石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞748 黒海で衝突した原因

2023年03月16日 22時45分45秒 | アジア

黒海接触の要因ですが・・・・ 


米情報収集活動の増加が黒海接触の要因 ロシア国防相:afp 2023年3月16日 19:38 


原因は

    1. 露側:クリミア半島は、露の領土と見なし、それを奪還しようという動きは、侵略と見なし、それに伴う空域は、元ウクライナ領土よりも広い目にとっており、もともとは「公海」だった。
    2. 米側:クリミア半島が、露の領土とは見なしておらずもともとは「公海」だった。
    3. つまり「無血」で得たクリミア半島露の領土と見なすかどうかが要因だと思います。
    4. 従って露国防省の見解「露連邦の権益に対する情報収集活動の増加」は間違いであることになります。
    5. そんなことを始めると、「露側の行き過ぎた情報収集活動」が生まれ、しっちゃかめっちゃか(大阪弁?)になるでしょう。

注意してかからないと、テロ攻撃者である「露」の手のひらで踊らされることになるでしょう。

ある事を

      • 既成事実」化し
      • その上で勝手な理論」を構築する

これが、薄汚い独裁国家露中のすることです。この場合

      • ウクライナから無血で得たクリミア半島のロシア化が「既成事実」にあたり
      • その上で」被害者露の理論「米情報収集活動の増加」を構築することになります。

完全な間違い、ということがよくお分かりだと思います。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


ロシアの醜聞747 FIN大統領がTURを訪問する前に

2023年03月16日 22時44分30秒 | アジア

露は、フィンランド大統領がトルコを訪問するのを前にして・・・・ 


ロシアはフィンランドの脅威ではない ロ大統領府:afp 2023年3月16日 21:25


露のペスコフは、FINSWEに対し

      1. NATO加盟に向けた動きで、何度も遺憾を表明
      2. 露はこれらの国々の脅威ではないと繰り返した

露と私たちでは「遺憾」と「脅威」の使い方が・・・・。

      • TURHUNだけがNATO加盟の批准をしていないようですが、TURには、「FINSWE」を分断しようという意図がないのに「SWEがクルド人をかくまっているため、どうしても分断するイメージが強い」のです。
      • その懸念を打破するためFIN大統領のTUR訪問でしょうか。
      • 2022/05 エルドアンは「テロ組織のゲストハウス」と評していたのが、一転して2022/07に「FINSWE」のNATO入りを認めたはず。このの立ち方が露のプーチンに似て警戒される点でしょうか
      • FINSWE」は常に同じとみられていますが、今回FINは単独でNATO入りか

どうやらTURのエルドアンは、FINのNATO加盟に関しては心を開いている(批准する)ようですが、TURのEU加盟が遅れに遅れている恨みが少しはあるのでしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞1138 農地買収禁止法案

2023年03月16日 21時54分23秒 | 海外

米ノースダコタ州グランドフォークス(人口約6万人)で・・・・ 


どうなる米中対立 中国企業がアメリカ農地買収 近くに基地が...【WBS】:Yahoo テレ東BIZ 2023/3/8(水) 10:26


小麦の栽培が盛ん、ここで50年農業を営んできたマテチェク

フーファンG(中国・山東省に本社を構えるバイオテクノロジー企業。中国政府とつながりがあるらしい)所有の150haの土地がトウモロコシの製粉工場を建設する予定だった

が、約20km先には米空軍基地が(ドローンの研究開発で穏やかならず)あり今の国際関係では無理。

ノースダコタ州の共和党議員クレーマー

2023/01、中露など敵対する国の企業や個人による農地の買収を禁止する法案を超党派で提出

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞746 武力併合の4州

2023年03月16日 05時36分28秒 | アジア

プーチンも、たまにはいいことを言いますね。 


プーチン氏、併合4州の状況は「極めて困難」:afp 2022年12月20日 19:08 


しかし日頃のプーチンを見てると

併合4州の状況は極めて困難

もまたウソではないかと思います。

まるでトランプのようですね。

トランプは、プーチンと「表面的」には仲良く、むしろヒラリーよりも相性がいいようです。

それもそのはず、トランプは、プーチンを利用しようとして利用されたほうで、中国はそもそも共和党/民主党も近くはないらしく、選挙結果に大きく干渉したのは、露だけだったようです。

2016年10月

トランプ:選挙前の質問「大統領選結果を尊重するか」に答えなかった。

ヒラリー・クリントン「私達の民主主義の仕組みではない」とこれを批判。

2016/10/19

大統領選でトランプが「勝てば明白な結果、敗ければ異議申し立て」としこれが4年間の暴言を招いたのです。 

さてさて、皆様はどう思われますか。