まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

誰も姿無きカーブの向こうに…

2014年12月31日 | 日記
路面に白装束に身をまとい
横たわるオンナの人か?


走り迫るも


その白い物体は
大人にしては意外に小さい

サイコメトラーでは無いが

状況現場が頭の中で
交互に浮かびあがりながら
真実に追い迫る

事は2日前
車一台も通りかからぬ夜更け
1台の黒いワゴンがここに停車する

スライドドアの開く音が
ゆっくりつつも静かに山奥響く

車から降りたのは
靴サイズにして19cm位
小学校低学年の男の子だ…


「はやくしなさいよ」
母親らしき女はそういい残すと
ドアを閉ざした

少年は
ケツをはみ出そうか
膝をはみ出そうか
走り過ぎ去る
車から見えぬよう
18インチホイルにしゃがみ隠れ











ブリ…ブリブリ…




静かな冷たい山奥の空気
冷えきったアスファルトに
ホワホワと湯気立せる

コテで練り上げれば
思わず歌いだしたくなる

コールドストーンクリーマリー


「お母さん…お母さん…」

少年は再び母親をよびつける

ガラガラ

「何?」



「お母さん………チリ紙ちょうだい」


ごっそりと引き抜かれた
箱ティッシュの束
多すぎるもその小ささと
きめ細かさがツルツルと拭き難い

やっと拭き終え
少しでもこの場を去りたいものだ

立ち上がりズボンを履こうとすれば
再び便意の降臨

再びしゃがみ
残りのものを…


「早く乗りなさい」


それを待ちわびる父親に
気持ちせかされた母親が許さない

車が走り去り
テッシュが風に流される

うっすら被さり残った
数枚の粉雪が

山の寒さと靄の湿りが
小さな小山に
しっとりフィットする

少年の忘れ物は
ゆっくりと時間をかけられ
水分を奪われてゆく

そうして作られたのが
ドイツの銘菓


シュトーレンの由来だと聞く




そんなシュトーレンが
先日決行された

今年最後ツーリング



コースの
連続する日向峠の1コーナーの奥に



ポツンと



山盛っていたのが
たまたま目についた

視力が落ちたとは言え

人の動体視力とは
侮れないものである








多分切ったら
やはりこのような感じに…


気になってしょうがなかった


バイクでコーナーを曲がる際
コーナーを見てはいけない
コーナーの出口見つめるという教えは
こんな理由にあるのかもしれない



福岡県は西区の
夫婦岩を見下ろす小高い丘で



恒例のジャンプを〆に
中途半端なライダーとしての
一年を締め括る

そして
嬉しい事が



ピンクシリーズ12番
お買い上げ
有難うございます!!

ブラックベースにピンクのキャッチャー

少し大人で小悪魔のイメージ

いやいや御目が高い♪


ピンクシリーズ
多色大好評につき在庫
残り僅かとなっておりま…




残りっぱなしやないかい!!(;´д`)




来年も暖かくなり
ストライダーデビューを果たされる
お子様の元気な成長を
ハト屋のストライダースタンドと共に
もみ擦り手で祈りお待ちしております


カズヤの整骨院の裏口の扉を開けた際
吹き込んでくる風が棚下の隙間風が
患者さんの体を冷やしてしまうと
相談を受けておりました



そんな話は凄く萌えてしまう私
ハト屋
今年最後の仕事となりました



かつて
とあるキャバレーでは
名の知れた
まり婆を迎えついで



無事納品



正月休み関係なく
いや
むしろ攻め時と木工を嗜みたいのですが
三箇日位は静かにしろと
ご近所さんに怒られてはいけないので
おとなしくしておきます

ヤフオクにて販売を始め
初めての年が過ぎ去ろうとしています
手前味噌ながら
遠くから送料を負担してもらいつつも
落札、購入して頂いた皆様には
お値段以上の励ましや感謝の気持ちで一杯です
本当に有難うございます

来年はリーズナブルで愛着溢れる
家具を皆様に提供出来る様
更に頑張りたいと思います
まだまだ未熟な木工技術と
うんこ〇話しか能の無い私ですが
来年もどうぞ宜しくお願い致します

それでは皆様よいお年を!!


ハト屋164でした!!

ケンタッキーに連なる車の行列を横目に…

2014年12月28日 | 日記


地味で質素に過ごしたクリスマス




街はそそくさとツリーを片付けて

まだかまだかと正月準備

会社で年末調整の現金袋を
本社から事務所へと預かり
100万以上の現金を
腹の中に隠し歩く



もしも落としたり




ひったくられる事などあったら…



考えただけでも恐ろしく

通りすれ違う
誰もがお金を狙う
悪党に見えてしかたない

いつも何気通る道が
スラム街へと風変わるものだ

あくまで自然にを意識するも
かえって不振な行動を
とってしまうのが



人というものだ




事務所に戻って鍵を二重にロック



例え
寒さに凍えた

おのののかがドアを叩こうと

けしてドアを開けてはならない

静まる事務所が気持ち悪い

テレビをつければ

流れるドラマの再放送



石原さとみと松潤がいい感じだ…




おっ…



おぉぉ




のぉぉぉぉぉ!!!!!!







ラヴシーン省略


(シーンは変わり朝、胸元まで肌布団)




ガチャガチャ



おのののかか?



ちっ!!


仲間が現場から戻ってきた


カーテンをしめて篭城したくなる


ネコババする者



家に納める者人それぞれ


ひかれものの余計な分が

戻ってくるだけであるが


やはり皆
年に一回の楽しみとなっている


「お前いくらや?
厚いっちゃないとや?」




いやらしくも





封筒を指で挟みあい

その厚さで期待を膨らませ

中身を確認する姿は

まるでお年玉を貰った小学生のようだ







ちなみにうちは

ポルシェを買おうと思ったが




半年に一度の穴埋め清算へと消え去った


あぶく銭を握り締めた後輩の若者に紛れ

忘年会へと参加した



魚は新鮮で美味しかったが

コース料理の量が少ない…



飲み放題付き4000円



お湯割り1杯

熱い緑茶2杯

コーラ1杯




完全なる赤字であるが





前回の忘年会にて泡唾がダラダラと垂れ

悪寒にブルブル震えた夜を思い出すと



どーも飲む気分にはなれなかった



微妙に近場の飲み屋から

やっさんと歩いて帰ろうと歩く事数分


近くに住む妹に泣きの電話をし

迎えに来てもらった


こんな時に嫁が車の免許をもっていたら便利だな…


そう思いながら


だいぶ手馴れて上手ではあるが

少しハイスピードな妹の運転に

少しビビッていたのは

何も言わないが



やっさんも







そうだったであろう


私だけではなかったはずだ


そして木工日和の晴天となった今日



玄関の門柱?というのでしょうか



ウッドデッキの塗装しました



そしてパタパタ扉の棚が完成しました
扉の形状が少し微妙ではありますが


そこは試作品と勘弁していただくとして
嫁さんにプリーズ







「扉いらんかったね」





その心無き一言に思わず






加齢臭に満ちた私のニット帽を

口の中に詰め込んでやろうかとさえ

思いました


今回苦労したのが

斜め具合と扉の兼ね合いだったんですがね

寸法とったら扉外します

ガーデニングシェルフ




出品致しました




少し緊張しています
ハト屋164でした

セレブ必須ガーデニング!!★ハト屋★ガーデニングシェルフ、

2014年12月25日 | 日記
水曜から木曜にまたがる、
今年は半端なクリスマス

皆さんは
どうこなしてらっしゃいますか?

今宵
スーパーの売れ残りケーキ
狙ってみようか思っています
ハト屋です

子供が大きくなった今
サンタを演じる事もなくなりましたが

昔は毎年
窓際のカーテン向こうに
プレゼントを隠し

楽しみでソワソワする子供が
カーテンを期待に膨らむ心を
必死で抑え照れつつも足で蹴り探り

プレゼントを見つけた時の
喜ぶ姿を楽しみにしたものです

最初は
トイザラスの袋に入った
アンパンマンのオモチャに始まり

大きさ的に難儀な自転車

店を駆け回ったちょっとマニアックなロボット

ヨドバシカメラの保証書を中に入れられたゲーム機

サンタも初めてのアコム
値段的に瀕死状態の中学校3年生ipod

これを最後に息子2人は
クリスマスプレゼントを
卒業する訳です

レアであろうが金銭的にピンチな年であろうが
欲しい物をプレゼントする
164サンタさんに
変なプライドをもってしまい

年々金額あがるプレゼント×2個も
なかなか大変でした

ある程度子供が大きくなると
もう気がついているのではないか
そう思いながらも
信じていたらまずいなと思いつつ
いくつまで信じていたのかは
当時未だお互い触れる事も無く
姪っ子がプレゼントを喜ぶ姿に
懐かしくも少し寂しくも感じます



しかし
サンタはもう懲り懲りです(笑)

今朝
隣のボーイが

「サンタがくれた」と

妖怪ウォッチを見せてくれました

人気沸騰だけにサンタも
さぞかし苦労されたでしょう

無邪気に喜ぶその姿に

久々のクリスマス感を
勝手に味わいました




先日久々に
露店の師匠を尋ねてみました
別のアクセサリー売りが
一軒店を開いていましたが

縄張りだったソコに師匠の姿は無く

今日たまたま店を開いていないのか
もうやめてしまったのか

気になるので
また今度見に来てみようかと
思ってます



ルクルを去ったタピオカ入りの
ミルクティーでお馴染み
クイックリー天神店は健在でした



嫁さんがソレを飲む間に
隣の唐揚げ専門店
”鶏っこ揚げっこ”を眺めていると
ボチボチ買い求めている人が多いので

気になって塩麴から揚げ
4個入り¥300を買ってみました

そーでも無いだろうと思ってましたが
カリッと香ばしくも柔らかいモモ肉が
予想以上に美味しく驚きです

これは人気あるだろうなと納得しました



店横に唐揚げをバックに撮影できる
ホットスポットもあります



誰一人と撮影していませんが…


そして若くし旦那に先立たれ
オンナ一人手に苦労しながらも
子供を育てるいい話から

大変な毎日支えてくれるのは
健康食品おかげです張りの通販番組のように



今回は

2つの木箱と
フレームの組み合わせによる

ガーデニングシェルフを
ご紹介させて頂きます

素材は
個性溢れる木目が愛らしい杉材を使用

グリーンが生える
クラシックホワイトに
トワイライトグリーンで塗装しました

野外でのご使用による
程よい朽ち具合を
楽しむもアリかと思います

無垢素材が故に
ねじれ、収縮による
多少の隙間やガタツキが生じますが
安定性に問題はありません

ハンドメイド作品を
ご理解いただいての2500円
即決をお願いいたします

無骨で不細工ですが
11mmの杉板による底板等、

頑丈さには多少の自信があります














※100人は乗れません




もっさり垂らしまくり

末永く可愛がってあげて下さい




※植物その他は参考例であり付属いたしません

寸法はおおよそ
このようになっております







周辺雑雑してすみません(笑)





梱包はこのように
リサイクルダンボール&エアキャップによる
簡易包装にて発送させて頂きます



空いた隙間に
緩衝材の代わりとして


植木鉢またはペンたてにでもどうぞ
クラシックホワイトに
粗塗ったホールトマトの空き缶×2個
(写真は未塗装ですが、ブログ更新時バタバタ塗り上げています)

※水抜き開けてます一応潰していますが
怪我をするといけないので
底穴の周りを触らないようにお願いします

下手な博多屋台より美味しい
うまかっちゃん2コ

ほんとはあげたくありません!!
カズヤにもらった
ブラックサンダー2コ

オマケさせて頂きます!!

急げ入札
消費期限2015年5月14日!!


※考えたくありませんが
長期に渡り落札されない場合は
ラーメン及びブラックサンダーは
新しい物と交換させて頂きます

発送の準備が出来次第

ヤフオクにて出品させて頂きます

梱包サイズ
パッと測りですが
53cm×53cm×23cmでした

正確な
サイズ重量につきましては
出品の際に商品ページにて
お知らせいたします




ガーデニングシェルフ
2500円(送料別)
近日出品予定

どうぞ宜しくお願いします

ハト屋164でした!!


クリスマス迫るがまだ早いぞVゾーンの手入れ、俺のティラミスVSコストコティラミス

2014年12月23日 | 日記
先日
カズヤ一家を招き
クリスマスパーティをしました



とは言っても
クリスマスソングを流すのも
なんだか照れ臭く
ただ
御飯を一緒に食べただけと
なってしまいました



この間まで
シワだらけの肉の塊だった
カズヤの息子もペラペラと
よく喋るようになり

私が紙に書いてあげた
アンパンマンもクシャクシャに丸め
「ゴミ」と言いやがり

顔中ソースまみれになりながら
私の皿のハンバーグまで
手をつけやがった

沢山食べる事はいいことだと
大人ぶっていたが

2年前位だったら
私もソースまみれに泣きながら
スプーンで叩きあっていたであろう

しかし

もう孫であってもおかしくない位に
私も歳をとってしまったものだ

君が働くようになったら
ジョイフルの若鳥のから揚げ定食でも
奢ってもらおうか



カズヤ夫妻より



嫁はクリスマスプレゼントにと
ママイクコのトマトの鍋と皿を貰い




私はうまい棒とブラックサンダーを
ボックスで貰いました



※結構な数を食べてきましたがモテるわけではありません



少し前になりますが
ナッツバター
憶えてらっしゃいますか?


八百屋で買ったひょうたんのような形した
甘くないカボチャのような野菜です

何かいいレシピはないのか

素揚げにし
野菜チップ的な食べ方をしようかと
嫁さんが割ってみると






ウ”わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~




さすがにギブです
この日以来
好きだったモヤシが嫌になりました





行ったついでに買ってきてと
姉に頼んでいたティラミスが
手に入りました
相変わらずデカいです



ファミリーマート
俺のシリーズ

俺のティラミス

その素敵なネーミングに
再三
目を奪われてはいたのですが
食べた事がありません
調べによると

俺のティラミス370円×約200g

コストコティラミス1280円×1388g


計算すると

100gあたり

俺のティラミス185円
コストコティラミス約93円



計算
間違ってないですよね?


その差92円

クオリティと
中身の違いはさておき
半額のコストパフォーマンスは凄い

俺のティラミスも
他のティラミスと比べれば
お得?ではあるのでしょうが

今回は相手が悪かったという事で



パーティとあればペロリとなくなりそうですが
姉は冷凍しサクサクと切って
小分けに食べるそうです
私も今回そうさせて頂こうと思います



番外編では
ロールパン1350g×498円てなものも
あるみたいですよ



その大量さに
安いのかお徳なの判断より
腐らせてしまわないのかと
大袋のプレッシャーに圧倒されますが

半分おすそ分けしてもらいましたが
消費が追いつかないでしょう

小賢しく
バターがきいた感じでも
ありませんが素朴に美味しいです

しかし
1000円単位のお買い物
一万軽く越えのコストコには
魔物が住んでいるそうです




木工は斜めのパタパタ扉に挑戦中です
何度も失敗し
いっそ木工をやめて


東方神起に入ろうかと思いましたが

貰ったばかりの
有給が残り30日きった為
ツアーは無理そうなのでやめました



あーだこーだと変更繰り返し
サンプルとなりましたが
これを元に
来年あたり出品出来…









そうです(笑)





人気無い裏庭の山土手

雪交じりの冷たい雨の中
シャベルを片手に穴を掘ります

ポイ置きしていたアレを埋葬します

もしかしてつるが伸び
来年あたり
収穫祭となるかもしれません


大量の
ナッツバター


それも微妙ですが…


‼?


いやいや…



グリム童話にあった

そのツルは天まで延びて
伝い昇れば雲の上に












天女のラマンが…






明日から
こっそり茶っぱの出涸らしと
卵の殻撒きます

ハト屋164でした‼

いつかはカフェしたい…パティスリールージュ

2014年12月21日 | 日記


そして先日
カフェしてきました
ハト屋です



ストライダースタンド
10番お買い上げ有難うございます!!



何ヶ月か前に
息子にケーキの
引き取りを頼まれた際に訪れ



その店の雰囲気に
珍しくカフェをしてみたくなったまま
忘れていたり機会が無かったり

買出しついでに近くを通りかかり
嫁さんと立ち寄ってみました



店内はケーキをはじめ
焼き菓子など
いろいろな物が並び



その奥では
カウンターとボックス席にて
購入したケーキや飲み物を楽しむ事が出来ます





ブレンドコーヒーを頼みます

カリカリカリ…
機械ではありますが
カウンター向こうで
豆を挽いているようです


「こちらの砂時計がおちましたら
このレバーを押し下げ器に移しお飲み下さい」



まー

なんともシャレとんしゃーでしょう

砂が落ちる間に

ショーケースに歩み寄り
ケーキを選びます

店内で召し上がるも
買って買えるも
特別料金が変わる訳ではありません

ショコラキャラメル¥450



レアチーズブルーベリー¥370



ツルツルの光沢がたまらない
それぞれをチョイス

香ばしいナッツの焼き菓子と
ミルクかヨーグルトか?

店内お召し上がりには
オマケの2口がついてきます



さぁ
砂時計の砂は落ち沈み
いよいよブシュ…っとヤルわけです

んー…

カップでは無い


グラスに少し違和感を感じつつも
これがここのスタンスなのかと

コーヒーを注ぐ少し濁りかかった

ブレンドコーヒーの
お味はいかに…




あれ?


色味共に

少し

いや

かなり薄い気もするが…



ネスカフェゴールドブレンドか
カルディのタダコーヒーしか
よく知らない私と嫁に

それを判断する事は出来ない





とりあえず
差し出されたケーキを頂くが
やはり美味しい




しかし
この薄いコーヒーが何だか…

豆を挽くまではコーヒーだが
ポットと添えられた時点で


ストレートティの工程に
摩り替わっているような
気もしなくもない…


でも
まさか…

となれば
アメリカンはもっと薄いのか?



その疑問に

またいつか訪問し
美味しいケーキと
ブレンドコーヒーを
頼んでみたいと思います



美味しいに違いない
クリスマスケーキの予約も
承っているようです



さぁ駐車場のグリーンでも撮影し
帰ろうかと思いきや

「すみません車どれですか?」

駐車場を空き待ちする男が
声をかけてくる

美味しいお洒落なこのお店が
繁盛するのは当たり前
まぁーしゃーないか

私が車を出すのを
まだかまだかと急かす1台
そして更に
グッドタイミング的に
走ってきた新たな車がもう1台

1台分のスペースを
競い争うがいい…


ニヤリ





昔、友達の家のトイレで
こんなんなって
ブラシ無くて困った事あります

ハト屋164でした


奥さ~ん…太くて長いのは好きですか?

2014年12月15日 | 日記


エクレアの話ですけどね


「バカおまえ、マジでち〇ぽみたいぜぇ」

と…

先輩のち○ぽが
なんぼのもんかしりませんが


職場の先輩から
バカみたいに長い
エクレアが売ってあるとの
情報をリーク

いつか買いに
行こうかと思ってましたが

微妙に遠く縁がなかったので
用事ついでに
思い出したので行ってみました

福岡市東区
菓子工房オペラ



場所だけしか聞いておらず
この店かなと探り入ってみました

広めの店内は明るく
様々なお菓子が陳列しており
色鮮やかで
美味しそうなケーキが並んでいます

そして肝心の長いエクレアは…


ありました!!

ショーケースの右端に
お洒落にクルクルと巻かれ
横たわる長いらしきものが

一本¥230(税抜き)

「エクレアを下さい」

お土産あわせ12本頼みました

少々お待ち下さい
在庫数を確認しているようです

先輩も言ってましたが
一日数本の限定販売らしく
夕方にはとっくに売り切れているそうです

何とか運よく
在庫ありました


2981円になります


さすが12本も買えば
中々ケーキのお値段

バイクの荷箱にギリギリサイズ
ジャストサイズに
何故かしら運命を感じる

無事エクレアを買えたので
本日のメインイベントに向かいます

その為
本日のコーデは
ベージュのチノパンに
カーキのベスト

ニット帽にて質素で無難だが
値段はしっかり高い
セレブのセンスをイメージ




バイクの為
ベストはダウンへと変更された



オペラから少し走ると

ドゥカティ福岡があります



クリスマスキャンペーンをやっているとの事で
ハガキが送られ
電話がかかってきていました

以前試乗させていただき
走り出すより前に
店の出口で立ちコケしそうになりました

試乗車であれ
こけたら弁償と考えると
人は自分の予想だにしない
踏ん張る力を発揮するものです

前回は見積もりまで頂いたものの
足つきの不安とお高い金額の面で
お見送りとさせて頂きました

好きなメーカーですし
欲しいんですけどね



試乗車を見せてもらいました
軽快なレスポンスと個性的な排気音
股間に伝わるエンジンの鼓動

イィ♪

身の振るえがとまりません


外がめちゃめちゃ寒いんです


一番感動したのは

今回のモンスターは
シートにアジャスター機能を
もたせる事により
シート高を簡単に調節できる為
従来のように車高を全体的に下げずに
外観をかえる事なく
足つきをよくする事が出来ます

今まで惚れたバイクに跨っては
足つきの悪さに断念し
バイクという乗り物自体を棄てようとさえした
バービーのようなピンヒールを履く事も考えた
片足のせる全国交差点縁石マップは売ってないのか
捜そうとさえ思いつめられた
あの頃が嘘のようだ


なぜ早くコレを出さなかった…


ここ最近は
カブの気軽さと燃費のよさに
近所であろうが小回りのきく

旅本来の楽しさを感じる事にハマり

大きなバイクはもういいかなとさえ
思うようになりました

バイクの事はよくわかりませんが
古き時代の楽しさと
時代の進化をいい塩梅に融合させた
ドカティモンスター821

久しぶりに欲しいバイクが見つかりました











買えませんけどね


いい物を魅せてもらい
楽しいひと時を過ごさせていただきました
ドカティの素晴らしさは
私の心の奥底にまで伝わりました

お菓子、その他、
ありがとうございます
熱い思いと
素人うんちくたれて帰ります



















赤いコレで…


見送る店員さん

複雑な心境お察しします


思われるでしょう

お前はホントにドカティ

いや

それ以前にバイクが好きなのかと



その答えは
私にもわかりません

ただ言えるのは

このバイク
ヒートグリップなるものが
装備されまして


すごく手が暖かいんです






手だけですけど…





家路に辿りつき
さっそく長いエクレアを検証

いつもお世話になってます
とあるお菓子屋のエクレアを1つ
買ってみました
こちら基準サイズとします

長さを測ってみます

基準エクレア14cm
長いエクレア28cm

2倍長いと言う答えがでます


長さの違いが分かりやすくように
二つを並べた写メを
撮ったハズですが
消してしまったようです…



値段からすると

基準108円
長いエクレア230円

それじゃ基準を
2つ買った方が安くつくのではないか



ナンセンス
ナンセンス


ルックスは嘘をつきますが
質量は嘘をつきません

エクレアと言う物質を
量りにかけてみます

基準85gに対し

長いエクレア




!?




235g!!

2倍以上3倍近くの重さです



普段はわかりませんが
食べ比べるとわかります
同じエクレアでも
長いだけではなかったようです
美味しさに差があります



一人でも食べ切れますが
間違いなくゲップリとくるでしょう

お土産にお薦めです

朝体重計にのったら
1年前から体重が10キロ減ってました
目標まであと10キロ

これ以上
股間が痩せないか心配な
ハト屋164でした!!

時計は男のステイタス…王道ロレックスか個性派のミュラーか迷った挙句に…

2014年12月12日 | 日記
前から気になっていた
グッディレジ横の
電波ソーラーウォッチ

電波ソーラーウォッチが1500円?

無名であろうチャイナ製でも
時間が狂わず永遠と時を刻むのであれば…



ドッグフードついでにお買い上げ

店員がスキャンしようと
箱を持ち上げた瞬間に見えた




(スローモーション)

なぁにぃぃぃぃぃ!!!!!!!



ピッピピピ…

(バーコードスキャンの音)



リチウム電池て?


ボタン電池?


電波ソーラーは
時刻修正だけのものか?




その時間さえ狂っているではないか

明日行って返品か?


一応説明書を読み
電波を再受信してみる



おぉ…


なんとか時刻があわさった


今気がつきました
前は貼ってなかったハズ3055円




うっとおしい
値下げしましたよアピール



読みやすいが
漢字表示の曜日はどーかと…




箱の裏に書いてありました
ほんとだったら凄いが嘘くさい



しかし
「時計買った?Gショック?」
と聞かれ



「Dショックです」




冗談で恥かしさごまかす
自分がめんどくさい

裾に隠し
陽にあたる事はそうそう無いだろう



ワイハも湘南も
私にとっては何ら変わりない

正月明け
落ち着いたタヒチの海岸で
こっそり充電する事にしよう




クスロレが
油が固まってしまって
針が動かなかったんだ

でたらめな言い訳に

色んなオンナを
待たせ泣かせたもんだ

やれやれ
電波ソーラーともなれば

待ち合わせ遅れた
そんなオンナ達への言い訳が
出来なくなってしまった



値段では無い
ブランドでも無い


紛失するが先か
壊れるが先か

いつまでだろう

1500円のコイツが時刻む
その瞬間を

どう過ごすかに問われし






男としての真価(ステイタス)





熱いシャワーを浴びる


まだまだ夜は終わらない
眠る事無きコイツと一緒に
どこへ行こうか




ふと見れば
何とかダイアン



減りは少々

よしよし
しばらくはもち堪えそうだ

なくなる頃には
ドラゴンボールを探し揃え
シェンロン様に
こう願うのだ













世界中の女達が
こうなりますように…




てね

間に合わす
残量わずかになれば

こっそり
少しずつ水で薄めます






次回作こそ出品したい
ハト屋164でした!!


「髪まとまってまーす」になりたい乙女達に告ぐ!!天神福ビル牡蠣小屋

2014年12月12日 | 日記
田川ツアー最中

職場の別先輩からメールが入る

~~~~~~~~




飲みいくぞ


〆←ここがポイント



先日から約束していた
個人的な忘年会

職業柄
予定を決めにくいのもあり
いきなりの誘い
~の
決行が当たり前となっている

行く先も知らされず
待ち合わせ
店に入り
始めてそこで
何を食べるか気付かされる

私の知らない街を知る先輩だけに
学ぶ事は沢山あり楽しくあるが

酔いが過ぎてくると
たまにとんでもない
アクションをおこし

酔いながらもそんな先輩を
ハラハラとしつつ波風立てぬように
抑えながらも楽しんでいる

やってきたのは
福ビル屋上

天神牡蠣小屋

ずらり軒並ぶテント小屋に
たくさんのテーブルごとに
程よく焼けた楢炭の焼き台1台づつ設置

大人一人
入場料1500円(アルコール、ソフトドリンク飲み放題付き)
を払いテーブルへと案内される

牡蠣は1キロ
1500円
1300円
1200円位と3つのランクあり

(意外と小振り)

一夜干し480円
とうもろこし380円(1本)
焼き野菜380円位

その他シーフードなど単品の
オーダー制度となっている

飲み放題はセルフ式

サーバーの生ビール
パックの焼酎、日本酒、ワイン
こだわりがある訳ではなく
まぁ好きにやってくれや状態

前回
忘年会でダウンしたような
粗相は許されない
しかし
少し濃く作りすぎたお湯割りに
やばいやばいと
カルピスソーダのチェイサー







飲み放題1500円×2
牡蠣1500円×1皿
  1400円×1皿(正直違いイマイチわからず)
一夜干し
枝豆
じゃこのおろし×2
レモン(トッピング)
海老×2
シメの牡蠣御飯×2


先輩が払ってくれたが
2人で1万チョイ


まーまーのお値段
飲み放題1500円絶対の為もあって
ちょっとよってく?的な感じでは無い


ただ
今期はもういいやレベル
たらふく牡蠣は食せる


塩味がくどく感じるせいもあるが…


平日ではあったが結構な賑わいっぷり
週末等は予約必須間違い無しだろう

楢炭の程よさか
パチパチと牡蠣がはじける事は無いが
横に置いた私物には

焼け舞った炭の粉か
しっかりと粉がふりかかり

スーツ姿のサラリーマン等
希望すれば
無料か有料か?
ビニールポンチョのようなものが
貸し出されていたようだ

出向く予定ある貴女には
駅ロッカーに勝負服

牡蠣殻ブラにナイトキャップで
テーブルにつく事をお薦めしたい




ほろ酔いながら先輩の軌道修正を
チョコチョコと街をぶらつく

綺麗だがそれも空しい
先輩と歩く
警固公園のイルミネーション






今年も色々と
お勉強させていただきました
来年も宜しくお願いします


そして話は変わり


「髪まとまってまーす」な

お話といかせてもらおうか


我が家では
銀行まわり等
動きやすい理由もあるが
家計を私が預かっている

私には小遣い制度もないが
無茶をすれば
そのツケは
そのまま自分に還ってくるので
使いたい放題という訳にはいかない

生きていると何やかんやと
お金が必要となるもので

趣味は貯金ですと
そうそう余る物でも
貯まる物でも無い

家計と向かい合うという事は
中々大変でつらいものだ

「うちの大蔵省がねぇ…」と

いっそ知らない
触れないほうが気が楽だろう

だが続けさせていただこう

昔バカをやらかした
自分への戒めでもあるからだ



そんなある日

我が家のシャンプーがきれた
年頃の息子2人と髪が長い嫁さん

普通であろうが

シャンプーの消費量も
それを洗い流す水道量も
なかなかのものだろう

シャンプーだけでは無い
それにリンス

そしてトリートメントまで
要求される

せめてリンスの工程を省き
トリートメントで
締めてもらえないかと

リンスinシャンプーを購入したが
それは違うと文句を言われた

ネットでも調べたが
リンスとトリートメントは
違うようだが

石鹸でも文句を言わない
私の坊主頭には理解納得できない


勿論
反論する資格も無いが…


そんなある日
嫁さんが口にこぼしはじめた

「ノンシリコンがいいらしいよ…」

とうとうやってきたか
心の奥底
恐れていたこの日が…

最近誰や彼やと有名人を起用し
CMに力を入れるヘアケアー業界

取り置きの番組はCMカット
気をそむける様
小さな努力はしてきたハズだが
キリなく私の力が及ばなかったようだ

あれを使えば
綾瀬はるかになれるのか?
そう言いたくもなるが

「お前が松潤だったらなってやるハゲ野郎」

そう言われても困るので
あえて口にはしない




「何しても一緒よ」

あぁ

それ言っちゃう?




乙女達が永遠にこっそりと
心に抱える美への執着心を
なじる事だけは
よした方がいい

尻尾を巻き逃げる背中を
追いかけてきて噛みまくるように
罵倒を浴びせられ

「かあさんマヨネーズ」

数日経ったある日の夕食

同じメニューでも
その日その日が一発勝負

美味しいとも評価せず
当たり前のように食べる事
お前はさておき

嫁の心の奥底に
忘れもしないあの一言が
静かにも怒り治まる事は無い

結婚生活20年
幾度となく経験し
それを学んだ


「そんなの使わなくても君は綺麗で美しい」



そのままの君が好きだ
そう心を伝えてみるか?



旦那の為に化粧やお洒落で綺麗を保っている
※夫婦生活5年以上主婦回答


わずか5%(ハト屋調べ)




アンタの為ではない
自分と体裁の為である

思い上がるな



「シリコンシャンプー?タクサンカッテアゲルヨ」

アラブの大富豪が迎えに来れば
クルクルとヘアーアイロンのコードを巻きつけ
乳液と化粧水をバックに詰め込み
嫁はそそくさとついてゆくであろう

玄関を開ければ
当たり前に嫁がいる

そんな安易な考えは捨てたほうがいい

もって生まれた辛抱強さと
支度する化粧が
減り勿体無いのと
めんどくささが足止めしているだけだ

釣った魚に餌はやらない

飲み屋でうたっている愚かな同志達よ

釣った魚ほど
手元で生かしておくほど
難しいものは無い

女が備え持つ
新たな生命を生み増やす
持ち前の生命力

死にはしないが

粉砕けたファンデをかき集め
筆でえぐり擦った紅をひき

小さな川から大きな海へと
泳ぎさってゆくものだ

一家の大黒柱と崇められ
いい気になるも
それはお飾り

恐れるは
数多のモニターにて
それを監視操作する
闇の総司令官、嫁の存在

優柔不断で
大反れた選択肢を嫌い避ける
しかし一度決めれば
けして曲がらぬ折れぬ
女の決断を侮る事なかれ

旦那として与えられた権力を
嫁の手のひらで
こぼれ落ちぬ程度に
うまく振るまう事だ

亭主関白ほど
嫁に逃げられ脆いものは無い

パンツ靴下を探し疲れ
雪崩タンスを前に
泣き崩れるのも時間の問題だ


「そんなお金うちには無い!」

そう
いい断りたいが

それなら
ガリバー
バイク王に行って来い

そう言われるのが怖いので

カブを走らせやってきました

”ミスターマックス”

商品名もしらない
吉高由里子の
「髪まとまってーまーす」を捜す

ディスプレイに
吉高の写真が見当たらないので
ネットで検索

何でここまでしなきゃ
いけないのか

腹ただしくも



何とかダイアン…
何とかダイアン…





あって欲しくなかったが
みつけてしまった

何とかダイアン

まーまー
お洒落で高そうなボトルにラベル

いっそ自分の小遣いで買って
「シャンプー持ち込んでまーす」と
願いたいとこだ

シャンプー&トリートメント

各800円ちょい

安くは無いが
もっと上行く値段があるだろう

即決価格にて手をうっておくが
利口かもしれない

「私が使うんじゃありませんよ
うちの家内が…」


そう言い訳する事も許されず
レジで清算

わかっているさ
私にまとめるどころか痛む髪の毛は無い
昔は坊ちゃん刈りで
天使の輪を輝かせていたもんだが…

髪をまとめたいという感覚が
私にはわからない

まとめたいといえば
おまとめローンくらいか…

まぁしょうがない

セレブにするという約束を
ここで小さく叶えさせて頂きます
残った泡もこぼし余す事無く
下の毛までも洗って下さい


!?



お徳であって
そうでも無いプチトラップ
ボディまでセレブになりたいと言い出したら
どう責任をとってくれるのか








ありがた迷惑とはこの事だ





そして忘れてはいけない

髪を染めてはスプレーで
固めを繰り返し
痛んだと嘆く
クソがき2人の存在を





お前たちは
絶対に使うな




何とかダイアン





ほら
ノンシリコン処…


息子達よ

父親として
偉大なる威厳や
立派な墓標など望まない











(258円)






メリットを使え



それが私の遺言だ


何とかダイアン

嫁さんが
サラサラらしいです

としか言いようの無い

レビューできない私をお許し下さい
ハト屋164でした!!

炭鉱の街、田川!!若とり&えふ

2014年12月11日 | 日記
班長を煽り
バイクを買わせたツケが今ココに

今年最後のツーリング企画

嫌じゃないけど家に居たい
遊び出たがるが家に帰りたくなる
自分でもよくわからないハト屋です


ツーリング企画を
何度か木工を言い訳にパスしてきましたが
今年最後の締めくくりとなれば
そういう訳にもいかないような

83企画
田川めぐりに参加しました

まずは昼食
鳥料理を主に扱う

”若とり”へ

通り沿いにある店は
専用駐車場をもちません
地元近所の常連客が通うようです



すぐ近くにあります駅の
有料駐車場に停める事が出来ます

店内は
座敷とカウンターがあり





昼の昼間から
爺さん婆さんが酒盛りヤッてます
かなり元気ですね



お昼は

若とり定食
骨抜き定食
刺身定食の3種類

その他単品も色々とあります

基本
少々骨付きから揚げの為

少しお高いですが
骨を抜いたのか骨無しの部位か
食べやすい骨抜き定食の設定があります
小さい子供連れには助かります



味はかたくりの塩コショウ系
身は柔らかく揚げたてサクサクです



せっかくなんで
肝煮を頼もうと思いましたが
気がつくのが遅く諦めました

やっさんがTVで見た
もも揚げが美味しそうだったらしいのですが
手元のメニューには載ってなかったみたいで
残念がっていました



鳥料理以外にも
鍋やお寿司もやるようです

から揚げ
御飯
お吸い物
気前よく多過ぎる酢もつ(笑)

若とり定食720円


ご馳走様でした



店をでて
そそくさ駐輪場に向かう班長とやっさん


ちょっと待たないか



この街並みに
何かを感じないかね?



12月15日(月)
サンQ市ですよ


これだからまったく
素人とは旅したくないものだ
私一人なら
間違いなく立ち寄ったものだが

から揚げ定食を食した位で
二人に田川を語って欲しくないものだ…





おやおや?




ちょっとむこうに


誰かしら私を待ちわびる女性



2度と戻る事無いであろう
この土地に

愛し愛される罪を
旅先置き去る訳にいかない
つらいだろうがお前の為だ…

ゆるしてくれ

未練がましく
涙見送る女に背を向け歩く

出会いと別れ
これが男の一人旅というものだ



寂れたアーケードの一角に
婆さんが営む昔ながらの
たい焼き屋さんを発見




あらゴメン

黒アンは売り切れとう
今から焼くけどね…

十勝産の小豆
甘さを控えた黒アン
そんなコメントすら許さない

ハプニング


白アン1つ
カスタード2つ

3個お買い上げ


どーよ?
これが旅先のドラマだ


創業40年

長く歴史ある
たい焼き屋のカスタード(1個100円)は
普通に



美味しかったです(笑)



炭鉱記念館(外から)



歴史に古いかと思いきや
出来て7年



そーでも無い



「氾濫する度に水に流されてねー」
(寄ってきた近所のおいさん:談)



行き当たりばったりの
ちょっと頼りない渡り橋

やっさんツアーもここまでか

しかし
何やら隠し玉をもっているようだが


「あそこが一億円のトイレあるけど寄る?」



何故過ぎて言うのだ


止まっては道を確認
引き返しては道を確認



行き着いたココは
公民館のようにしか見えな


ひらがなで書いた


えふ

の文字がはがいい



看板からどうやら
スイーツのお店のようだ



これまた
やっさんのクセに小癪な…


古風な店内
私が部屋に欲しかった
見事な梁が張り巡らされている



平日の昼時を過ぎたせいもあり
客少ない店内だが



女子が好きそうな雰囲気を漂わせ
かぐわしいカレーの香りが
店内にひろがる



この場に似つかわしくない
おっさん3人
ミニパフェセットをオーダー

珍しいではないのか
りんごのパフェ



コーヒ付きで550円



とうぜん小振りではあるが
シャクシャクと甘いりんごが3切れ
バニラアイス
さじから逃げる事無く
カチカチすぎない
シャーベットのナイスな硬さ
何かのジャムと少量のフレークが
パリパリと甘く美味しい

パフェにおけるフレーク



ただのかさましとは一味違う



素晴らしい

メニューから見ても
お薦めは
やはりミニパフェセット550円


近く道覚えていれば
嫁さんを連れてきたいものだ

いい雰囲気のお店を歩きぬけ

トイレでこっそり
ガトーショコラ一丁

経営者が一緒なのか
同じ敷地にフルーツ屋さん
季節で異なるパフェが
色々と楽しめそうだ

やや山中にある

えふ

これから寒くなる季節
訪れるであれば
交通状況を
問い合わせた方がいいかもしれません

ファミレスの安いパフェ
あれはあれでいいが

やはり一味違う
スイーツ屋の本気パフェ

いい旅であったが
少し時間と味わい足りない

炭鉱そしてホルモン
男な街、田川
また会う日まで!!

今度は小回りきくカブで旅したい
ハト屋164でした



「兄ちゃんまたんね」大きなごぼう天(たぶん東京ドーム3000000分の1)大地のうどん

2014年12月10日 | 日記
先日ランニングの途中
後ろから声をかけられました
おっさんの声だったので
トキメキな出会いではなさそうです

声がしゃがれた
ガッキーかもしれない
そう少し期待しつつも

振り返れば自転車にのった
60過ぎくらいでしょうか
やっぱり間違いないおっさんでした

無駄に期待させてくれたジジィ

大宰府の象徴である梅の細枝で
裾めくったスネを
30回位叩いてやってもいいのですが

道に迷った
伊藤博文だったらいけないので
やめておきました

「兄ちゃんコレ読んで幸せにならんね」

カゴに少し残った
新聞紙を一部渡されました

何か知らんが
「おいちゃんも幸せにならなよ」

そう答えると

「ならほら、合掌せんね」

いやいや
おいちゃんが…






合掌





道端で向かい合い
おっさん2人



忙しそうな
おいちゃんは自転車を右に振り
走り際最後の一言


「一回出会ったら忘れんっちゃけん、あと今度の選挙は公明党にいれてね」

そう言いながら走り去っていった



聖教新…


あぁ…

なるほどね

久々に連絡あった
仲良くなかった大人しめの同級生
アパートの上に住むおばちゃん
様々なパターンで誘われたもんだが
今回のようなパターンは初めてだ

興味も無いし
どこにも投票する気も無いが

フレンドリーで
元気なおいちゃんには
楽しい余生を過ごして欲しい


余生とは失礼かもしれないが(笑)


しかし

ランニング中盤

闘士に燃え己を限界にまで追い込む
スタローン(イメージです)が

捨てる訳にもいかず
丸めた新聞を握り締め走る姿は

競艇新聞をコンビニで買い
寒くて急ぎ帰る
ジャージ姿の
おっさんになってしまった



どうしてくれるのだ




まぁいい…


帰ってこっそり





ピンク記事でも…







無いやないかい!!(´д`|||)



そんな夕方
まり婆が食べたいと

大地のうどんへ行く約束をしていた

うどんといえば
私が大嫌いな食べ物の1つだった

繊細な出し汁に
何故味のり悪い太い麺

これが1つ

そして幼少の頃
買い物にでかけたまり婆を
留守番で待つ
家に自動車が無かった事もあり
帰ってくるまで


まー長いこと長いこと


お腹をすかせ待ちわびて
帰ってきたかと思えば

「すぐ作るけんね」といつもの

手早く安価な
袋麺のぐにゃぐにゃうどん

幼き私には
繊細なダシの味など理解できず

これが
嫌で嫌でたまらなかった

作ってもらった物には文句言わないと
大人になってだいぶ食べるようになったが
かけうどんは今でも苦手だ



それはさておき
やってきた大地のうどん

定休日では無さそうだが
人気無い雰囲気

16時から17時までは
休憩時間のようだ

しょうがないので1時間程
久々の筑紫野イオンで時間を潰し
再びうどん屋へ戻る



入り口入ってすぐ
食券機で食券を購入
メニューでゆっくり選ぶ時間は無い
何があるかわからないが
肉うどん、ごぼうてん等
ある程度何が食べたいか
決めておいた方がいいだろう

夕方のラッシュには少し早いとあってか
店内は静かだ



何故か厨房奥には
折りたたむホットカーペットが

よく見れば丸く袋に小分けされた
うどん生地らしきものが
いくつも包まれ温められている

どうやら自家製麺のようだ

一番のお薦めは
ごぼう天うどんであるが
なんともまぁ
このごぼう天が大きい
昔違う店舗で食べた覚えがあるが
とにかく大きかった

一人ごぼう天
一人かけうどん

一人でたいらげている
お客さんも数人いるが

2人で
分け合っても充分な大きさだ




ごぼう天とミニカツ丼

器からはみ出す
しっかりと削ぎ切られたごぼう天
びっちゃりと浸かる事無く
程よい足湯状態

さっくりした歯ごたえと
スープを含んだしんなり感を
好みに応じ味わえる

試しに頼んだミニカツ丼(300円)は

私だけかもしれないが

なんというか表現しがたい
丼物を食べると
たまに感じる事がある
酸っぱさ?的なものがなく

半熟卵トロリとダシを羽織ながらも
あげたてのサックり感を保つ
たまねぎの火通り具合が憎たらしい
メインで食べたくなる美味しさだった

うどん屋といえば
邪道であろうが
やはりカレーうどん(600円)を頼んでしまう
大地初めての試み

ダシで割ったサラサラスープ
まぁそれも悪くないし
それがカレー味のうどんであろうが

私はごってりした
そのままカレーが
かかったうどんが好みである

そして半分
残りわずかにして
別添えの出汁で割り
味変え弄び食べるのが
私のスタンスである



既に出汁は含まれているようだが
蓮華を引きずり泳がせる
その含まれ具合は程よく
硬すぎずと軟過ぎず

温泉卵にネギがぱらり


!?


これは何かとかき混ぜれば
カボチャやナス、
しめじのてんぷらが…

なんともしたたかで
大胆な淑女であろうか



細すぎず太すぎず
程よい硬さの
半透明のツルツル麺も

とろみあるカレースープを
しっかりまとい
真っ赤なルージュに微笑み浮かべ
歩み進んでゆくジュリアロバーツ


はたまた
「日本大好き、私の家族です」
どっかの国バカの一つ覚え

子供に色紙サイン下さい
美味しさに賑わう
私の中のブロードウェイへ
つるつるイートイン



永年続いた
私の中のベスト1

牧のカレーうどん

今その地位が
揺らぎ変わろうとしている

繊細な味がお好きな奥様方
家族でうどんを諦める事はありません

カレーうどんは
わたしのような
うどん嫌いな子にはお薦めです


そして

カルディコーヒで買った
マシュマロ入りココア



牛乳を大量に使う
次男が好きな
普通のココアより格安かともくろみ
買って見る
480円位だっただろうか
あけると小分けの10パック入り





1杯48円は微妙…


お湯を注げば
あらまぁ可愛い

小さいマシュマロがプカプカ



まるで抜け落ちた乳歯のようだ
テッシュに包んで
屋根上に投げたくなってしまう

一口飲んでみる




あれ?



何か微妙に変な味が

気のせいでは無い
試しに回し飲んだ皆が口にする

外国製独特の味クセか

なんともいえない
その変な味は

いつもと違いにきがついた
ゴールドブレンドや

長男が食べる
カップラーメンにも



共通する変な味の出所は






まり婆にもらった
新品のポットにあった

しばらく
樹脂の香りがする事があるそうです



香りってレベルじゃありませんが(笑)



沸かして捨てて
沸かして捨てて

かなり繰り返す事で
香り?なるものは消え去り

変な味クセ疑惑はなくなり
ココアも
美味しくいただく事ができました



ただ48円は高い…


森永ココアを今一度検証せねば
我が家の牛乳消費量に頭を悩ませる
ハト屋164でした!!

料理男子がモテる今時代!!もこみちっぽいねと言われ

2014年12月07日 | 日記



てみたい

もこみちよりも

少し背が低く
体脂肪率が高め
ちょっと薄毛なハト屋です



先日買った
バターナッツ

味も知れた感じだが

ハロウィンの飾りカボチャのように
腐ってしまいそうなので
あまり乗り気ではありませんが
調理してみます



男として
この形に包丁を入れるのは
少し躊躇してしまいます



綺麗な色をしています
甘さのオーラは微塵と感じません

こうなると
何故かわき感じる親近感



レンジ茹で野菜
根菜設定強めにてチンします



多少芯は残りましたが
フライパンにてソテー

ソテー

ソテーします




(プロっぽくて何回も言いたくなります)


適当に塩コショウで味を調え



プチトマトとバジルを添えて
洒落こきます

店の軒先に添えてあったレシピ



バターナッツのステーキ
出来上がりです


やはり期待を裏切らず
微か


かなり微かに
甘い味

(ホークの隙間の洗い損ねた異物かもしてない)

何が美味しいか?

塩コショウが美味しい



そんな感じです


醤油で追い討ちかけます


醤油の美味しさが引き立つほどに
プレーンです

まだ残るバターナッツ

パンチの効いたルックスに対し
自己主張無きこの味わい

ある意味素材として
オールマイティなのかもしれません

残りはまた後ほど



ポテトを揚げたついで
隣においてあった
(冷蔵庫に入れ忘れとも言う)
嫁さんがこしらえたうどん麺の残り



これを捻り揚げれば
あの中華料理屋のレジにおいてある
揚げ菓子になるのではないか

好きなんですよ
あの素朴な味わいと
アホみたいに硬い歯ごたえ



早速捻ってみたものの
くっつきダレてうまくゆかず
何か木の根っこのような
変な形になりました

まぁ見た目はともかく
食べてみると
ウリ似(死語)な歯ごたえと
あの香ばしさ





ただ
それだけ

何か足りない
何だろう



まぁいいや
レジ横のアレは
とりあえず諦めよう

創作意欲が掻き立てられる

無理やりだした
拭いても拭いてもエンドレス
キレ悪の細長ウンコみたいなコレを



椀に盛り
ネギを添え



汁を注ぎ




揚げうどん

ていうのはどうだろうか




悪くない
むしろ美味しい


しかし食べ馴染んだこの味は?
なんだかなー
なんだかなー



ていうか
麺を食べ終わったあとにすする
スープに浮いた揚げ玉の味だ


全くの無意味

創作力に欠ける
自分に気がつき週末を迎える


料理モテは諦め
マルキョウで買った



をちらつかせ
同世代でもナンパした方が早いかも



久々に晴れた日曜日
ハンズマンに行く途中

リョユーパンの直売所前を通過




しようとしたが



アウトレットの言葉に
ついつい止まってしまう

定価の半額ではあるが
衝動にもかられ
安いのか高いのか
これだけ買って724円




やっぱり今こうして
写真を見れば
安さが伝わらない
ミスチョイス

むしろ安いのかとさえ
考え直す必要性アリ

毎朝ギリギリまで寝て
ダラダラと支度し
魂を抜かれた人形のように
息子がバイトに行ってます

リョユーパンを宜しくお願いします



無駄に荷物を増やしてしまい
ハンズマンへ



到着早々
収納力で負けくらう



今日は今年最後の町内清掃
溝に溜まった土ヘドロをすくうべく
小さなスコップを買いにきました

自宅前の草むしりですが
厄介なのが
側溝に沿い茂ったプチ雑草



アスファルトの小さな隙間を
かいくぐり生い茂るだけあり
根はしぶとく
引っ張れば途切れる

カマでコリコリと
こさぐも
痛むはカマの刃ばかりで
なんともしぶとい

諦めていましたが
たまたま目にしました







コレです

524円と構造の割りに高く
100均にもありそうですが
物は試しに買ってみました

さっそく帰ると
掃除は始まっていました

期待はしていなかったのですが
ビックリです

サクサクと切れる切れる
これはお薦めの一品です


注※妊娠中の濃くなった体毛や
同窓会前日のVゾーンには使えません


柄がついていない
手のひらに収まるものから
色々とあるみたいですが
使いやすいこの形を
私は是非お薦めします


製作していました
飾り棚は



吊るに重たく置くに小さいと
販売は思いとどまり



我が家の家族と
なり納まってしまいました

次こそは
魅惑的な家具を作ってみせます


天気が良かったので
太宰府天満宮まで
ランニングに出かけました

たまたま通りかかったのですが
骨董品屋があり
その前に学校の机が置いてありました
今見ると小さな物ですね
シンプルですが懐かしく好きな形です

値札はなんと500円

どうしようか…

思わず触ってしまいました
財布はもってきてません
取り置きを頼もうか



まぁ
とりあえず走ろう



そのまま大宰府天満宮へ



折り返し戻ってくると
やっぱり気になる机

骨董品というか
古く寂れた物が好きな私は
敷居の高そうな骨董品屋に入ってみました

「ちょっと見せてもらっていいですかー?」

「どーぞー」

中からおやじさんの声がしました




ズズーズズズ…
店内に響くその音は

どうやらラーメンっぽいものを
昼食に食べているようです

店内は
高価そうな仏像や能面
日常生活で使われていたような火鉢まで
所狭しと並べると言うか
人が通る隙間を空けておき散らかしてあるというか

リサイクルショップとは違い
骨董品屋だなと感じうけます

骨董品には全くうとく
ただ好きなだけで入った事に
少し後悔を感じながらも
全然わからない骨董品の価値と
今に無い作りと古さ
ただ、うっとり見とれてしまいます


「何かいいものあったね?」


店主のおやっさんが食べ終え
近寄ってきました

「さっき表の見よったろ?」



店先から店内は
見通しが悪く人気を感じなく思えたが
店内からはしっかり私の存在がバレていたようだ


「コレとかいいですね」

以前から部屋に絵が欲しかった私は
歌舞伎の版画らしきものを私は指さした

「あぁコレね…いくらで買う?」



一番困った質問だ

商品全てに値札はついていない

もちろん安いものではないだろう
だからといって値はあって無いもの同然だ

「いくらで捜しよるとね?」

以前
自動車の解体屋でオヤジさんに同じ質問を受けた

捜していたのは
小型車の中古タイヤ4本

タイヤの残量は問わない
多少は錆びたスチールホイールでいい

全然わからないが
安く捜していますアピール


「6千円~1万位で捜しています」

私は答えた







「そんな値段じゃ無いよ!」





即答

しかも怒っている






意味がわからない

じゃぁいくらですか?
そう聞きたいが
具体的な値段もなさそうだ

とりあえず気に食わなかったのか
ならば聞かず
先に言って欲しいものだ

後で聞けば解体屋さんは
とりあえず頑固で偏屈者が多いらしい

礼儀を尽くしているだけに
おっさんの態度がムカつく

唾をふきかけ
ひるんだところを押し倒し
マウントからのデコに脱糞
どうだと無礼を悔い改めさせようか

積み重ねられた廃車と
聳え立つ金属の富士山

見回す限り
どう考えても私に不利な
ジジイのフィールド


廃車のトランクに詰められプレスされては困る

私は解体屋をあとにし
二度と立ち寄る事は無かった



今その状況が再び…


「いくらやったら買うね?」



それは
女の人がたまに口する


「いくつに見える?」


歳答えたくない不安と
少し若く魅せた自分に期待満ちた

あの質問と同じ位に困る


骨董品

それは一般とはかけ離れた
世界でもあり
立ち寄るものには同業者であり
転売される恐れもあるのだ
現に骨董品や芸術品は
様々な理由により
手にわたり続ける事
運命とあるものだ


親父さんは
私を同業者であるかもと
試しているようにも思える


ランニング途中

青いジャージにピンクのホッペ
少し薄毛の北の国からの純のような私が

そう思えるのなら
骨董品屋としての
目利きの力は無いに等しいであろう


客と骨董商の
駆け引きは既に始まっている

かなり高いとはわかっているが
私がいくら出せる
そこがクエスチョンでありアンサーならば


財布無理して1万円位かな…


そんな数字が頭に浮かぶが
それを口にするはバルスに等しい


「めちゃくちゃ高いでしょ?
素人の私が値段なんてつけたら怒られそうで怖いです」


私は逃げた


さぁどうくる?





「そう高くないよ…3万位かねー」



心の奥底に大アウチ



164に
67ポイントのダメージ(黄文字)

間に合えベホイミ


ある意味
答えずセーフ



やはりそこは骨董品
私の財布スペックを遥かに超えている

なんとも言いがたい
買えない買うべきでは無い
高価な物にとりかこまれたこの状況

好きな物は沢山あるが
示せばはじまる

いくらで買うクイズ

私の職業に話は流れる
おやじさんの一番知りたいところであろう
聞けば親父さんも
骨董品一筋では無いそうだ
詳しいだけに博多港で働いた事もありそうだ

「若い頃遊びすぎてヤラかしてねぇ…
2度と骨董品屋はせんめー思ったんやけど好きやから…」

拾い損ねずその一言

遊びすぎてヤラかした?
オンナか?オンナなんだろうか?



キラキラと
置物のトラがくわえる水晶のように
私の眼が輝く

変わり者と言われながらも
変わった人が好きな私の性癖が発祥するが

そこは
とりあえずスルー

会話を交わしながらも
床に置いた
1つの茶釜が何故か目に付いた


錆びまみれ…

無骨な重圧感



何かイィ…♪



思わず手触り伝わる

ザラザラと冷たいエクスタシー



「こ…これいいですね」


絵で3万

買えるハズも無く触りでてしまった言葉




「3千円でいいよ」





え?



高いのか安いのか

何に使いたいのかさえ分からないが
ただ1つ







私にも買えるそのお値段



親父さんの気が変わる前に
財布を取りに走れメロス

その速さ








福岡国際マラソン前から
3分の2
若干後ろ並



サニトラで取りに戻れば
店先センサーか親父さんが出てくる

「いい車乗っとるね、(骨董品含め古いもの)好きなんやねー
よかよか仕事(骨董商)ば教えちゃろう、電話番号教えとかんね」

いやいや
なりたいのは家具屋です


何か知らんが気に入られてるようだ


「干支は何ね?」

丑です

「よー働くんやね」

えぇ…
働けば働くほどにミスするんですが(秘)

「血液型は?」





何と答えればいいのか…
答えるべきではないと薄々感じるのですが
無難そうなAと答えたいが


私「AB型です」



「あー…↓↓↓」




ほらね?やっぱりね?

ていうか何で?



その理由は教えてくれなかった
親父さん



「日曜は休みね?」


不定休と答えたが
何が何なのかよく分からない

親父さんがどんな人かも分からない

一時的な高まり気分的なものかもしれないが

骨董商の親父さんから
何か学べるものがあれば
それは私の人生の糧となる事間違いない

いつかは聞きたい
ヤラかした理由

「近いうち遊びに来ます、お金ココおいときます」




「おぃ…今日はいいから持っていきな」






ナイナイナイ




そんな事はありません




茶釜3000円と机500円

計3500円(値引き無し)


情に流さるる事商売成らずと
1つ学びました

師匠と呼ばせて下さい
ハト屋164でした






追伸


帰宅し早速
飾ってみるナウ



中に注ぐ
我が家のキャリーオーバー
(小銭貯金)





なんか
素敵過ぎるが…





これって
やっぱ怒られるんかな?


高めよ女子力!!ストライダースタンドピンクシリーズ完成!!

2014年12月06日 | 日記
おんなのこと生まれ

オンナと育ち

過ぎれば女子と言い張る

清く正しく美しく生き続けるは
オンナとしての定めであり


メスとしての本能


好きな色は?



「ピンク」


それまた1つの小さな本能になりけり


まだ早い?

お母様
そんな事はありません

産声あげたその日から
一足お先にフライング

好きな食べ物はイチゴパフェ
ピアノ
お習字(non日ペン)

靴下クルクル
ハト屋のピンクスタンド

乙女の英才教育
必須アイテム


お兄ちゃんのお下がり
嫌がる
男色のストライダーも
ピンクで何とか…




今回ピンクシリーズ
5台追加出品いたします









※注1
目に入れても痛くない
可愛い大事なお嬢様に
将来のお婿さん(パトロン応相談)として
私を添えてもかまいませんが
ストライダー本体は別売りです



ハト屋オリジナル
ストライダースタンド
¥1600(はこBOON送料別)
ヤフーオークションにて
出品中です

どうぞ宜しくお願いします

現在8時25分

深夜電力時間過ぎました

2回目洗濯機回してきます
羽振りのいい男アピール
ハト屋164でした!!


リーマンブラが再ブームに勢いつけそうな

2014年12月02日 | 日記
寒さが福岡にもやってきました

2番お買い上げ頂いたお客様
有難うございます!!!!!!!!!!!!!!

そんな寒い中でも
ストライダーで元気に遊ぶ
ちびっ子の笑顔を思いつつ

ストライダーの老舗として繁栄し

「堪忍どすえー堪忍どすえー」と

腰巻1つで逃げ回る芸子を
フリちんで追い掛け回す
成り上がった私の姿を夢みながら



ピンクシリーズ(noにっかつ)の
製作に勤しんでます
ハト屋です


ついこの間までは
そよ風に揺れる秋の紅葉と



一句一句と唄を交わしながら

優雅に作業をしていたのですが

あぁ
懐かしいこの寒さ

を通り越し

忘れていた冬の辛さを
思い出させられました

例え粗末であろうと
パンツの中に転がる

イカのくちばしが
凍傷になっては困るので



もう使わないであろう
カセットガスのストーブを
引っ張り出してしまいました



意外とあったかいです




置いた左半分だけですが…





先日購入した

大量のラードと各唐辛子ですが

★中国の唐辛子(辛さを出すための一般的に売ってある一味唐辛子)
★韓国唐辛子(辛さ控えめで主に風味と香りつけの役目を果たすらしいです)
★フツーの塩

それぞれ同じ1ずつとし
器に絞ったラードにかき混ぜれば

福岡では知る人ぞ知る

あの名店の
ソースと言うのでしょうか
味噌というのでしょうか



アレが出来上がるわけです

私もネットで知ったのですが

コレさえ手に入れば…と

勝手に味噌ベースかと思い
味噌に明太子を混ぜてみては
失敗を繰り返していました

まさかラードとは…

本物と
多少違いはあるかもしれませんが

肉の違い位でしょうか

ニンニクをきかせた
キャベツたっぷりの豚バラ炒めに
チョコチョコとのせて食べれば

あの
美味しいが少しお高いあの味が
家族みんなで楽しめます

唐辛子とラードの割合は
意外と適当です


脂まみれの罪悪感と
辛いうまさに箸がとまりません

一足お先に
正月太りをお迎えにいきませんか?



どうぞお試しあれ



寒くて行きたくありませんが
重ね塗りしてきます




また後ほど
ハト屋164でした