おはようございます。
大泉は、今日も寒い、冷た~い、晴天の朝。
おもての通りに出るのは面倒なので、アパート1階のベランダから覗いた今日の空。
細長~い我が家の駐車場。夫は車で出勤なので、今止めてあるのは、私の車だけ。
今日の日を、感謝します!
今日も、喜んで一日を過ごします。
毎日、朝毎に喜ぶ決心をすることにしました。
大村が懐かしくて、いとおしくて、「いつかきっと大村へ帰ろう、いや神様に帰していただこう」
と常々思っていましたが、今日のみことばは、
「手を鋤につけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。」でした。
ので、大村へ帰ろうと思うことはやめます。
今朝は、月刊誌「雲の間にある虹」のマーリン・キャロザース氏の最後のメッセージを
読み、とても勇気づけられ、喜びに満ちあふれました。
マーリン氏が昇天される(2013年11月11日)前、奥様のメアリーさんに託したマーリン氏
の、私たちへの遺言です。
「私はいま天国から皆様にお話ししています!」
から始まるお話の最後に、こう書いてあります。
「さて、あなた方は、私という賛美のパートナーを天に持ったことになります。
そして、その私は、ご自分のいのちを与えてくださったお方に直接話しかけ、
その愛を賛美できる立場にあるのです。
あなた方がこの地上にある限り、神からの良き知らせ、福音を伝えるのに
うみ疲れてはなりません。神はあなたが払う努力を豊かに祝福してくださる
のです。私はけっして忘れません。私が人に、神を知り、神を愛しなさいと
勧めたとき、永遠の喜びを与えてくださったことを。
いつの日にか、私たちがともに集う日が来たとき、永遠に神を賛美するために
新たに一つとなるのです!」
マーリン氏は、今天国で、イエス様と直接お話をすることができ、
「よくやった、良い忠実なしもべだ。」とイエス様に言っていただいて、
天国で喜び踊っておられることでしょう。
そして、永遠の喜びの中で、「永遠に神を賛美する」ための新たな使命に
立って、私たちのためにも執り成してくださっていると思います。
ですから、後ろを振り返るのはやめます。
地上の懐かしい生まれ故郷を思うより、イエス様と直接顔と顔を合わせて、
お話でき、永遠に神を賛美する「天の故郷」を思うことが、はるかに勝って
います。私も、マーリン氏のように、「よくやった。良い忠実なしもべ」と
イエス様に言ってもらいたいですから。
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