大人と子どもの生活時間は決定的に違います。
生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜を問わず、ぴったり3時間おきにお乳を欲しがって泣きます。新生児にとって食事は3時間おきがベストだと教えてくれています。
だから離乳食が終わっても、いきなり大人と同じ時間にするのではなく、約4時間おきの食事がおススメ。
乳幼児がグズる原因は、「もっとあそびたい~」「ねむい」「おなかすいた」という場合がほとんど。 ・・・ということは、
体を動かして思いきり遊んで、お腹が空いた時間にしっかり食べて、満腹になったら眠る…という基本的な生活のリズムを守ってあげれば、大抵の子どもはゴキゲンでいてくれるということです。
食事時間は、朝食7時・昼食11時・おやつ2時半・夕食6時。
すると、起きる時間と寝る時間が決まり、基本的な生活リズムができ上がります。
たとえば、朝6時半ごろに起床、7時に朝食後、お母さんが家事を終え10時には外遊びに出て体を動かして思いきり遊ばせます。
11時頃に昼食、満腹になったらお昼寝をさせて、2時半頃おやつ。
夕食は6時。お風呂に入りお布団でゴロゴロしながら絵本の読み聞かせをして、8時にはグッスリ就寝。。。
乳幼児期は人の一生の中でも心身ともに成長著しく人間の基礎を作る大事な時期ですから、栄養バランスのよい食事を用意することも大切です。一日の必要な栄養素を4回に分けて摂取するという考え方で、「おやつ」もジャンクフードではなく、さつま芋や豆腐を使った手作りおやつがよいでしょう。
決まった時間に食事を用意するにはコツがあります。
「先手仕事」をすることです。
朝食の後片付けの時に、残ったおかずをアレンジしてお弁当箱に詰めちゃいましょう。子どもの分だけでなく、お母さんの分も。
すると、外遊びから帰って、手を洗ったら、すぐに子どもと一緒にお弁当のお昼ご飯が食べられます。
子どもがお昼寝している間に、おやつのお芋を蒸かしたり、夕食の準備をしてしまいましょう。ただ青菜を洗って茹でておく、それだけでも心の余裕が生まれるものです。
私はこれらを「婦人の友」という主婦雑誌の読者の集いである「友の会」で教わりました。
詳しいレシピが『はやね はやおき 四回食』(婦人之友社)という本に、たくさん載っているので参考にしてください。
かあさんの使っていた本が今も手元にありますが、ボロボロで染みだらけです。それを見ると毎日ギリギリのところで頑張っていた自分を思い出して、涙がでそうになります。
でも、振り返れば大変な時期もほんの数年間だったし、みんなが元気に育ってくれたので、今では大切な宝物になっています。
生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜を問わず、ぴったり3時間おきにお乳を欲しがって泣きます。新生児にとって食事は3時間おきがベストだと教えてくれています。
だから離乳食が終わっても、いきなり大人と同じ時間にするのではなく、約4時間おきの食事がおススメ。
乳幼児がグズる原因は、「もっとあそびたい~」「ねむい」「おなかすいた」という場合がほとんど。 ・・・ということは、
体を動かして思いきり遊んで、お腹が空いた時間にしっかり食べて、満腹になったら眠る…という基本的な生活のリズムを守ってあげれば、大抵の子どもはゴキゲンでいてくれるということです。
食事時間は、朝食7時・昼食11時・おやつ2時半・夕食6時。
すると、起きる時間と寝る時間が決まり、基本的な生活リズムができ上がります。
たとえば、朝6時半ごろに起床、7時に朝食後、お母さんが家事を終え10時には外遊びに出て体を動かして思いきり遊ばせます。
11時頃に昼食、満腹になったらお昼寝をさせて、2時半頃おやつ。
夕食は6時。お風呂に入りお布団でゴロゴロしながら絵本の読み聞かせをして、8時にはグッスリ就寝。。。
乳幼児期は人の一生の中でも心身ともに成長著しく人間の基礎を作る大事な時期ですから、栄養バランスのよい食事を用意することも大切です。一日の必要な栄養素を4回に分けて摂取するという考え方で、「おやつ」もジャンクフードではなく、さつま芋や豆腐を使った手作りおやつがよいでしょう。
決まった時間に食事を用意するにはコツがあります。
「先手仕事」をすることです。
朝食の後片付けの時に、残ったおかずをアレンジしてお弁当箱に詰めちゃいましょう。子どもの分だけでなく、お母さんの分も。
すると、外遊びから帰って、手を洗ったら、すぐに子どもと一緒にお弁当のお昼ご飯が食べられます。
子どもがお昼寝している間に、おやつのお芋を蒸かしたり、夕食の準備をしてしまいましょう。ただ青菜を洗って茹でておく、それだけでも心の余裕が生まれるものです。
私はこれらを「婦人の友」という主婦雑誌の読者の集いである「友の会」で教わりました。
詳しいレシピが『はやね はやおき 四回食』(婦人之友社)という本に、たくさん載っているので参考にしてください。
かあさんの使っていた本が今も手元にありますが、ボロボロで染みだらけです。それを見ると毎日ギリギリのところで頑張っていた自分を思い出して、涙がでそうになります。
でも、振り返れば大変な時期もほんの数年間だったし、みんなが元気に育ってくれたので、今では大切な宝物になっています。
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