わり、カツオ菜や蕪もそろそろ抜いてしまう時期が来た。畑で元気なのはエンドウ類と菜花、玉ねぎ、それにスズメノカタビラ(雑草)。雑草とは人間が勝手につけた偏見に満ちた呼び名であるが、その逞しさしつっこさは野菜作りをしているにわか百姓には骨身に染みるにっくき敵である。

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GGの酷語笑辞典(22)

打算的(ださんてき) (形動)損得を冷静に判断して行動する態度。踊る阿呆に、見る阿呆。同じ阿保なら踊っちゃ損損。

多数派(たすうは) (男)飲む打つ買うは男の甲斐性だと考える女性は少数派だとわかっている男性。majority.

蛇足(だそく) (語)形容動詞の終止形、連体形の末尾は「だ」で終わるという深淵なる法則。

立つ(たつ) (自)①能動的に、反重力方向へやや緩慢に小規模に動くこと。自分の体、或いはその一部がそのような状態になること。 ② 出発する。

経つ(たつ) (自)時間が経過すること。とうが経つ。

建つ(たつ) (自)物が重力に直交する方向や反重力方向へ重点的に置かれること。塔が建つ、建て増し。

達者(たっしゃ) (通)芸能、技能、武術の熟達した人。練達者。現代ではもっぱら、口や足腰の衰えない老人、或いはその状態。

脱皮(だっぴ) (名)昆虫や蟹、海胆、亀、少女など固い殻を身にまとった動物が、一回り大きな殻に脱ぎ換えながら行う不連続な成長様式。付加成長を見よ。

棚ボタ(たなぼた) 努力せずしてボタ餅を食いたいという欲望を悟られないように漫画を読んでカモフラージュしているうちに、ライバルが転んで、ボタ餅が歪んだ口に向こうから転がり込んでくること。思うほど甘くない。

狸(たぬき) 奥目、短足、小太りで、色黒、どんぐり眼のご婦人に似た旧北区のイヌ科哺乳動物。

煙草(たばこ) 政府によって納税意欲、健康意識、意志の強さを計るために考案され、しばしば民家の焼却にも利用される植物加工品。

玉の輿(たまのこし) (諺)「玉に腰」の転訛。玉と腰が語らって、身分違いの男女が良い仲になること。

盥(たらい) (生)①昔、衣服や食器などを洗ったり、若いご婦人が湯あみをする際に使った平低な大型の桶。②ご婦人の持ち物。箸や爪楊枝を洗う際に使う。

盥回し(たらいまわし) (芸)お役所や病院が保存し、運の悪い市民に無料で公開される伝統芸能。「皿回し」、「後回し」、「猿回し」を見よ。


ダーリア(だーりあ) (植)美しい花の咲く、有毒な芋。スウェーデンの植物学者Andreas Dahlが喰えない人であったことに因むという説は誤り。Dahlia.

タレント政治家(たれんとせいじか) (政)マスコミでの露出度を武器に政治家となり、他人のことを「頭の悪い知事」、「最低のやつ」などとぼざく無能なやつ。

戯け(たわけ) (通)愚か(者)。たわけの語源は、愚かな農民が子供に田畑を分け与えて零細化し、生活が成り立たなくなったことであるという愚説を唱えること。そのような愚説を為す者、或いはそのような愚説に感心する者。

談合(だんごう) (行)業者が、発注者である国や地方自治体の指導に従い、受注業者と見積もり金額の適正な調整に費やす努力。

短所(たんしょ) (解)足の付け根から踵までの部分。脚。長所を見よ。

男女同権(だんじょどうけん) (伝)男女は生存し、文化を享受し、意見を表白する上で同等の権利を有するというたわ言。

〔ち〕
地球温暖化(ちきゅうおんだんか) ①(気象)強欲な地球人が、太陽から受け取った熱を宇宙へ放出することをケチったため、地球が徐々に暖かくなること。global warming. ②(土木)大西洋と太平洋を結ぶ北極海航路開設のために、アメリカ合衆国と中国がリーダーとなって推進する金のかからない地球規模の土木工事。

致死(ちし) (名)人が無意識に、他人を死に至らしめること。意図的な「殺人」よりも罪は軽いとされているが、平然と殺すことのほうが恐ろしいという少数意見がある。

知事(ちじ) (政治)漫才師、小説家、タレント弁護士でも勤まる特別職地方公務員。

GGの酷語笑辞典(21)

2019-01-30 07:34:19 | 日記
忖度(そんたく) ①(古)人の心を推測すること。②(経)質屋の店主、銀行の融資係、役所の許認可権限を有する者などが、相手の美醜、政治家との付き合いの程度に応じて融資金額を増減したり、許認可のスピードに手心を加えて甘い汁を吸う大人の知恵。

〔た〕
ダイアモンド(だいあもんど) (鉱)特殊能力を持つ人により、50万円で、燐酸カルシウムの遺骨中の炭素を焼成して作られる石墨の異晶体。鉱物中で最も高い硬度を持ち、屈折率が高いことから、宝石として珍重される鉛筆の芯の親類。

大言(たいげん) (文)①ミヤコ蝶々さんが語る壮大な叙事詩。大口を見よ。②向前小一歩、文明一大歩。

タイコウチ(たいこうち) (動)政府や政権与党の周りを泳ぎ回り、政治資金のお零れを漁る大型のマスゴミムシの1種。

第三者委員会(だいさんしゃいいんかい)  (社)一般人が不遜にも不祥事と勘繰る日常茶飯事が露見したとき、お役所や大企業がお抱え学者や顧問弁護士に依頼して大した問題はなかったという報告書原案を作成する委員会。

代替(だいたい) (古)ある事柄をそれに見合うもので代えること。Alternate。(遊)嘘。真実を認めず、都合の悪いことを強引に口先で誤魔化すときに持ち出すトランプ用語。Post-truth(脱真実), alternative facts(代わりとなる、ある人にとっての事実、嘘)。

大統領(だいとうりょう) 嘘をつきまくる、弱者をいじめる気概と勇気をもって国益より自己利益を優先する某国の政治指導者が得た行政府の最高位の地位。A terrible inhuman being.

大統領自由勲章(だいとうりょうじゆうくんしょう)  (政)米国大統領が大口献金者に自由に与えることができる民間人を対象とした最高位の勲章。Presidential medal of arbitrary.

台風(たいふう) (気)強風と豪雨を伴った気象現象で、サイクロン、またはハリケーンと張り合う太平洋西部地域原住民の土語。Typhoonに対する宛て字。Typhoon.

怠慢(たいまん) (名)農林水産省大阪農政事務所の課長が三笠フーズのグループ会社辰之巳から接待を受けながら、同社が事故米を扱っていたとは知らないこと。

高嶋ちさ子(たかしまちさこ) (人)20世紀後半から21世紀前半に活躍したバイオリン奏者。たぐい稀な悪声と粗暴な性格をカバーして余りある美貌とスタイルの良さから、多くの男性に愛され、女性に疎まれた。

タガメ(たがめ) (動)田に棲む口の大きな粗暴な亀。親亀の背中に3匹の子亀が乗ってペットとなっていたが、現在は見向きもされない。

たかり  (経)己の腕力や地位を背景に他人の金品を無償で取り片づけてあげる行為。

卓見(たくけん) (名)深い洞察と、豊かな知識に基づく自らの優れた見解。

蛸(たこ) (動)アンモナイト一族の末裔。禿頭、手(腕)八丁の海産軟体動物の1種。

蛸焼き(たこやき) (食)蛸の欠けらや烏賊の肉片を含む球形のメリケン粉食品。

打算的(ださんてき) (形動)損得を冷静に判断して行動する態度。踊る阿呆に、見る阿呆。同じ阿保なら踊っちゃ損損。

多数派(たすうは) (男)飲む打つ買うは男の甲斐性だと考える女性は少数派だとわかっている男性。majority.

蛇足(だそく) (語)形容動詞の終止形、連体形の末尾は「だ」で終わるという深淵なる法則。

立つ(たつ) (自)①能動的に、反重力方向へやや緩慢に小規模に動くこと。自分の体、或いはその一部がそのような状態になること。 ② 出発する。

経つ(たつ) (自)時間が経過すること。とうが経つ。

建つ(たつ) (自)物が重力に直交する方向や反重力方向へ重点的に置かれること。塔が建つ、建て増し。

GGの酷語笑辞典(20)

2019-01-29 06:41:38 | 日記
専守防衛(せんしゅぼうえい) (軍)敵国司令部やミサイル基地への先制攻撃こそ最大の防御であるという日本政府の唱える崇高な戦争理論。

先生(せんせい) (男女)教師、塾経営者、医師、弁護士、司法書士、評論家、美容師、指圧師、整体師、立花士、家元、占い師、気象予報士、政治家の呼称。多少なりとも尊敬を込めて呼ぶときは「先生」、嘲笑・侮蔑・媚・金銭の対象の場合は「センセイ、センセ」、胡散臭い相手には「シェンシェ」を使う。

先制攻撃(せんせいこうげき) (戦)家庭訪問の教師がえんま帳を取り出す前に、「先生も付け届けをして教師になったのか」と聞いて、家庭環境や子供の生活習慣に話が及ぶのを防ぐこと。

船長(せんちょう) (男女)船舶の運航と船内の秩序維持に関する最高責任者。特権として、韓国では緊急の際にパンツ1丁で真っ先に逃げ出すことが認められている。

戦闘行為(せんとうこうい)  (政)武力紛争の内、憲法第九条に抵触する恐れが無いとは言えないかもしれないと考える人がいるかもしれない行為のうち記録の廃棄を忘れたか、廃棄していないことが露見した行為。国権の最高機関である国会の権威を高めるために厳密に定義されている。即ち、領土と統治組織を持つ国家間で行われる人を殺傷するか、または物を破壊する行為の内、1日で100人以上が殺害され、1000人以上が負傷し、かつ100万平米以上の土地の建造物等が破壊されること。国家対反政府勢力間で行われる戦車や迫撃砲を用いた武力衝突は、反政府勢力が国家に該当しないため戦闘行為には当たらない。

専売品(せんばいひん) (商)酒、タバコなど中毒患者を作って売りつける悪どい商売のために、日本政府が独占権を設けている商品。塩には中毒性が無く儲けが薄いことが判り、専売品のリストから外された。

善人(ぜんにん) (通)悪事を働くことができなくなった人。

扇風機(せんぷうき) (機)速度の速い送風扇manual fan。更に速度の速いものを旋風機tornadorと呼ぶ。electric fan.

[そ]
相互乗り入れ(そうごのりいれ) (名)警察官僚が政治家になったり、政治家が受刑者になって、互い親密に行き来すること。

相互扶助(そうごふじょ) (行)国が貧しく、十分な年金が期待できない夫婦は互いに助け合って細々と老後を過ごすしかないこと。

葬式(そうしき) (宗)夫を亡くした妻は高らかに独立宣言を読み上げ、妻や肉親を亡くした男は打ちひしがれて今後の寂しい生活を想像させる厳かな宗教儀式。

想像妊娠(そうぞうにんしん) (交)電車の優先席でふんぞり返る若い女性の99%が罹患したと思われるはやり病。

相対(そうたい) (方)状況を周りとの比較によって認識させられ、そうであると認めること。博多方言。「そう」にアクセントを置き、「たい」では音程が下がる。

相対性理論(そうたいせいりろん) (物)近づいてくる緊急車両のサイレンの音が遠ざかるときよりも高いのは、歩行者に注意を喚起するための神の深淵なる配慮であることを発見し、証明したアインシュタインの論理。

素麺(そうめん) (食)夏やせした饂飩。Japanese vermicelli.

僧侶(そうりょ) (宗)自分の宗旨に深く帰依し、庶民の稼ぎを吸い上げて、衆生を物欲等から救う方策を考察する人。Priest.

そそり立つ(そそりたつ) (自)眼前に立ちはだかって、行く手を塞ぐ。

そそる (他)外貌や行動で、その気になるように、刺激する。

蕎麦(そば) (食)関東の平地人と四国の山岳民族が好んで食べる色黒ですぐブチ切れるボソボソした麺類。一時関東に住んだことのある人はもっぱら蘊蓄を薬味に使う。

GGの酷語笑辞典(19)

2019-01-27 07:38:31 | 日記
皺寄せ(しわよせ) (喜劇)女が、胸や顔の皮膚の余裕を一箇所に集めて、美貌を保っているように見せかけていることを知らずに結婚した夫が食らうとばっちり。

人工降雨(じんこうこうう) (気)寝小便、失禁。

人工降雨器(じんこうこううき) (機)雨乞いのため利用される逆さテルテル坊主などの文明の利器。

人工芝(じんこうしば) (美)定期的な刈り込みが不要な、最近の精巧な鬘。

深刻な(しんこくな) (容動)庶民が日々の糧や子供の教育、将来の生活に思い悩む程度。政治家が国の将来を思い描くことよりも、思い描く基盤を得ることに大部分の時間を当てる状態。

紳士(しんし) (男)紳士面をしない、立派な成人男性。淑女を見よ。

真実(しんじつ) (哲)人が知りたいと思わず、知っても喜ばない本当のこと。近年の深刻な地球規模の海面上昇には、地球温暖化による北極海に浮かぶ氷山の融氷は、海水浴中の放尿ほども関与しないという地球物理学者の正しい指摘など。

紳士面(しんしづら) (男)礼節を弁えない男性が、下心を持って女性と接する時の顔付き。

神社(じんじゃ) (宗)老人や蚊、鳩、ネコの心と体の拠り所となる建物。

針小棒大(しんしょうぼうだい) (諺)釣った魚や自分の一物を、さも大物のように大げさに言うこと。

心臓(しんぞう) (解)体内にありながら剛毛が生えている筋肉質で丈夫な循環系器官。色白で肥満症気味の人の心臓を特にハツHerzと呼ぶ。

人馬(じんば) (通)長顔で大型の門歯を持つ人に似た馬。「馬面(うまづら)」を見よ。

新聞(しんぶん) (名)有用なニュースを保存用に書き留めた大判の粗悪紙。newspaper.

[す]酢(す) (食)腐敗した酒。豆腐、納豆とともに捨てるに忍びず、試食したところ、お腹を壊さないことが判り、販売が認められた調味料。健康志向の物好きな人が愛飲する。

衰弱(すいじゃく) (名)体力、気力が衰えること。気力を取り戻すためには、相撲界では、高位の力士は相手の頬を張り、下位の力士は自分の頬を張るのが効果的だと信じられている。

スイング・ドア(すいんぐ・どあ) (建)押し引き戸。

スカンク(すかんく) ①(動)北米大陸原産の中型の哺乳動物。外敵に襲われると強烈な悪臭物質を放出して撃退する。②(女)強烈な悪臭を放つ香水で、仮想の外敵を撃退しようと試みるヒト科の雌。

素寒貧(すかんぴん) (経)見事に空っぽで、スッキリとして清潔な我が家の経済状態。

酸模(すかんぽ) (植)タデ科のイタドリやスイバの別称。スカンピンの転訛。貧しい平民が早春に寒々とした原野に生えてくるこの植物の新芽を集めて食したことに因む。

凄まじい(すさまじい) (形)ミニスカートの女性から、牛蒡色した大根足を見せられた時の気分。

寿司(すし) (食)日本人が好きな、生魚などと酢飯を抱き合わせたインスタント食品。本来の寿司は、生魚と飯を有用細菌で発酵させた、悪臭を放つ食用腐敗飯。

脛(すね) 長いことが好まれる人間のそ脛部。蚊や子供に齧られやすく、傷つくと後ろめたい気分となる。女性はこれを使って、仙人を撃ち落す。

相撲(すもう) (ス)大の男が胸を張って裸で稼ぐ労働。日本の国技のように言う輩がいるが、近年の状態を見ればモンゴルに起源があることは明白である。

スライド・ドア(すらいど・どあ) 取っ手や引き手を横に動かすことによって開ける日本古来の扉。

〔せ〕
政活費(せいかつひ) (経)常人に劣る識見を少しでも高めようとエロ本を買ったり、妻や愛人と観光旅行をしたり、飲食に勤しむなどあらゆる行動に利用できると政治家が自らの識見でもって解釈している政治活動費。常人に目的外使用と邪推され、あらぬ誤解を招くとして名称変更された政務調査費。

GGの酷語笑辞典(18)

2019-01-26 07:28:12 | 日記
主婦(しゅふ) (哲)婦人こそ一家の主(あるじ)であるという自明の理。

常識(じょうしき) (名)金属の塊が人を乗せて空を飛ぶはずがないという庶民の当たり前の感覚。

正直者(しょうじきもの) (通)清く、正しく、美しく生きたいと思いながら、そうしていないことを思い悩む人。100円を拾って交番へ届け、500円以上は心に疚しさを感じながら猫糞(ねこばば)する人。猫糞を見よ。

ショウジョウバエ(猩猩蝿、しょうじょうばえ) (動)(1)遺伝学者の有能な家庭教師、実験助手。Drosophila. (2)居間や台所の、酒類置き場付近に出没する夫、又は妻。kitchen-drunkard.

少数派(しょうすうは) ドリアン好きの香水嫌い。minority.

冗談(じょうだん) (名)自分の罪のない行い。他人の埒もない振る舞い。

焼酎(しょうちゅう) 芋、米、麦、蕎麦などを原料として作られる蒸留酒。「しょっちゅう」の転訛という説が有力。

象徴(しょうちょう) ある物が、備えている性質で、別の物を示唆すること。例)サクラ(武士)、菊(皇室)、絆創膏(政治家)、ナズナ(国民)。

商品券(しょうひんけん) (政)換金可能な物品引換券。現金を賄賂として受け取ることに倫理的、道徳的罪悪感を抱く政治家が、心置きなく受け取ることができるように考案された。

賞味期限(しょうみきげん) (商)食品を風味良く味わうことができる期日の最終日。あくまでも、業者が、消費者の便宜を考えて、善意で書いている目安であり、見つからない限り、数回の書き換えが行われる。

食中り(しょくあたり) ①(風)ケーキに小さな人形を隠し、切り分けたケーキに入った人形を引き当てた人が、その日の王様(女王様)となり、気に入った女(男)を指名して、キスをする権利を得るというフランスのパーティの遊び。②(医)夏場に大腸菌、サルモネラ菌などの付いた食品を食べたり、行きずりの女の子をつまみ食いしてお腹や家庭を壊すこと。一般に大事には至らないが、活動の自粛を求められる。

食中毒(しょくちゅうどく) (医)①食中り。②食欲異常昂進症。

食品化学(しょくひんかがく) (科)食品の構成成分を明らかにすることで価格決定の仕組みを解明することを目指す学問。

植物(しょくぶつ) (植)自分で自分の食事の準備ができる固着性の生物の一群。動物に食事を奪われないために、食事に毒を仕込むことがある。Plants.

植物園(しょくぶつえん) (教)植物を飼育・研究、展示・公開し、稀に食べる研究教育施設。Botanical gardens, Herberium.

食料(しょくりょう) (名)①食べ物。子供間の秩序形成のため神が設けたもうた喧嘩の種。②親以外の2足動物、テーブル以外の4つ足、飛行機以外の空を飛ぶもの。

初心者(しょしんしゃ) (ス)初心者テニス大会に参加して優勝を目指す、経験豊富だが最上級ではないプレーヤー。

庶民(しょみん) (通)税金を払い、献金を行い、労働をする貴重だが、手厚く保護しなくても絶滅する心配のない普通の国民。性質はきわめて温厚で従順だが、ごく稀に噛み付く。

尻(しり) (解)女性が満員電車で隙間を作ったり、男性に関心を持たれたと騒ぐ時に利用する肉付きの良い腰下部背面。

白色申告(しろいろしんこく) (税)確定申告に不慣れな庶民が白紙のまま提出する申告方法。税務署がみなしで適当に課税してくれる。