嬉しいごほうび

ライブを終えて帰る時、郵便局に寄りました。

何と、千葉の娘からお金が振り込まれていました。

「思いがけない収入があったから」ということでした。

親の口から言うのも何ですが、本当にいい娘を持ったものです。

その時ふと思いました。「これは神様だ。神様がごほうびをくださった。」

とても嬉しくなって、家に帰り着くと，，，



次は、竹の子とぜんまい。

お隣のおばあさんからの差し入れ。

早速煮て、明日のおかずの下ごしらえ。

神様、素晴らしい一日をありがとうございました。

大村商店街ライブ

今晩は。今日は、一日暑い日でした。

午後は、大村商店街のライブでした。



ライブの始めは、声の調子が悪く、おまけに人通りがなく、だーれも聴いていないライブ。

Ｋさんも体調が悪く、ふらふらの状態でやって来ました。

「早めに切り上げて帰ろう」と思ったのですが、いやいや、そんなことではいけません。

「賛美隊」ですから、最後まで全うせねば！

気を取り直して、「やすらぎの歌」をひたすら歌っていました。

一人の婦人がやって来て、「リクエストしていいですか？アメージンググレイスを歌って欲しいんです。」

調子が悪かったのですが、必死で歌いました。



歌い終わった時その婦人が、「この歌を聴くと涙が出てきます。ありがとうございました。」

と目を潤ませて語ってくださいました。

その婦人のことばに励まされ、急に私のお腹の底から元気がわき起こって来ました。

それからは、声がパワフルになって、じゃんじゃん歌いまくりました。

すると、あんなに人がいなかったのに、次々と人が集まり始めました。



以前ゴスペル教室に来ていたＹさんも通りがかり、じっくり聴いてくださいました。



こんなに声がでたのは、本当に久しぶりのことです。自分でも驚いてしまいました。

ハティクバ、ついに復活しました！神様に何と言って感謝すればいいでしょう。

嬉しくてことばにならないくらいです。

ライブを終えた時、一人の婦人がおひねりを入れてくださり、もう一人の婦人は、

商店街のやおやさんから果物を買ってきて、差し入れをくださいました。

6月最初のライブ。さい先の良いスタートを切りました。

今月も、神様に大いに期待して、ハティクバは歌い続けます。

福重の夕暮れ

モモちゃんのピアノのレッスンを終えて、今度はモエちゃんのレッスンに向かいます。

桃ちゃんの家は、山の中腹。いつもコンサートをしているシュシュのすぐそばにあります。

モモちゃんの家から真っすぐ下って行くと、モエちゃんの家（私の実家）があります。

美しい夕日の風景は、こころ癒しますね。