3月31日みことばと花

 イザヤ書40章

 

「慰めよ。慰めよ。わたしの民を」とあなたがたの神は仰せられる。

「エルサレムに優しく語りかけよ。これに呼びかけよ。

その労苦は終わり、その咎は償われた。

そのすべての罪に引き替え、二倍のものを主の手から受けたと。」

荒野に呼ばわる者の声がする。

「主の道を整えよ。荒地で、私たちの神のために、大路を平らにせよ。

すべての谷は埋め立てられ、すべての山や丘は低くなる。

盛り上がった地は平地に、険しい地は平野となる。

このようにして、主栄光が現されると、すべての者が共にこれを見る。

主の御口が語られたからだ。」

「呼ばわれ」と言う者の声がする。

私は、「何と呼ばわりましょうか」と答えた。

「すべての人は草、その栄光は、みな野の花のようだ。

主のいぶきがその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。

まことに、民は草だ。草は枯れ、花はしぼむ。

だが、わたしたちの神のことばは永遠に立つ。」

―　1節～8節　―

　　　　　　　　

あなたは知らないのか。聞いていないのか。

主は永遠の神、地の果てまで創造された方。

疲れることなく、たゆむことなく。

その英知は測り知れない。

疲れた者には力を与え。

精力のない者には活気をつける。

若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまづき倒れる。

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、

鷲のように翼をかって上ることができる。

走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

―　２9節～３１節　―

＜大輪わすれな草＞

3月29日みことばと花

それゆえ、主は、あなたがたに恵もうと待っておられ、

あなたがたをあわれもうと立ち上がられる。

主は正義の神であられるからだ。

幸いなことよ。主を待ち望むすべての者は。

ああ、シオンの民、エルサレムに住む者。

もうあなたは泣くことはない。

あなたの叫び声に応じて、

主は必ずあなたに恵み、

それを聞かれるとすぐ、あなたに答えてくださる。

たとい主があなたがたに、

乏しいパンとわずかな水を賜っても、

あなたの教師はもう隠れることなく、

あなた目はあなたの教師を見続けよう。

あなたが右に行くにも左に行くにも、あなたの耳は、

うしろから、「これが道だ。これに歩め」と言うことばを聞く。

―　イザヤ書30章18節～21節　―

＜ラッパスイセン＞

3月28日みことばと花

　Ⅱコリント人への手紙5章

7節　確かに、私たちは見るところによってではなく、

信仰によって歩んでいます。

8節　私たちはいつも心強いのです。

　　　　　　　　　　　　　　

9節　そういうわけで、肉体の中にあろうと、

肉体を離れていようと、合私たちの念願とするところは、

主に喜ばれることです。

　　　　　　　　　　　　

14節　というのは、キリストの愛が私たちを取り囲んでいるからです。

　　　　　　　　　　　　　　

27節　だれでもキリストのうちにあるなら、

その人は新しく造られた者です。

古いものは過ぎ去って、見よ、

すべてが新しくなりました。

　　　　　　　　　　　　

＜ビオラ＞

ひなたぼっこ

今日は、ポカポカ暖かい春の日よりになりました。

我が家のワンニャン、ベランダで気持ち良さそうに、ひなたぼっこ。

チビちゃん、のけぞってゴロゴロ。

グラちゃんもゴロゴロ。

チビちゃんをナメナメして優しい母ちゃんぶりのグラちゃん。

高円寺駅前路上ライブ

久しぶりの路上ライブです。

教会のゴスペルグループ・「ソング」の人たち（婦人会の仲間）と一緒にライブ

をすることを、ずい分前に約束していて、今回やっと実現しました。

というのも、路上で使うバッテリーの充電器に不備があって、足踏み状態でしたが、

先週、充電器が正常になり、マイクを使ってのライブが可能になりました。

場所は、高円寺駅北口の正面にある公園。

ソングとハティクバの合同ライブです。

ソングのメンバーは3名。路上ライブ初めてとのこと。

ソングの3名が、かわるがわるコンサートのチラシ配りをしました。

みなさん、初めてとは思えない、堂々とした歌いっぷりでした。

歌いながら、喜びが湧き上がってきました。

あまり上手とは言えない歌でしたが、最初から最後まで聴いてくださった男性がいました。

この方です。「あなたがたの活動のために」といって、寄付をくださいました。

本当に嬉しかった。東京に来て、こんなに人の暖かな心に触れたことはありませんでした。

公園の横を通る車の人が、わざわざ車をとめて窓を開け、「ねえ、何やってんの？」

と聞かれるので、「ゴスペルコンサートのPRのためにライブをやってます。」と答えると、

「チラシあったらちょうだい。」と言われるので、「こころゴスペル」のチラシを渡しました。

わざわざ車をとめてチラシを受け取る人、初めてです。

神様が、私たちのライブを喜んでおられ、私たちのために御使いを送ってくださった、

と思っています。きっとそうだと思います。

また行きます。頻繁に行きたいと思います。

小銭じゃらじゃら下さった、このおじさんにも、また会いたい。