「主が、言われる。見よ。日が来る。
わたしが、イスラエルの家やユダの家と新しい契約を結ぶ日が。
それは、わたしが彼らの父祖たちの手を引いて、
彼らをエジプトの地から導き出した日に彼らと結んだ契約のようなものではない。
彼らがわたしの契約を守り通さないので、わたしも、彼らを顧みなかったと、
主は言われる。
それらの日の後、わたしが、イスラエルの家と結ぶ契約は、これであると、
主が言われる。
わたしは、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、彼らの心に書きつける。
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
また彼らが、おのおのその町の者に、また、おのおのその兄弟に教えて、
『主を知れ』と言うことは決してない。
小さい者から大きい者に至るまで、彼らはみな、私を知るようになるからである。
なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、
もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」
- へブル人への手紙10章~12章 ―
<ご近所の花-名前知れず>
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