早くも、クリスマスシーズン到来です。
いつも練習会場としてお世話になっている九州ガスホールのイルミネーション点灯式、
今年も依頼を受け、歌うことができました。今回で4回目の連続出場です。
九州ガスの社長さんのたってのご希望とあって、毎年歌わせていただいています。
社長さんは、諫早にあるミッションスクールの理事長でもあられます。
数えたことはありませんが、毎年300名以上の人が集まって来る点灯式、今年も
私たちが歌い始めると、ぞくぞくと人が集まって来ました。
ことしは、ＳＨＡＬＯＭに諫早教会の強力なメンバーが助っ人に入って下さいました。
サックスの演奏も入り、本当に感謝でした。
集合写真、カメラマンの人が「はい、もっと笑って。」と言われるので、私が、
「１たす１は２！」と笑顔をつくろうとして、まちがって「1たす2は．．．．2！」と言ったもんで、
このあと爆笑になりました。
今年のイルミネーション、教会をイメージしたもので、大変豪華！
きれいですね～。ガスホールは夜の練習ですから、これから一ヶ月間は毎週イルミネーション
を楽しみながら練習できます。
先週金曜日、シュシュのライブに娘と出演しました。
遠く離れている娘ですが、帰省中にシュシュで一緒に歌えるなんて！
実家の姉夫婦、姪の家族も、娘の歌っている姿を見にレストランへ来ました。
ぶどう畑のレストラン、これは団体客が帰った後に撮ったものですが、どこかの老人施設
からバスで大勢のお年寄りが来られ、レストランの最前列までぎっしりのお客さんでした。
お年寄りの方々が、静かに食事をし、私たちの歌に聴き入っておられたのが、何より嬉しかった。
娘の歌、昨年帰って来た時より、うんとうまくなっているのに驚きました。
そして、意気がぴったり合う所、やはり親子なんだな、と嬉しくなりました。
歌い終わって、食事の時。娘にここのバイキングを食べさせたかったんです。
「これだけヘルシーで美味しいバイキングが1,260円なんて、都会ではありえないよ。」
といって喜んで食べてくれました。
このほかにも、大人気の豆腐料理やうどん、デザートの牛乳プリン、ケーキもいただき、
大満腹！娘と一緒に歌うことができたし、幸せなライブでした。
昨日の午後、娘は千葉へ帰りました。
一週間が、あっという間でした。
去年帰って来た時より、一回り大人らしくなったような感じがしました。
長崎空港まで送りましたが、また泣いてしまうかなと思いましたが、礼拝後バタバタして
空港へ送り、しんみりとする暇がなかったので、今回は泣きませんでした。
娘が帰ってしまい「これでいい。娘にとって、これが神様の最善。」と思うことができて、
平安な気持ちになることができました。娘が去って行った寂しさよりも、むしろ、「娘のために
もっともっと祈る親になろう。」という新たな思いが湧いて来ました。
歌もピアノも、昨年よりずっとうまくなっていて、頼もしく感じました。
娘も、大村に帰り、「コンピューターを用いた音楽（宅録）」に手掛けて行くという目標ができた
ようで、これからが楽しみ。私も、娘に追い越されないよう頑張りますよ。
ネ、ギデオン。
見送りに一緒に来たギデオン。娘にたっぷり可愛がってもらって、楽しかったね。
いやがるのを無理やりお風呂へ連れて行き、ピッカピカに洗ってもらったし、
恐怖の歯石とりまでやってもらって、良かったね。
じゃ～～ん！！やっとのことでポスター出来上がりました。
もっと早く作るはずだったのですが、今日になってしまいました。
このポスターを見た人が、たくさんコンサートに来るといいなあ。
今日の夕食。真ん中に美しい花なんか飾っちゃって。家族に合わせて大小さまざまのハンバーグ。
花は、主人が結婚式でもらって来たもの。1年半ぶりに家族全員揃いました。
プラスおばあちゃん。
11月14日に訪ねて来た見知らぬおばあちゃんが、今は毎日いらっしゃって、３食我が家で食べて
寝る前に家にお帰りになります。感謝なことです。
千葉の娘が昨日帰って来て、今日は祝日なので全員で夕食をいただきました。
家族がいることの幸せを、久しぶりにしみじみ感じた今日でした。
神様、感謝します。
