KR4200 続き
時間が過ぎました。 沼にはまったように・・・ 気になりすぎです。
いろいろありましたが レコードを聴いています。(レコード プレーヤーも修理中)
整備したことは、少しづつアップするとします
写真は、小さいですが 動作中の KR4200
楽しんで聴けるようになりました
修理に必要なことを 学びました
のちに、ご紹介したいと思います
KR4200 続き
時間が過ぎました。 沼にはまったように・・・ 気になりすぎです。
いろいろありましたが レコードを聴いています。(レコード プレーヤーも修理中)
整備したことは、少しづつアップするとします
写真は、小さいですが 動作中の KR4200
楽しんで聴けるようになりました
修理に必要なことを 学びました
のちに、ご紹介したいと思います
レコード プレーヤー テクニクス SL23
ベルトドライブ ずっと保管していた 捨てきれなかった
ベルトが切れているが、モーターは回っている状態だった
回転数の切り替えも、反応している
カートリッジも、持っている
何とかしたい気持ちになったので
内部は きれい
電源 トランスは小さい
左側のケミコンを 1000uF16V を 1800uFに交換
ベルトは 自作した
とにかく ターンテーブルが回るようになったので
ダイレクトドライブ が 一番と思っていたが
いいんじゃない 変な偏見はすてないと
久しぶりに、レコードを聴きました
一応 動作しているようだ スピーカー保護リレー
FM放送を受信してみる ステレオの表示。シグナルメータも振れている
メインアンプ部分の様子 これで、動くのだろうか
オレンジのケミコンは、この時代のアンプなどによく使われている
汚れているが 液漏れやふくらみなどはなさそうだ
裏側の様子 上の写真の中央部左側に 金属カバーがあるリレー を発見
鉄板の金属カバーを外すと 懐かしいOMRONのリレーを発見
メインアンプのファイナルのトランジスタ 2SA627 2SD188 に過電流 およびスピーカー端子にDCが出力されると リレーが遮断して保護する
かなり、時間をかけて、サービスマニュアルを見て ようやくわかった
結局 保護回路 メインアンプ 動いているようだ
しかし 音の出力は 不安定
まだまだ これから
思い切って、電源を入れてみる 一応 音が出ているようだ
煙もなく 異常な臭いもない
動作試験用のスピーカーを、つないでみる
動作しているような感じ
メインアンプ基板の一部 全体に埃っぽい 錆びているのは CANタイプの 2SA621 ・・・・
それでも、動作しているようだ
どうしようか
トリオのレシーバー KR4200
1973年頃の製品 50年物の古い機種なのですが、何とか動かしたいと思い整備しています。
何度も捨てようかと思ったが、捨てきれずにいた。
ある時、思い立って、電源を入れてみたら・・・・・
煙は出ず、静かな状態だった。
なんといっても、トリオなのだ。
service manual を ネットから入手。
少しづつ・・・・