tozen

思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

トリオのレシーバー KR4200 続き

2024-12-08 08:27:39 | みちくさオーディオ

KR4200 続き

時間が過ぎました。  沼にはまったように・・・  気になりすぎです。

いろいろありましたが  レコードを聴いています。(レコード プレーヤーも修理中)

整備したことは、少しづつアップするとします

写真は、小さいですが 動作中の KR4200

楽しんで聴けるようになりました

 

修理に必要なことを 学びました

のちに、ご紹介したいと思います

 

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レコード プレーヤー ベルトドライブ 

2024-11-17 07:05:20 | みちくさオーディオ

レコード プレーヤー テクニクス SL23

ベルトドライブ ずっと保管していた 捨てきれなかった

ベルトが切れているが、モーターは回っている状態だった

回転数の切り替えも、反応している

カートリッジも、持っている

何とかしたい気持ちになったので

内部は きれい

電源 トランスは小さい 

左側のケミコンを 1000uF16V を 1800uFに交換

ベルトは 自作した

とにかく ターンテーブルが回るようになったので

ダイレクトドライブ が 一番と思っていたが 

いいんじゃない 変な偏見はすてないと

久しぶりに、レコードを聴きました

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トリオのレシーバー KR4200

2024-11-15 21:48:10 | みちくさオーディオ

一応 動作しているようだ スピーカー保護リレー

FM放送を受信してみる ステレオの表示。シグナルメータも振れている

メインアンプ部分の様子 これで、動くのだろうか

オレンジのケミコンは、この時代のアンプなどによく使われている

汚れているが 液漏れやふくらみなどはなさそうだ

裏側の様子 上の写真の中央部左側に 金属カバーがあるリレー を発見

 

鉄板の金属カバーを外すと 懐かしいOMRONのリレーを発見

メインアンプのファイナルのトランジスタ 2SA627  2SD188 に過電流 およびスピーカー端子にDCが出力されると  リレーが遮断して保護する 

かなり、時間をかけて、サービスマニュアルを見て ようやくわかった

 

結局 保護回路 メインアンプ 動いているようだ

しかし 音の出力は 不安定

まだまだ これから

 

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トリオのレシーバー 

2024-11-14 20:19:04 | みちくさオーディオ

思い切って、電源を入れてみる  一応 音が出ているようだ

煙もなく 異常な臭いもない

動作試験用のスピーカーを、つないでみる

動作しているような感じ

メインアンプ基板の一部 全体に埃っぽい 錆びているのは CANタイプの 2SA621  ・・・・

それでも、動作しているようだ

どうしようか

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TRIO KR4200

2024-11-09 17:33:27 | みちくさオーディオ

トリオのレシーバー KR4200

1973年頃の製品 50年物の古い機種なのですが、何とか動かしたいと思い整備しています。

何度も捨てようかと思ったが、捨てきれずにいた。

ある時、思い立って、電源を入れてみたら・・・・・

煙は出ず、静かな状態だった。

なんといっても、トリオなのだ。

service manual を ネットから入手。

少しづつ・・・・

 

 

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ONKYO CBX-Z20の修理

2013-12-27 22:06:18 | みちくさオーディオ
ONKYOのCD IPOD再生システムを修理することになった。
CDが、取り出せないということだった。
ドライブの故障かと思ったが、とにかく操作してみる。
再生は大丈夫だ。

こんな感じでいい雰囲気だ。
この装置は、バブル期のCDラジカセを彷彿とさせる。
ドデカホーンとかいっていたが、以前修理したことがある。
バランスのとれたいい音だ。

さて、CDが取り出せないということだった。EJECTを押して確かめると、何度か押すとCDは出てくる。
修理を前提に考える自分にとっては、こんなのは故障とはいえないと思った。

しかし、新品を買って使う人は、これは故障だと考える。これが普通だな。
しばらく考えた。故障じゃないといって返そうか・・・と。

修理してないと思われるのは癪なので、2から3日してからきちんと修理しようと決めた。


やはり、EJECT部の田区とスイッチだった。抵抗を測ってみる。OFFで無限大、ONで最小0.33Ωだ。しかしONでは最小値にならないことがあるようだ。手持ちのタクトスイッチと、取り付け部が異なるため清掃した。きっちり、ONで0.33Ωになった。
スイッチ基板をみて、スイッチの数に対してコネクタのピン数が少ない。
マトリクスをデジタルで組んでいるのかと思ったが、デジタル回路は見当たらなくスイッチに何種類かの抵抗が使ってある。
これってもしや、スイッチにより出力電圧を変えているのではないか。
アナログ的に段階がある種類の電圧をだして、入力部でAD変換しているのではないだろうか。

ONKYOえらい、工夫してる、すごい。

だいたいねじの数が多い。パネルのつくりも合わせが多くていねい、というか分解や組み立てはとても大変。

雪が降りそうな気候だが、中性洗剤で分解したケースを洗う。
寒いのに、もの好きなことだ。

写真には他の雑多なものが映り込んでいる。ジャンク一歩手前のものか・・  そうではない。
せまくて置き場がない状態の、修理待ちの機械類だ。

仮に組み上げて、動作試験をする。楽勝・・・・   ・・・・・・違う。
CDを読み込まなくなっている。

レンズの清掃を行ってみるが、変わらず。
がくっと気落ちしそうになるが、なんとか取り直し、冷静、落ち着いて。必ずできると自分に言い聞かせ休憩。

触り過ぎないように、いじりすぎないようにボーっとして基板を眺める。
なんと、ケミコンが異常に斜めになっている。よく見ると片方の電極がコンデンサのケースからもげかかっている。
とにかく、交換する。すると、正常に動作するようになった。


つでに、内部にゴム状のテープを張りデッドニングのまねごとをした。
ケースのプラスチックの響きが、少し減ったような・・・気のせいかな。
持主は気づくだろうか。

スピーカも、雰囲気がある。


作業時間、のべ8時間。予想外に長かった。
ONKYO製品は、まともに買ったのはPC用のDACだ。
音がいい、人に聴かせても同じ意見。

ミニコンポは2機種ほどいじった。けっこうこだわりがある。
良心的で、いいつくりだ。でも、ねじがやたら多い・・・ 気がする。

あとでわかったが、このバイクのようなCD再生機は5W程度の出力。
でも雰囲気がいい。音も見かけも、なかなかいい。
ONKYO すごい!
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AU-D907F やってきた!

2013-12-12 06:25:20 | みちくさオーディオ
サンスイ  山水  どちらで呼ぶのだろう

AU-D907ついに入手した。状態はよさそうだ

現在の症状

ボリュームが異様に軽く回る・・ような気がする。少し ガリ

バランスVR  少しガリ

モードセレクタ SW  少し 不良 インジケーター ややちらつく時あり

全体にきれい 特にRCAピンジャック周辺の金色、銀色部分も曇りなく良好

少し 埃っぽい これは普通


電源スイッチを入れてみる ドキドキ
山水の電源表示の赤LEDが点滅し、無事にプロテクト外れる

音楽ソースを、AUXに入れてみる

とりあえず、音は出る   大局的には、異常なさそうだ

意外と最近忙しいので、ゆっくりと調子を出すべく清掃、調整していこう。
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MT-1200の調子

2013-11-10 10:31:51 | みちくさオーディオ
CROWN MICRO TEC 1200アンプで音楽を聴いている。

なにぶん古いものなので、様子を伺いながら使っている。

元気な音だと思う。でも、しっとり感もあるような。

調子も出てきたのではないかと思う。

このアンプは300W×2の大出力ということで、あまり使わなかった。
片方の出力が、歪む時があった。飽和したような感じで歪むことがあった。
最近、使うようになってなんとかしようと思いいろいろと修理をした。
状態を把握するのに、多くの時間をかけている。

たどりついたのがODEP回路関係だ。
そこで使われている、半固定抵抗器が怪しい。



最初は、回路の動作や半導体、コンデンサなどを疑ったが。

このアンプは、自分のもとに来るまでに百戦錬磨で活躍したようだ。
その、疲れというか、汚れというか。

この状態で、しばらく様子をみよう。

とにかく、いい音で鳴らしている。

でも、電源スイッチを入れるときは覚悟が必要だ。
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プリメインアンプKA-990V

2013-10-19 11:40:33 | みちくさオーディオ
KENWOODのKA-990Vがやってきた。
プリメインアンプで、フォノが故障している状況だ。
それ以外は、良好でさっそくCDやAUXで音楽を再生してみる。
意外といい音だ。
さわやかな音という印象。
このクラスのアンプは。SONY、SANSUI、PIONEERと持っている。
KEWOODのものがなかったので、探していた。
置く場所もだんだんとなくなってきたが、メーカー別の比較をして楽しんでみよう
実は、アンプは自作するものという意識が強く買ったことはなかった。
金田式の部品を秋葉でジャンク品を探しまくり、自作したものを使っていたが、調子が悪くなり修理が必要だ。
その音に満足していたこともあり、メーカー製のアンプには全く興味がなかった。



結局、フォノの故障も修理して一応全部機能するようになった。
(写真は、スピーカーの端子部分)
いろいろやりだすときりがなくなるので、ある程度に収めることが大切だ。
そうしないと、エンドレスになり結局満足がいかなくなってしまう。
修理には、多くの時間がかかったが、しばらくは、これで楽しめる。

メーカーがその値段に、収めるようによく工夫してある。
その個性を発見するのが興味深い。

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今音楽を聴いているのは

2013-06-02 09:35:22 | みちくさオーディオ
真空管のアンプがある。
サンスイの、ソニーの、パイオニアの、テクニクスのアンプ(といってもビンテージか)もある。
でも、今聴いているのはソニーのデジタルアンプ。
結構自然な音で、気に入ってしまっている。
真空管のアンプがいいと思ってはいるのだが・・・
デジタルアンプ かなり良いのではないか
(いまさらですが)
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