まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

3連休最終日

2014年09月15日 | 日記
晴天を今日も有難う!!

韓ドラ

イサンを見終えて
さっそく息子のバイクシートを外そうとするも

曲がったフレームが
それをジャマする

しょうがないので
とりあえず叩いてみる

ポロリ…

振動で落ちる
テールランプのレンズが悲しい




この大きなハンマー

「男なら大工道具の一つくらいもっとかなのー」



私が親父に譲り受けたものの1つである

それを私が引き継ぎ
自分が父となった今
息子の為にソレを生かす

なんとも微笑ましい
美談ではあるが

貰った道具には
〇〇工業

〇〇←個人名





現場でパクってきた物の
寄せ集めである

男なら…はいいが

盗品はどーかと…


父の話をすれば

私の父は母とくっついては別れ

くっついては別れを繰り返した

酒はあまり飲まないが
ギャンブル好きで
DVのけもアリ
浮気までこなす
最悪の父親であった

そんな父親を見かねた
母の兄が

再婚をせがむ父親に

そんなに一緒になりたいのなら
一生懸命働いて100万なり貯めてから
迎えに来い

そう言って追い返したそうだ

すると親父は
3日とせず戻ったそうだ

母の兄はあまりの早いカムバックに驚き
100万は貯まったかと聞くと

親父は100万ならぬ
一冊の聖書を手に

一緒の船に乗り合わせた牧師に
お告げをうけたらしい

「貴方の大事な人が悪魔にのりうつられています」

そして聖書を手に
戻ってきたとの事だ




母の兄は激怒し
親父を追い返したらしい








そりゃそうだろう(笑)


そんな親父を
親としては反面教師とするが

同じ男としては嫌いではない
むしろ好きである

未だやめられないパチンコに負い目を感じてか
私と会うのを何故かしら避けている

いつか飯でもおごりたいなと
思っているが

親父としてのプライドが
許さないのだろうか
食えもしないそんなプライド等
実にくだらないし

そんな男を父として
恥かしいとも思わない
立派である事も期待しない
どうあろうと
私の親父は彼しかいないのだから


友達に聞かれれば
私の親父はビルゲイツ
ガチでそう答える事にしている

いじめられる事もない
心配は無用である

ただ

鼻の穴に綿つめて
木の箱に収まって会いに来るのだけは
勘弁して欲しい


安い酒がまわったのか
少しお喋りが過ぎたようだ



バイク修理の話に戻ろう

あて木をかまし
大きなハンマーで叩く

1つ
2つ
3つ

叩くたびにご近所様に嫌われているような
気がするのは私だけだろうか

こんなに硬いパイプが曲がるのだ

人の骨などたわいも無いハズだ
軽い怪我は不幸中の幸いとしか言いようが無い

多少の捻れや曲がりは取れず
完全とまで言わないが
何とか乗れるようにまでもどす事が出来た

あとは中古の部品
数個が届くの待つのみ




ん?







日本を励ましている場合じゃない


昼食
巷で美味しいと噂される



ちゃんぽん
長崎屋に行く事になった



昼時を少々越えたものの
4-5組の行列が店内の壁に座り並ぶ

目的はもちろん
その味を学びパクる事

カウンターを中心に
テーブル席がソレを囲む店内

ラーメンも惜しいが
今日はちゃんぽんで
餃子もついでに頼んでみた



餃子は300円
小振りで食べやすく
まぁ普通

ホンネを言えば


食べやすさより
もう少し大きさが欲しい

★★



さぁ
ちゃんぽん(600円)で挽回だ



色鮮やかなキャベツ
シャッキリ感を重心とした野菜

豚肉はブヒ臭くはないが
もうちょっと焦げ目を煽り
香ばしさが欲しいとこだ

さてスープのお味は…





あれ?



よく言えばあっさり

つつけば薄いのか?

嫁も同じ言葉を口にする
私の家庭自身が味濃いのか

そうであったとしても
それだけでは無いような…

何か別の麺料理であれば
こういう味なのだと思えるだろうが

ちゃんぽんを食べに来た
そんな人には
これは違うんじゃないか

そんな気持ちになる人も
他にいそうな気もする


私と嫁の個人的な感想として

もういいかな

ちゃんぽん




食べているうちに冷めてくると
味は強く感じ出すのだが…


一度食べてみて判断して欲しい


ちょっとがっかり
はと屋164でした

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