こんにちわ
メガネ美男子
ハト屋です
高校生位までは2.0をたたき出していた
視力の良さも
二十歳を過ぎて位でしょうか
高速道路の文字盤が見えにくいなと
視力を疑うようになり
テレビのひな壇に映る
芸能人が誰が誰だか
見分けがつかなくなって
めがね屋さんにて
視力の低下を知らされました
以来20年近く
メガネ生活を送っています
メガネの位置をなおす仕草が素敵…
そんな
乙女心のニーズにお応えしようと
モテ活を行ってきたわけですが
長期活動にもかかわらず
全く結果出せず
これはどうにかしなければ…
世の女性が騒ぐイケメンをリサーチ
操(ほぼ建前)を守る中
心の中では刺激求める淑女の間で
奥様視線で不倫を描いた
”昼顔”
で話題になった
セクシーと言われる俳優
斎藤工
彼の名を世間で
耳にするようになってきた
館ひろしさえ抑えていれば
どうになかるであろうと
思っていたが
私のイケメンデーターも
アップグレードを
そろそろ必要としているようだ
私と工
セクシーという
同じくくりのジャンルに立つ二人
彼と私を比較してみる
ヘアースタイルは
遊んだ毛先のゆるいパーマ
私もあいにく
ナチュラルウェビーヘアーである
(密度問わず)
最も彼のチャームポイントといわれる
唇にしてもそう
どちらがどちらか
見分けつく女性は数少ないだろう
もしわかるとする
女性がいたなら
それは私の唇に包まれし
レディ、ラックというやつだ
だとすれば違いは何か…
メガネだ…
外せばいいだけか…
いや
目の前にいる
君の美しさを失うには
死に等しいものだ
そんな時遭遇した
ホットペッパーの1ページ
コンタクトレンズ…
初めてでは無いが
若かりし頃
カラコンを使っていた以来である
湿気多き今日この頃
車から降りスーパーに入ると
レンズが真っ白になり
見えにくいのなんの
しかも片方だけが主に曇り
マヌケで恥ずかしい
そんな煩わしさとも
おさらば出来るとなれば
1石1鳥だ
1DAY、1580円×35枚=1706円
(片目1パック)
まぁ安い
片目って所が多少気になるが
両方分だとしても
訳3500円しないという事か
毎日するものでも無いし
そう高いものでもないな
イオンモール福岡に
取扱店があるので行ってみた
何か楽しそうなのありました
微妙
盆休と重なり人は多い
商品の説明と紹介状(無料)を書いてもらい
同じイオン内の眼科を案内される
眼科は同じコンタクトレンズと
一般患者が入り混じり
待合室のシートは
付け足しの丸いすをも埋め尽くす
盛況ぶりだ
めんどくさいが
イケメンと生まれし
この世の乙女心の期待に答えるべく
責任を果たすためだ
保険証を提出し待ち続ける
うつらうつらと寝落ちしながら
待ち続ける
なかなか順番は回ってこない
履き崩したジーンズか
裾を切りすて
ショーパンに見立てたお姉さんがいた
後ろを振り向けば
段差ついた太ももがプリプリ
ここでは診察してもらえないだろうが
それはもう立派な
ハミ尻(ケツ)という症状だろう
私も昔
稲葉を意識しジーンズを切ったが
しゃがんだ時に
ピッツアのチーズのように
流れ溢れてきた金玉
夏真っ盛り
ジーンズのリメイクには
最新の注意を払うべし
1時間以上待たされたか
己の苦い口臭に目をさます
やっと呼ばれ中に入る
「中に見える気球を見てください」
網膜の厚さ硬さを計られ
これは?
これは?
視力検査が行われるが
あいにくブレて見えない
シャネルのマーク
乱視が相当強いようだ
乱視が強い場合
一般の広告の品ではなく
乱視用の2倍位の値段になる
いつも思うが
赤と緑の背景に書いた2重マル
どちらがくっきり見えますか?
そう聞かれても
どっちもはっきりみえるのだが
どう答えればいいのだろう
0.08ですね
そんな小さい数字だっただろうか
聞き間違えではないのかな
でもまぁいい
どーせ見えていないから
院長に呼ばれ
眼球、まぶた裏に傷が無いかをチェック
無事コンタクト使用できますという
処方箋をもらう事が出来た
再びコンタクトレンズの種類選択と
装着の指導を受ける
タダでさえ弱い視力
小さく薄っぺらのレンズが
こんなに見えにくくはめにくいものだったのか
以前はカラコンで
視力もソコソコあったせいか
思った以上に難易度が高い
指導を受けながら
ちょっとヤバイ感を感じつつ
なんとかはめる事が出来た
まだなれないせいか
少し滲んだ感もあるが
目の前の邪魔なメガネを通さず
鮮明な景色を見る事が出来るなど
夢にも思っていなかった事だ
海、山、ネオンが美しい
福岡の街に生まれ
それらを眺める贅沢を
失いかけていた私に一筋の光
いまが最も志賀島
真っ白な砂浜
潮に濡れる黒髪をかきあげながら
あがりくる小麦色のマーメイド
ポタポタ
ビキニ太腿を滴りおちる雫を
本当か?本当に潮水なのかと
1つ2つと数えたい
「じゃぁ外す練習をしますね」
いやいや
もったいない
外さなくてもいいのだが…
そんな気持ち関係なく
脱着の指導が始まる
中央黒目の部分を
指先でつまむように…
理屈はわかる
かつての感覚をあてに
レンズをつまもうとするが
なかなか指先が
黒目にさえ定まらない
取れたのか
まだついてるのか
それさえも確認できない
次第に視界は怪しく滲み出す
取れたのか?
いや取れていないようだ
あら?
少し眼球に感じる痛み
白目の一部に小さな赤い斑点
「これって大丈夫なんですかね?」
指導の人に聞いてみる
「ちょっと外させていただきますね」
結局お姉さんから外してもらう事になる
「もう一度院長の診察を受けて下さい」
再び診察室へ
「毛細血管を傷つけたようですね、
今回は処方箋は出せないという事で…
目薬だしときます」
いや
目薬じゃなくて
コンタクト…
モニターに映し出された
指、爪先あとつく充血した眼球
目に指を突っ込みに行き
その代償1時間半+1260円也
カラコンが気軽に購入でき
当たり前と使用される今
忘れていけない
眼球という急所を触る事の
リスクだけを味わう
お洒落だけのものであれば
量販店にて
気軽に購入できる時代ではあるが
やはり専門店にて
きちんと指導の下
きっちりと買い選ぶべきである
「お洒落はいいが気をつけたまえ」
大事な事だが
捨て台詞にしか聞こえない
処方箋が出ない場合
コンタクトショップに戻る必要は無い
滲むアイシティを
涙目に睨みながら
通り過ぎる
カルディにて
ただコーヒを一杯
いったい何をしにきたのか
渋滞に巻き込まれ
ふんだりけったり
ハト屋164でした
PS.ストライダースタンド
発注の奥さま
安心して下さい
ちゃんと作ってますよ
メガネ美男子
ハト屋です
高校生位までは2.0をたたき出していた
視力の良さも
二十歳を過ぎて位でしょうか
高速道路の文字盤が見えにくいなと
視力を疑うようになり
テレビのひな壇に映る
芸能人が誰が誰だか
見分けがつかなくなって
めがね屋さんにて
視力の低下を知らされました
以来20年近く
メガネ生活を送っています
メガネの位置をなおす仕草が素敵…
そんな
乙女心のニーズにお応えしようと
モテ活を行ってきたわけですが
長期活動にもかかわらず
全く結果出せず
これはどうにかしなければ…
世の女性が騒ぐイケメンをリサーチ
操(ほぼ建前)を守る中
心の中では刺激求める淑女の間で
奥様視線で不倫を描いた
”昼顔”
で話題になった
セクシーと言われる俳優
斎藤工
彼の名を世間で
耳にするようになってきた
館ひろしさえ抑えていれば
どうになかるであろうと
思っていたが
私のイケメンデーターも
アップグレードを
そろそろ必要としているようだ
私と工
セクシーという
同じくくりのジャンルに立つ二人
彼と私を比較してみる
ヘアースタイルは
遊んだ毛先のゆるいパーマ
私もあいにく
ナチュラルウェビーヘアーである
(密度問わず)
最も彼のチャームポイントといわれる
唇にしてもそう
どちらがどちらか
見分けつく女性は数少ないだろう
もしわかるとする
女性がいたなら
それは私の唇に包まれし
レディ、ラックというやつだ
だとすれば違いは何か…
メガネだ…
外せばいいだけか…
いや
目の前にいる
君の美しさを失うには
死に等しいものだ
そんな時遭遇した
ホットペッパーの1ページ
コンタクトレンズ…
初めてでは無いが
若かりし頃
カラコンを使っていた以来である
湿気多き今日この頃
車から降りスーパーに入ると
レンズが真っ白になり
見えにくいのなんの
しかも片方だけが主に曇り
マヌケで恥ずかしい
そんな煩わしさとも
おさらば出来るとなれば
1石1鳥だ
1DAY、1580円×35枚=1706円
(片目1パック)
まぁ安い
片目って所が多少気になるが
両方分だとしても
訳3500円しないという事か
毎日するものでも無いし
そう高いものでもないな
イオンモール福岡に
取扱店があるので行ってみた
何か楽しそうなのありました
微妙
盆休と重なり人は多い
商品の説明と紹介状(無料)を書いてもらい
同じイオン内の眼科を案内される
眼科は同じコンタクトレンズと
一般患者が入り混じり
待合室のシートは
付け足しの丸いすをも埋め尽くす
盛況ぶりだ
めんどくさいが
イケメンと生まれし
この世の乙女心の期待に答えるべく
責任を果たすためだ
保険証を提出し待ち続ける
うつらうつらと寝落ちしながら
待ち続ける
なかなか順番は回ってこない
履き崩したジーンズか
裾を切りすて
ショーパンに見立てたお姉さんがいた
後ろを振り向けば
段差ついた太ももがプリプリ
ここでは診察してもらえないだろうが
それはもう立派な
ハミ尻(ケツ)という症状だろう
私も昔
稲葉を意識しジーンズを切ったが
しゃがんだ時に
ピッツアのチーズのように
流れ溢れてきた金玉
夏真っ盛り
ジーンズのリメイクには
最新の注意を払うべし
1時間以上待たされたか
己の苦い口臭に目をさます
やっと呼ばれ中に入る
「中に見える気球を見てください」
網膜の厚さ硬さを計られ
これは?
これは?
視力検査が行われるが
あいにくブレて見えない
シャネルのマーク
乱視が相当強いようだ
乱視が強い場合
一般の広告の品ではなく
乱視用の2倍位の値段になる
いつも思うが
赤と緑の背景に書いた2重マル
どちらがくっきり見えますか?
そう聞かれても
どっちもはっきりみえるのだが
どう答えればいいのだろう
0.08ですね
そんな小さい数字だっただろうか
聞き間違えではないのかな
でもまぁいい
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院長に呼ばれ
眼球、まぶた裏に傷が無いかをチェック
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処方箋をもらう事が出来た
再びコンタクトレンズの種類選択と
装着の指導を受ける
タダでさえ弱い視力
小さく薄っぺらのレンズが
こんなに見えにくくはめにくいものだったのか
以前はカラコンで
視力もソコソコあったせいか
思った以上に難易度が高い
指導を受けながら
ちょっとヤバイ感を感じつつ
なんとかはめる事が出来た
まだなれないせいか
少し滲んだ感もあるが
目の前の邪魔なメガネを通さず
鮮明な景色を見る事が出来るなど
夢にも思っていなかった事だ
海、山、ネオンが美しい
福岡の街に生まれ
それらを眺める贅沢を
失いかけていた私に一筋の光
いまが最も志賀島
真っ白な砂浜
潮に濡れる黒髪をかきあげながら
あがりくる小麦色のマーメイド
ビキニ太腿を滴りおちる雫を
本当か?本当に潮水なのかと
1つ2つと数えたい
「じゃぁ外す練習をしますね」
いやいや
もったいない
外さなくてもいいのだが…
そんな気持ち関係なく
脱着の指導が始まる
中央黒目の部分を
指先でつまむように…
理屈はわかる
かつての感覚をあてに
レンズをつまもうとするが
なかなか指先が
黒目にさえ定まらない
取れたのか
まだついてるのか
それさえも確認できない
次第に視界は怪しく滲み出す
取れたのか?
いや取れていないようだ
あら?
少し眼球に感じる痛み
白目の一部に小さな赤い斑点
「これって大丈夫なんですかね?」
指導の人に聞いてみる
「ちょっと外させていただきますね」
結局お姉さんから外してもらう事になる
「もう一度院長の診察を受けて下さい」
再び診察室へ
「毛細血管を傷つけたようですね、
今回は処方箋は出せないという事で…
目薬だしときます」
いや
目薬じゃなくて
コンタクト…
モニターに映し出された
指、爪先あとつく充血した眼球
目に指を突っ込みに行き
その代償1時間半+1260円也
カラコンが気軽に購入でき
当たり前と使用される今
忘れていけない
眼球という急所を触る事の
リスクだけを味わう
お洒落だけのものであれば
量販店にて
気軽に購入できる時代ではあるが
やはり専門店にて
きちんと指導の下
きっちりと買い選ぶべきである
「お洒落はいいが気をつけたまえ」
大事な事だが
捨て台詞にしか聞こえない
処方箋が出ない場合
コンタクトショップに戻る必要は無い
滲むアイシティを
涙目に睨みながら
通り過ぎる
カルディにて
ただコーヒを一杯
いったい何をしにきたのか
渋滞に巻き込まれ
ふんだりけったり
ハト屋164でした
PS.ストライダースタンド
発注の奥さま
安心して下さい
ちゃんと作ってますよ