照男が天陽に、なつのことをどう思っているかと聞きますと、天陽は、
「好きです」
と答えます。
それなら伝えろと照男が言うと、それをするとなつが夢を諦めるかも、と危惧を口にする天陽。詳しいことはなつから聞いてくれと逃げてしまいます。
それならおれと勝負しろ! 照男は唐突に言い出します。
オレが勝ったら、おまえがなつに好きと言え。(内心いろいろありそうです)
天陽は、俺が勝ったらなつをあきらめます。と答えます。
いよいよクロカン当日。豚汁を食べていた柴田家では、天陽という敵陣に行ったとなつを評するおじいちゃんに、富士子はあきれています。
雪原でクロカンが始まって、照男と天陽の競り合いがありましたが、
ついに照男が意地を見せ、
天陽は負けました。おじいちゃん、すっかり勘違いして「これであいつの気持ちがわかったな」
照男の方は「なつを頼む」天陽に手を差し伸べるのでした。
そんな二人を応援していたなつは、天陽に「冬休みの内に家に来てくれ、
牛が子を宿しているし、話したいこともある」と誘われます。
帰宅するなつは、クロカンに興味の無い夕見子から、「ノブから手紙が来た」
と言われて開封、そこには新宿の川村屋マダムに1万円返しに来た兄
咲太郎の消息が記されていたのでした。
「好きです」
と答えます。
それなら伝えろと照男が言うと、それをするとなつが夢を諦めるかも、と危惧を口にする天陽。詳しいことはなつから聞いてくれと逃げてしまいます。
それならおれと勝負しろ! 照男は唐突に言い出します。
オレが勝ったら、おまえがなつに好きと言え。(内心いろいろありそうです)
天陽は、俺が勝ったらなつをあきらめます。と答えます。
いよいよクロカン当日。豚汁を食べていた柴田家では、天陽という敵陣に行ったとなつを評するおじいちゃんに、富士子はあきれています。
雪原でクロカンが始まって、照男と天陽の競り合いがありましたが、
ついに照男が意地を見せ、
天陽は負けました。おじいちゃん、すっかり勘違いして「これであいつの気持ちがわかったな」
照男の方は「なつを頼む」天陽に手を差し伸べるのでした。
そんな二人を応援していたなつは、天陽に「冬休みの内に家に来てくれ、
牛が子を宿しているし、話したいこともある」と誘われます。
帰宅するなつは、クロカンに興味の無い夕見子から、「ノブから手紙が来た」
と言われて開封、そこには新宿の川村屋マダムに1万円返しに来た兄
咲太郎の消息が記されていたのでした。
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