病院の帰り、すぐそばにある東京ドームシティーへ行きました。
子どもたちは、ここへ来るのは初めて。もちろん私も。
東京ドーム・後楽園遊園地を含むこの敷地を東京ドームシティーと言うのだそうです。
中に入ると、祝日というのでイベントが行われていました。
太鼓の音に引き寄せられて、見に行きました。
大学生のグループです。
これは、早稲田大学の踊り。
みんな、生き生きと笑顔で踊っていて、ワクワクするような感動を覚えました。
素晴らしかったですよ。あまりに良かったので、拍手と歓声が、長く続いていました。
娘たちの関心は、とにかく絶叫マシン。
ところが、絶叫マシンと聞いて、息子の顔が曇りました。怖いんですね。
ウルトラマンのモニュメントの前で。
ウルトラマンのまねをして、腰に手を。ぜんぜんさまになっていませんが。
昨日は、風が強すぎるため、絶叫マシンは、すべて運休でした。
むすめが、「なんだ、来たかいがないじゃん。」
でも、とにかくお腹がすいていたので、どこか外のファミレスで食べようか、と言うと、
次女は、何でもIponeで、パッパッと調べます。「いや、安いのもあるよ」と言うので、
ドームシティーの中にあるフード・コートへ行きました。
メチャメチャ広いフードコート。でも、空いてる席を探すのが難しいほど、客でいっぱいでした。
娘たちは、一番安い「丸亀製麺」、私と息子は「ビックリ・ドンキーズ」で注文しました。
絶叫マシンに乗れないならつまんないから、「豊島園」へ行こうということになり、
東京ドームシティーを後にしました。
私は、財布の中身が気になっていたので、子どもたちだけで入ってもらうことにし、
子どもたちを豊島園で降ろして、私は、髪が伸び放題だったので、1000円カットに行くことに
しました。ショボイねぇ~!でも、頭がすっきりなったので、ま、イッか~。
丁度カットが終わった夕方5時過ぎ、娘からお迎えコールがあったので、再び豊島園へ。
子どもたち3人そろって遊園地に来たのは初めてのこと。すぐにいなくなってしまう息子
に長女がしっかりついて守ってくれました。
帰りの車の中で、息子に、「楽しかった?」と聞くと、息子は首を縦に振って、「うん」といいました。
家族にとって、この上もない楽しい休日を過ごすことができました。
神様からのプレゼントでした。
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