お待たせしました!!
そしてゴメンなさい
この度
カラーデザインの変更に伴い
100円値上がりする事となりまして
1600円(送料別)
とさせていただきました
値上げの理由としましては
消費税値上げとガソリンの高騰に…
すみません
それは
あまり関係ありません
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(しかもガソリンは最近下がってるし…)
材料費と手間賃を言い訳にした
のぼせあがった私欲をご容赦下さい
しかし!!
値上げいたしました
100円以上のグレードアップと
あら?いいじゃない♪
的
ご満足いただける事を
お約束いたします!!
さて
お客様にお忘れいただきたい
値上げの話はお先に済ませ(テヘペロ)
変更された
デザインについたお話いたします
従来どおりの
かわいいお星様は
リアキャッチの部分へと移動し
フロントキャッチの部分に
ゼッケン番号を振り分けました
とりあえず99番迄は
通しでいこうと思ってます
デザイン的にはもちろん
ゼッケン番号には私の拘りがあります
あれは
とある少年が小学校6年生
まだ幼き頃の話でした…
野球が苦手だった私は
それでもユニホームに憧れて
やっさんが少し前に入部した
地元のソフトボールチームに入りました
遅咲きとは言え
勘がイイとコーチも絶賛
すぐに地元の
大きなソフトボール大会がありました
小さなナイン達の
日々重ねてきた努力を
発揮する日がやってきたのです
いつもはクラスメイトの仲間も
今日は良きライバルとして
隣町のチームを誇り行進しています
最初で最後の戦い
勝って負けても
後は無き6年生
ここで負ける訳にはいかない…
さぁ行こうか
少年も列に続き仲間達と
ミナミ
甲子園俺が連れってってあげるから…
「達ちゃん…」
あれ?
入りたて1,2年生と横並び
ベンチならまだしも行進を見送る
少年が応援席で達(立)ちゃん
アンダーシャツに
裾絞った紺ジャージ(私服兼用)
タイガースの野球帽…
タイガースである理由
トラがカッコいいと思ったから
ただそれだけ
見えてるのか
気がついているのか
憧れのユニフォームに身をまとった
様々な地区チームの同級生
微妙に知り合いの年下
自分が恥かしくも悲しい…
ここいらを守れば…
それはサッカー共に
何故か勘が働き予想通りの展開となる
勘はいい
確かに監督が言うソレは
自分で言うのも何だが自信があった
それだけに残念
そうなった時に対処できない
全然足りない技術力
最初で最後
サヨナラ僕の甲子園
まだ終わった訳ではない
少年にはまだやるべき事が
巣立ち行く我チームを
引き継ぐべく
後輩達と最後の試合
キャプテンである同級生に
ユニフォームを渡すからと集合をかけられる
憧れのユニフォーム
そして背番号
神は我を見捨ててはいなかった
思わぬチャンスの到来だ
ワクワクしながらも
グランドで待つ事数時間
夕暮れの少し肌寒い
丁度
今頃少し早い時期だっただろうか
久々にナインとして集まる
懐かしい面々
優しい言葉は無いが
無骨な監督がそれぞれの選手達に
ユニフォームを手渡す
短い間でしたが
ありがとうございました
そんな気持ちも
考えるだけで少し照れくさい
「試合は明日の~」
あれ?
始まった試合の説明と日取り
ウェイ?ウェイ?ウェイ?ウェイ?
少年の手にはまだ無い
ユニホーム
まぁまぁ忘れているのか
説明が終わって尋ねよう…
「監督…ユニフォームまだ貰ってません」
それこそ柏木監督(タッチ)風
少しコワモテな監督に尋ねる
…
スー…
無言で煙草をくわえ
遠くを見つめる監督
あの…
監督…
聞こえてますか?…
監督…
むしろ
僕の名前知ってます?
お宅の息子さんの同級生の
ピーって言いますけど…
陽が沈む
真っ暗な冷え込みに紅一点
煙草の先端(平均温度750℃)
無言に閉ざす監督の口元を照らす
少年をチームメイトと認めてくれた
キャプテンの連絡ミスか?
そんな事など
少年に知る由も無い
子供ながらに皆の手前
どんな表情をすればいいのかさえ
わからない
暗き辺りが唯一もの救いだ
まぁ
入って間もない私に
ユニフォームに袖通す資格など
無いかもしれないが
そこは大人として
得意の嘘でもいいから
理由を聞かせて欲しかった
君が着るべきユニホームは
ホーナーが借りパクして
アメリカに帰った…と…
ああそうか
それならしょうがない
少年の面目も保たれただろう
しかし
まぁ可哀相に
日本の野球界も
磨かれずままのダイヤの原石
幼き天才を見つけ損ねたものだ
手前のワンバウンド
グローブどっち向けるか悩んだあげく
怖くてキャッチできません
ハト屋です
後に
少年はテニスをする事になるが
テニスに
ゼッケンが無い事を後気付く
ゼッケン…
それは背なに記された
タダの数字に過ぎないが
それは連なり
チームとしての仲間の証でもあった
ただ少年には
番号に意味があるかさえわからなかったが
何番でもいい
かっこよかった
かっこよかったから欲しかった
ただ
それだけだった
その少年は誰かって?
野暮な事聞くんじゃないよ
ブカブカのヘルメット
ゴールでは無い
母親の元目指す
小さく頑張る子供(レーサー)達に
ライバルであり仲間でもある印
おこがましいが
私からのプレゼント背番号
(1600円送料別)
大人となった今は
笑い話だと監督と酒でも交わしたい
憶えているのか
憶えちゃいまい
尻の穴に
バットのグリップ捻りこんで
あげたい
その歳老いし監督の
だらしない前立腺に
予告ホームラン
おっと
話が少しそれたようです
ストライダーに話を戻さなければ
夜勤明け
そのままの木工作業に
かなりの眠気が襲ってきました
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どうです?
キュートでしょう?
おやすみなさい
ハト屋164でした‼
そしてゴメンなさい
この度
カラーデザインの変更に伴い
100円値上がりする事となりまして
1600円(送料別)
とさせていただきました
値上げの理由としましては
消費税値上げとガソリンの高騰に…
すみません
それは
あまり関係ありません
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(しかもガソリンは最近下がってるし…)
材料費と手間賃を言い訳にした
のぼせあがった私欲をご容赦下さい
しかし!!
値上げいたしました
100円以上のグレードアップと
あら?いいじゃない♪
的
ご満足いただける事を
お約束いたします!!
さて
お客様にお忘れいただきたい
値上げの話はお先に済ませ(テヘペロ)
変更された
デザインについたお話いたします
従来どおりの
かわいいお星様は
リアキャッチの部分へと移動し
フロントキャッチの部分に
ゼッケン番号を振り分けました
とりあえず99番迄は
通しでいこうと思ってます
デザイン的にはもちろん
ゼッケン番号には私の拘りがあります
あれは
とある少年が小学校6年生
まだ幼き頃の話でした…
野球が苦手だった私は
それでもユニホームに憧れて
やっさんが少し前に入部した
地元のソフトボールチームに入りました
遅咲きとは言え
勘がイイとコーチも絶賛
すぐに地元の
大きなソフトボール大会がありました
小さなナイン達の
日々重ねてきた努力を
発揮する日がやってきたのです
いつもはクラスメイトの仲間も
今日は良きライバルとして
隣町のチームを誇り行進しています
最初で最後の戦い
勝って負けても
後は無き6年生
ここで負ける訳にはいかない…
さぁ行こうか
少年も列に続き仲間達と
ミナミ
甲子園俺が連れってってあげるから…
「達ちゃん…」
あれ?
入りたて1,2年生と横並び
ベンチならまだしも行進を見送る
少年が応援席で達(立)ちゃん
アンダーシャツに
裾絞った紺ジャージ(私服兼用)
タイガースの野球帽…
タイガースである理由
トラがカッコいいと思ったから
ただそれだけ
見えてるのか
気がついているのか
憧れのユニフォームに身をまとった
様々な地区チームの同級生
微妙に知り合いの年下
自分が恥かしくも悲しい…
ここいらを守れば…
それはサッカー共に
何故か勘が働き予想通りの展開となる
勘はいい
確かに監督が言うソレは
自分で言うのも何だが自信があった
それだけに残念
そうなった時に対処できない
全然足りない技術力
最初で最後
サヨナラ僕の甲子園
まだ終わった訳ではない
少年にはまだやるべき事が
巣立ち行く我チームを
引き継ぐべく
後輩達と最後の試合
キャプテンである同級生に
ユニフォームを渡すからと集合をかけられる
憧れのユニフォーム
そして背番号
神は我を見捨ててはいなかった
思わぬチャンスの到来だ
ワクワクしながらも
グランドで待つ事数時間
夕暮れの少し肌寒い
丁度
今頃少し早い時期だっただろうか
久々にナインとして集まる
懐かしい面々
優しい言葉は無いが
無骨な監督がそれぞれの選手達に
ユニフォームを手渡す
短い間でしたが
ありがとうございました
そんな気持ちも
考えるだけで少し照れくさい
「試合は明日の~」
あれ?
始まった試合の説明と日取り
ウェイ?ウェイ?ウェイ?ウェイ?
少年の手にはまだ無い
ユニホーム
まぁまぁ忘れているのか
説明が終わって尋ねよう…
「監督…ユニフォームまだ貰ってません」
それこそ柏木監督(タッチ)風
少しコワモテな監督に尋ねる
…
スー…
無言で煙草をくわえ
遠くを見つめる監督
あの…
監督…
聞こえてますか?…
監督…
むしろ
僕の名前知ってます?
お宅の息子さんの同級生の
ピーって言いますけど…
陽が沈む
真っ暗な冷え込みに紅一点
煙草の先端(平均温度750℃)
無言に閉ざす監督の口元を照らす
少年をチームメイトと認めてくれた
キャプテンの連絡ミスか?
そんな事など
少年に知る由も無い
子供ながらに皆の手前
どんな表情をすればいいのかさえ
わからない
暗き辺りが唯一もの救いだ
まぁ
入って間もない私に
ユニフォームに袖通す資格など
無いかもしれないが
そこは大人として
得意の嘘でもいいから
理由を聞かせて欲しかった
君が着るべきユニホームは
ホーナーが借りパクして
アメリカに帰った…と…
ああそうか
それならしょうがない
少年の面目も保たれただろう
しかし
まぁ可哀相に
日本の野球界も
磨かれずままのダイヤの原石
幼き天才を見つけ損ねたものだ
手前のワンバウンド
グローブどっち向けるか悩んだあげく
怖くてキャッチできません
ハト屋です
後に
少年はテニスをする事になるが
テニスに
ゼッケンが無い事を後気付く
ゼッケン…
それは背なに記された
タダの数字に過ぎないが
それは連なり
チームとしての仲間の証でもあった
ただ少年には
番号に意味があるかさえわからなかったが
何番でもいい
かっこよかった
かっこよかったから欲しかった
ただ
それだけだった
その少年は誰かって?
野暮な事聞くんじゃないよ
ブカブカのヘルメット
ゴールでは無い
母親の元目指す
小さく頑張る子供(レーサー)達に
ライバルであり仲間でもある印
おこがましいが
私からのプレゼント背番号
(1600円送料別)
大人となった今は
笑い話だと監督と酒でも交わしたい
憶えているのか
憶えちゃいまい
尻の穴に
バットのグリップ捻りこんで
あげたい
その歳老いし監督の
だらしない前立腺に
予告ホームラン
おっと
話が少しそれたようです
ストライダーに話を戻さなければ
夜勤明け
そのままの木工作業に
かなりの眠気が襲ってきました
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どうです?
キュートでしょう?
おやすみなさい
ハト屋164でした‼