こんにちは。
暖かい天気になりました。
長期戦になっています。クロちゃんは、食事がなかなか喉を通らないのに、それでも懸命に
食べようと頑張ります。硬いフードや、大好きなささみのたたきも食べることができなくなっています。
病院から買ってきた、缶詰だけはペースト状なので、ペロペロ舐めて少しずつ食べています。
ステロイドの薬のおかげで、何とか食欲を保っています。クロちゃん自身も食べなきゃ死んでしまう
と解っているようです。何十分も食器の前にしゃがみこんで、休み休み食べます。
生きることへの執着の強い賢い子です。
ピーターは、全く食べなくなりました。昨日、病院で点滴を打ってもらいました。
この子達を見ていると、たまらなく心が痛みます。
神様、この小さな命を憐れんで下さい。助けて下さい。癒してください。元気にしてください。
日曜日、大村商店街ライブは5名で歌いました。
あと一人は、デジカメ撮影中のMさん。
パネルを見ながら聴き入っている人。
この日、素晴らしいことがありました。
真ん中の男性と左の女性は、とても似ておられたので、「ご兄妹ですか?」と聞くと、
「いいえ、彼氏・彼女の仲です。」と言われました。
二人ともゴスペルライブにとても興味を示して、彼氏の方はバンドのドラマーだったそうです。
「仲間に加えてもらって、ドラムを叩きたい」
彼女の方は、「ボーカルは募集していませんか?」
と言われるので、「ええ、いつでも募集中ですよ。日曜日のゴスペル教室に参加して、歌えるように
なったら、ここで一緒に歌えますよ。」と答えると、名前と電話番号を交換して、早速来週のゴスペル
教室に来ることを約束してくれました。
やっほ~~~!商店街ライブ、またまた仲間が増えそう。
しかも、「ドラムを叩きたい。」とは!
早速ドラムが必要になってきました。
ちびっ子文化祭、行ってきました。
トマト児童クラブの子供たちには、驚きました。
「ハレルヤ!」を炸裂するような元気な声で歌ってくれました。
練習の時とは大違い。13名の子供たちの笑顔の歌とダンスが、光っていました
大村小学校は、大村市の街中にある小学校で、いわゆる「街の子」なんですね。
出たがりで、ちっとも臆しない。
ところがこの二人、大村市のはずれにある、山中の子供。
二人とも、メチャメチャ緊張していました。私としては、これが当たり前だと思っていましたが、
街の子って違うんですね。
キッズ・ゴスペルとして、「Rejoice in the Lord」「造り主をほめ歌う」の2曲を歌いました。
歌詞間違えずに歌えて良かった。木曜日に練習した時は、全然覚えていなかったので、
どうなるかなと思っていました。両親もおじいちゃん・おばあちゃんもみんな見に来てくれました。
去年に続いて出演してくれましたが、二人とも、去年よりずっと成長して、歌も素晴らしかった。
たくさんの人々が、子供たちの伸びやかなゴスペルを聴いてくれました。
トマト児童クラブのみなさん、キッズ・ゴスペルのモモちゃん・ひよちゃん、今日は本当にありがとう。
2週間程前から、クロちゃんは一歩も外へ出ることなく、「食っちゃ寝、食っちゃ寝」の毎日で、
元気も今一。だんだん食べる量が減ってきて、弱っているのに気づいたのが先週末。
今週の火曜日、長崎でボイストレーニングの最中に娘からの電話。
「クロちゃんの様子がおかしい。息も荒くて、何だか死にそう。」というのです。
すぐに車をぶっ飛ばして帰りたかったのですが、そういうわけにはいきません。
レッスンを終えて帰ってきてみると、確かにクロちゃん、苦しそうでした。
また、チビちゃんの病気の時に祈ってくださったK牧師さんに来てもらいました。
私も一緒に祈りました。
祈った後、この日食べ物を全く受け付けなかったクロちゃんが、病院から買ってきた缶詰を
いきなり食べました。
昨日、獣医さんのところに、ピーターの薬をもらいにいきましたが、お医者さんの好意で、
ピーターの薬を2倍(クロちゃんの分も)処方してくださいました。
良かった!クロちゃん、もう助からないかもしれないという状況でしたが、祈りと薬のおかげで
食欲を取り戻し、少しずつ回復してきています。
神様、感謝します。