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思いつくままに書く普段の生活、非日常、その他何でもあり
電子関係の工作、修理など。アマチュア無線局JA6FYL

昭和のクーラー  発掘

2013-07-25 11:33:41 | 趣味なのか特技なのか?
熱い、暑すぎる。 熱中症の危険もあるこの暑さ。 なんとかしなければ。

①御簾を窓に取り付けた。 気持ち涼しい。見た目だけでも。
②扇風機 冷風を出すべく、濡れタオルを羽の近くにおいた。
気休め程度か。
以上の方法では、効果は薄すぎる。
なんとかしなければ。この暑さは、扇風機では乗り越えられない。

実はクーラーを持っているのだ。
それを使えばいいのは、わかりきっているのだが。
 窓用のものを以前使っていたが、以前引越す時に取り外した。
捨てきれずに、置いている・・・はず。 かなり昔のことである。
本当にあるだろうか、数年前に見た記憶があるばかり。
あるはずの場所に行ってみると、あるにはあるのだが、 埃だらけ。虫や見たくない生き物が住んでいるのではないか。
しかもめちゃくちゃ重い、足場も極めて悪い高い場所の奥にある。
落とすと壊れる。 さらに自分自身も転落の危険性があり、最悪は自分が落ちてその上に重たいクーラーが乗ってくる。
さらに、自分のものでない自動車も下にあり、落下させて壊すと修理代が、新品のクーラーどころでないエアコンが買える金額となる。

 決死の覚悟で、とにかく引っ張り出した。なぜか。このときは普段痛いはずの肩が、無事だった。
身の危険が、肩の痛み以上だったのか。

発掘時の様子   埃を落とした後  以外にまともな外観だ。


懐かしい操作ツマミ


もう一度、言う。
これは、クーラー なのだ

使えるかどうかは、またあとで。
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アマチュア局 変更申請への小道 2

2013-07-23 16:44:09 | アマチュア無線とラジオ
時代も変わり、電波形式、申請の方法
技術適合基準 旧


④利用するdx-70では、どこまで運用できるだろうか

今日はここまで  の続き。

ネット検索で、簡単にわかるかと思っていた。
なかなか必要な情報にたどりつかない。


わかったこと。
①DX-70Hの技適番号  

DX-70H KH154***** "免許・設備に合わせて記載
A3E/A3H/F3E/A1A及び付加装置があればF1B/F2D/F3C/G1B/F3F" HF/50MHz "SSB:平衡変調
FM:リアクタンス変調
AM:低電力変調" "HF帯:100W
50MHz帯:10W" "HF帯:2SC2904x2
50MHz帯:
2SC1972x2"


おまけとして  
日本語マニュアル http://www.alinco.co.jp/division/electron/catalog.html
を見つけました。

アルインコは、親切だと思います。感謝!


②工事設計書のアンテナの種類?


「50W以下の移動するアマチュア局の場合は、記入しなくても可です。」
の説明があるの。固定で使用するアンテナは、記入するのか?

そもそも、なんと記入していいかがよくわからない。

検索すると

http://www10.plala.or.jp/ktomsan/

http://www10.plala.or.jp/ktomsan/kaihen/kaihen22.html
に、以下のような説明があるので引用させてもらう。

・送信空中線(アンテナ)の形式
  開局申請書の無線局事項書及び工事設計書の「送信空中線の形式」欄は、
 申請者が使うアンテナの形式を記入するためのもので複数記入できます。

  単一型:28MHz以上で使用するダイポール、ホイップ、グランドプレーン
  八木型:いわゆる多素子の八木アンテナ
  垂直型:28MHz以下で使用するグランドプレーン、ホイップ
  ダイポール型:24MHz以下で使用するダイポール
 


それにしても、簡単に検索でわかるかと思ったが、ここまででもかなりの労力が必要でした。
知らない間に、時間が過ぎて制度や形式が変わることは仕方がありません。
しかし古いリグを使うのは、頑張りが必要。


今日はここまで


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アマチュア局  変更申請への小道

2013-07-21 08:40:22 | アマチュア無線とラジオ
昔からラジオ工作を趣味にしていた。
例にもれず、アマチュア局を開設している。

50MHzなどを、運用したいので変更申請を行うことにする。

総合通信局に申請する。それ以上はわからないので、検索する。


必要な手続き

九州総合通信局に変更申請を出す
これ以外は、わからないので検索
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/ru/at/change.html

周波数、電波型式は、無線設備(発射可能な周波数帯、電波型式)、操作資格の範囲内で、免許人が希望するものが指定されます。
<例:1.9MHz帯A1Aと3.5MHz帯A1A、J3Eが発射可能な無線設備を4アマの資格で変更(増設、変更)する場合は、3.5MHz帯の周波数でJ3Eのみが指定可能となります>
 □無線局変更申請書
 □事項書及び工事設計書
 □工事設計書
 □送信機系統図
(自作機の送信機の増設、取替え、変更、附属装置の増設、ブースター、トランスバーターの付加の場合に必要です)
 □返信用封筒 (80円切手を貼ったもの)
 □ティエスエス株式会社による保証認定
(保証認定が必要な場合に限ります)

次の無線設備の変更は、九州総合通信局へ直接申請してください。
 ・技術基準適合証明設備の無線設備への取替え、増設
 ・許可された20W以下の送信機の部分変更
 ・許可された送信機への附属装置の取り付け
 ・送信機、附属装置の撤去
 ・50Wを超える移動しない局の空中線の変更

次の無線設備の変更は、ティエスエス株式会社の保証認定が必要ですので、ティエスエス株式会社へ保証願書と共に送付してください。
・技術基準適合証明設備以外の無線設備への取替え、増設
・20Wを超える送信機の部分変更
(ブースター取付けにより20Wを超える場合を含む)

必要な書類をダウンロードして、J:\アマチュア無線\変更申請 に保存する
 □無線局変更申請書
 □事項書及び工事設計書
 □工事設計書
 □送信機系統図



不明な箇所  自分が知らない所 を検索

①団体コード 団体名 ふりがな小書 新郵便番号 住所 電話番号
412015 佐賀市 さがし 840-8501 佐賀市栄町1-1 0952-24-3151

②http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/ru/file/katashiki.pdf
電波形式の新表示 2004年1月13日から

まとめて表現しているんだ。少しわかった・・・   
  でも1.9Mhz帯の 3MA 4MAは???

③3MA 4MAは
http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/denpakeishiki.htm
によると

1.9MHz帯
A1A A1A
4MA F1B、F1D、G1B、G1D
3MA A1A、F1B、F1D、G1B、G1D

④利用するdx-70では、どこまで運用できるだろうか

今日はここまで   




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JZX81のファンベルト交換への道

2013-07-16 11:21:16 | 趣味なのか特技なのか?
うちの車のエンジンは、トヨタの1JZ-GTEだ。
ファンベルトをそろそろ交換しようと思う。
サーペンタイン式で、簡単に言うと1本のベルトで、ダイナモ、クーラ-コンプレッサ(不動)、パワステポンプ、ウォーターポンプを駆動している。
以前、交換用に保守部品のベルトを購入したが5000円以上もして、背筋が寒くなったのを覚えている。
それから数年がたってしまった。

交換しないと・・

エンジンルームは、手を差し込むほどの隙間もない。
テンショナーで、一本のベルトに力をかけているので、テンショナーをゆるめる必要がある。

調べてみると、テンショナーを前からみてねじがしまる向きに回転させればよい。
一度、エンジンルームをみて触ってみたが、びくともしない。
周りにあるベルト類に、損傷を与えないようにする必要がある。

いい加減な気持ちでやると、さらに被害が増える。
しっかりした、覚悟と強い意志力、そして筋力が必要だ。

とにかく、テンショナーを緩めるには、オフセットレンチを使い、ねじが閉まる方向にまわす。
すると、テンショナーをゆるめることができる。

まずは、ここまでわかった。
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バッテリに夢中になってしまう

2013-07-15 11:07:47 | Weblog

6年ほど使用したノートPCのリチウムイオンバッテリ 例によって充電しない。PCがその存在を認識しない。 普通なら、取り替えるだけ。 テスタで電圧を測ると、10.8Vの定格に対して、9Vだ。 さっそく、いたわり充電を試みる。充電電流を0.25A位に抑えて充電する。 ノートPCは、ときどき認識はするようになった。



いたわり充電器の構成は、純マニュアル式だ。
スライダック→ダイオード→電流計(電圧計)

この構成で、まともに購入したのはバッテリ(PC)位で、あとは気が付いたら自分の手元にあった。
ほとんどタダで手に入れたものばかりだ。
あとは自分の脚ならぬ手で、何とかしている。

考え方の基本が、お金をかけずに今自分が持っているもので、何とかする。
技術力で、克服するのだ。

好んで読む雑誌に、OldTimerがある。その本では、「捨ててはいけない。買ってはいけない・・」のような記事が多くある。その考え方が、染みついてきてサビのように、じわじわと侵略されているのではないか。

 また「このどうでもいいこだわりとやたら強行軍を好む生き方こそ、商用車マニアの証である」(oldtimer94june2007 6月号)より)は、端的に言い表している。

気がつくと、同じようなことをしているのではないか・・愕然となった。

バッテリと格闘して、はや3日ほど、ネットで1万円以下で購入できる再生品のコストを考えるととてつもない無駄をしている気がする。

いいかげんにしておかないと、いけないと思いながら、充電している。
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