tozen

思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

無線局 再免許申請

2015-08-29 17:25:51 | アマチュア無線とラジオ



月日の経つのは早いもので、再免許申請の時期になった。

次のような内容のメールが届いた。

「 総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteからの免許に関するお知らせ

アマチュア無線局の免許の有効期間は、免許の日から5年です。

アマチュア無線局の再免許の申請期間は、免許の有効期間が満了となる日の1年を超えない前から1ヶ月前までの期間です。

免許状の内容をご確認いただき、引き続きアマチュア無線局の利用を希望される方は、お早めの再免許申請をお願いします。

※既に申請がお済みの際はご容赦ください。  」


なんとなく、「どうしよう」「どうすればいいのか」と不安になってしまう。

気を取り直して(3日ほど過ぎて、落ち着いてから)


まず、次の内容を見てみる。

1 総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite ホームページURL


電子申請の流れ
再免許申請の流れ


2 「電子申請・届出システムLite」のID,PW が必要。

これは、以前登録していた。

郵送で届いていた ID:****** PW:***********

を確認する。


3 特に変更はしないので、自動入力 に従い 入力 というより 選択する。

  

4 再免許の申請手数料 1,950円 

収納期間番号
納付番号
確認番号

を確認して電子納付手続き 「ペイジー」で郵便局から振込む。

http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/sokin/payeasy/kj_tk_sk_pz_index.html

5 「電子申請・届出システムLite」照会・ユーザ情報変更 から

おおむね以下のような内容が表示される

確認番号 2***** 無線局関連申請手数料 S20***-000***** 無線局再免許申請 九州総合通信局 1,950円 平成27年08月31日 納付済 平成27年08月19日

 これで、申請は終了です。





できるかどうか、不安だった再免許申請は

開始 8月10日  終了 28日 でした。

結論は、電子申請でスムーズに 再免許 申請ができました。

振り返ると、操作自体はたいしたことはないのだが

何をどうして、どの状況なのかが、よくわからずに不安だった。

期限に余裕を持って臨むことが大切だ。







参考になるサイト  ICOM No.101 「電子申請・届出システムLiteで再免許の申請」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽光で電気

2015-08-16 11:29:33 | 自然エネルギー

太陽で電気を



とにかく、インフラ構築。太陽電池を設置し、VVFケーブルによる送電線を施工・・・かるく測定してみる。

現在のところ、屋根に設置した太陽電池パネル


1 50W+50W 2枚並列


2 50W+50W 2枚並列


3 100W 1枚


 見た目ではすべて単結晶。 すべて逆流防止ダイオードを入れている。

電線は、VVFケーブルを使い配線している。

これでも、一応 送電線です。 

各太陽電池は、100Wなので ピーク出力では 電流は8A弱 になる可能性がある。

バッテリを過充電で、駄目にしてしまうと困るので

抵抗 1、2 は 4Ωを  3は10Ωをシリーズに入れている。

写真は1,2
 width=

曇りでも、

4Ω の両側は 4V  1A

10Ω の両端は 4V 0.4A

抵抗は、手で触れないくらいに熱くなる。

簡易的だが、この抵抗でバッテリの過充電を防いでいるつもり。


1,2にはディープサイクルバッテリ EB35
 width=

3には 自動車用バッテリ 80D26L
 width=



1,2を電流計で測ってみる。(可動鉄片形交流、直流両用)
朝 7自ころ 曇り  2A 程度
 width=

とまあザックリとしたところだが、使えそうなので

徐々に精度を上げていきます。

こだわりとしては

・自宅でだれでもできる。無駄なお金をかけない。
・素材は特殊なものは使わない(つもり)
・施工は できるだけ自分でやり

・知識、技術、資格を生かす 電気工事士(高圧、低圧)、第三種電気主任技術者

今日は、これくらい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽電池による発電

2015-08-15 15:03:04 | 自然エネルギー
太陽電池は、ずっと前から持っていた。

入手が難しくて、とても高価だった。

もったいなくて屋外に出すのができずに


大事にしまっていた。

ふとしたことから使ってみる気になった。




MADE IN JAPAN 50W

あまりに長く保管していたためか、内部が一部黄色く変色している

庭でフィールドテスト(ぢ面に置いているだけ)

これでも、自動車用の電球がはっきりと光るのがわかります。




いかにして実用に近づけるかだな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする