先日
挙式あげる妹の式の
打ち合わせについていきました
式場たるもの
当日挙式をあげる親族や
挙式を控え
打ち合わせに来るカップルも
ピシッとした身なりが多く
そこいら服装の私は
かなり浮いてしまい
恥ずかしい思いをしながらも
アップー(nonしばれるねぇー)ティと
貰い物のチョコをヤリながら
作成中のウェルカムボードを
どんなティストにしようかと
チラチラパシャパシャ
挙動不審なハト屋です
ビレバンにて
世界一マズイと評判らしい
グミキャンディを購入
見た目グルグルと巻いた
テレビコード配線のように
美味しい物には到底見えません
袋を開ければ
何とも表しようのない匂いに
気持ちスーーっとする臭いが
混ざり漂ってきます
嫁さん息子2人
そしてディラーでありつつ
賞金を取り戻すべく私
誰が一番イケるかレース
最も長く食べた人が勝ちです
マズイとはいえ
残すと勿体無い気の強い私は
結構イケる自信があります
世界一マズイ
そう称されるも
ドイツ人はこの味を
美味しい美味しいと食べるそうです
さぁ結果は…
次男が賞金ゲッチュー
2口(3cm位)でダウン
醤油とゴム臭さにミントが効いたような
とりあえず
こっちの味ではありません
確かに世界一を誇るに
相応しいグミキャンかもしれない
減る事なき残り7ロール
今度
職場で振舞ってみようかな
我こそは
蟷螂の尻から出てくる
糸ミミズのような虫さえ
食する勢いの猛者は
一度ためされるよろし
クソ余る100g230円
ビレッジバンガードにて発売中♪
女は港
男は船越栄一郎
とは
よく言ったものだ…
志賀島は弘漁港近く
お食事の店
丸美屋に潜入!!
広告裏手書きのような
メニュー
漁港ソバだけに
店員さんお薦めは
サザエ丼
ではなく
ちゃんぽん
との事
なんだかなーーーと
カツ丼に迷うも
800円か~(全体的にハイプライス)
迷い決めかねていると
メニューの端に記された
金印カレーちゃんぽん?
どんな料理かと説明しようものなら
まずは金印から
説明しなければいけないだろう
金印とは
東アジアの冊封体制の元では、
皇帝が諸国の王を臣
(以下略)
かみ砕けば
志賀島から出土したと言われる
(北九州からでたと噂も)
元々は長崎にあったものを
訪れた誰かが
盗みもって帰ってきたものらしく
シャチハタでは無い
どうせ逃れられない
高いメニュー
いっそ
金印カレーちゃんぽんで
ネタ元とろうとオーダー
ちゃんぽん(通常サイズ)
カレー
ライス(小ぶり)
まずはチャンポンスープを一口
具の味が染み渡り美味しい
カレールーは
スパイスにちょっと拘りあります的な
これまた美味しゅうございます
言われの通り
チャンポンの中にカレーを夏目
(ぼっちゃん)
なんかこう…
もったいない予感を振り切り
端でかき混ぜます
さすがはカレー
誰彼と相手構わずとりこみ
美味なるハーモニーを奏でます
麺をたいらげ
少し具残るスープに
ライスを尾野真千子
(ほっしゃん)
サラサラの
スープカレーのような
これまた少し遅らせ
美味しさの2部合唱
スープもほぼ無くなり
美味しかった
そうなる訳ですが
チャンポンはカレー味となり
カレーは出汁きいたスープカレー
どっちも別々に食べたかった
卑しい私だけでしょうか
そんな未練が心に残ります
コロッケその他
何でもカレー味にするのは
元々嫌いな事を思い出しました
今更ハト屋です
ストライダースタンドの
カラーオーダ頂きました
有難うございます
材料加工に
ハンズマンに来ています
営業時間
AM7:00よりPM10:00まで
騒音気にする事なく
作業できる作業場は
私のパラダイスでもあります
その作業場に踏み入ると
一人の完熟女が作業をしてました
見ればプラスチック製の波打ったトタンを
借りた専用のはさみで二つに切っているようです
私は別の机に材料を置き
作業に取り掛かろうとしました
「ちょっといいかしら」
完熟女が声をかけてきます
「なかなか切れないんだけど」
専用はさみは
初めて見る特殊な形で
私も使った事がありませんが
とりあえず
はさみを受け取りトタンを切ってみます
どうやらハサミの向きが上下逆だったようです
「こう持つんですよ」
ハサミを返す
「まだあんなに切らないといけないのよホホホ…」
奥のテーブルに3枚ほど置いてあるトタン
目はクリクリと大きいのは
老眼鏡のせいか
真っ赤な紅にきっちり髪をすげキメ
若かった頃はたぶん綺麗だったであろう
可愛い感じな完熟女
老いさえ武器とし男を操ろうとする
年寄りとはいえ
オンナとは恐ろしい生き物である
昭和平成と跨ぎ
数多の男に手縄掛けてきた事か
色仕掛けに罠かかる程
私はマヌケでは無い
というか
何度ひっかかり
瀕死の状態にまで追い込まれた事か
面白い
その勝負受けてたとう
「大変ですねー頑張って下さい」
少し切って欲しい感を感じつつ
自分の作業台に戻る
しばらく無言に静まる作業台
完熟女は
微塵の色気さえ感じさせぬ尻を
こちらに向けて
あーだこーだと苦戦の様子
気になるがどうする
いやいや
イイ人はどうでもイイ人
広瀬香美もそう歌っていた
自分の作業を続けよう…
…
「どうです?」
やれやれ
クールな男になる日は
まだまだ遠いようだ
握力弱い
年寄りには少しハサミが
硬く切りにくいのかもしれない
「おばあちゃんはあっちで線を引いて、こっちで切るけん」
2人かかりでさっさと切ってしまう事にした
振り返り
残り2枚のトタンに線引く完熟女
さぁ切るとするかはいいが
なかなか手ごわい
こういう手伝いをするはいいが
こんな時に限って
失敗すれば変にややこしく馬鹿らしい
線引きを終え
切るとたんを向かい側から
抑える完熟女
あぁ
あと40年早く出遭いたかったものだ…
「修理ですか?」
「えぇ」
そんなたわいの無い会話を交わし
ボチボチと切ってゆく
チラリ完熟女の顔を見ると
印の線をゆがみ切らないかと
見つめるその目は
仕事を教える匠の厳しい眼差しそのものだ
思えば
メジャーの使いこなし方が慣れ
ただものでは
なさげな雰囲気をかもしだしていた
ハメられた
一体何者なのか?
恐るべしDIY完熟女
少しの歪みさえ許されない
緊張とプレッシャーに
ハサミが震える
木工男子ハト屋
なんとか無事に切り終える
「ありがとうねーーー」
手提げをクルクル丸め
トタンを脇はさみ
さっさ去り行くDIY完熟女
またしても
いいように使われた
マヌケな木工男子の惨敗である
さぁ
閉店前に作業を終えなければ
放置された作業にとりかかる
「あのぉ…おばあさまがお世話になりました」
振り返れば
黒髪のスラリとした気品溢れる令嬢と
先程の完熟女が
「おやおや、この娘ときたら頬染めて、男性の好みも隔世遺伝かね?」
「もう!おばあさまったら意地悪なんだから、知らない!!」プイッ
令嬢と恋に落ちる
そんなサラリーマン金太郎ばりの
ドラマは始まらず
毎月恒例
ガラクタ市の準備が店内で行われています
キッチン用でしょうか
ハイセンスなタオル¥290
こ…
これは…
バチバチとうるさい夏コンビニの風物詩
900円お買い上げ
これが安いのかそーでも無いのか
よく分かりませんが
裏山のいまだしつこい蚊に
追い込みかけてやろうかと思います
レビューはまた後ほど
最近
見つけちゃいました
うまい棒
”やきとり味”
どーせまた…
ついで買いしましたが
半端ない完成度
3口目まで
本物の焼き鳥かと思い
お菓子と気がつきませんでした
嘘です
でも
見つけたら
絶対
大人買いのお勧め
ハト屋164でした!!