昨日、実家の姉が軽トラックに色んな荷物を積んでやって来ました。
みかん、リンゴ、野菜、肉、その他もろもろ年末のお歳暮の品々。
それに、あちこちから宅急便の贈り物。
いったいこれはどうしたことでしょうか?!
冷蔵庫は満杯、台所にも玄関先にも、食べ物であふれてしまいました。
神様!感謝します!神様のあふれるばかりの恵みに感動します。
2010年、声が不調で苦しみながらも、よく歌いました。
例年よりもたくさんコンサート・ライブ・慰問に出て行きました。
「やった」というよりは、神様がそうせざるを得ないように導かれただけの事。
「なるべく人前で歌いたくない」という私の思いとは、全く逆に、ただひたすら
「出て行け~、出て行け~」の声に押し出されて行った一年でした。
おっとっと、タイトルと違う話になってしまいました。
多くの贈り物の中に、こういうのが入っていました。
かりんです。名前だけ知っていましたが、見たことも食べたこともないくだもの。
まずは、皮をむいて、食べてみましょう。
ちょっとだけ、はしっこを切って食べてみました。
オェ~!口に入ったものの、喉を通りませんでした。
スッパイ、渋い、硬い。香りはすごく甘い香りなのに、とてもとても食べられるもの
ではありません。夫いわく、「これはそもそも食べるものではなく、香りを楽しんで鑑賞
するものじゃあないか?」
「そんなバカなこと...」
ネットで調べてみました。
なるほど、そのまま生で食べるものではなく、加工して食べるように書いてありました。
早速やってみました。
じゃ~ん!スライスして蜂蜜漬け。喉に良いとのことでした。
さて、10日後、食べられなかった物が、本当に食べられる物になっているでしょうか。
楽しみ。