ヘルシーカフェのら

ヘルシーな料理と多目的スペースのあるコミカフェ「ヘルシーカフェのら」で起きている日々の出来事をお伝えします。

ベビーカフェ「鬼のお面作り&新聞紙で遊ぼう!」の報告

2014-02-12 01:16:19 | のらの食品

1月29日に開催された「ベビーカフェ:鬼のお面作り&新聞紙で遊ぼう!」。

担当の森本さんからの報告です。

当日は、1歳~3歳までのお子さんとママ3組が参加してくれました。

前回に続き、今回も工作がテーマでした。もうすぐ節分ということで、2種類の鬼のお面作りと豆まきに使うマメ入れを厚紙で折りました。

1歳になったばかりのお子さんには、まだ少し難しかったので、ママが丁寧に作ってくれました。

2歳、3歳のお子さんは、ママと一緒に作ったり、頭に付ける鬼のお面は、私と一緒に作ってくれて、私もいつも以上に楽しかったです。

鬼の角の装飾用に色画用紙をちぎる作業では、1歳のお子さんも一緒になってくれて、細かくなったら紙吹雪をして遊びました。

折り紙、色画用紙、のりやテープを使った遊びや制作は、気軽に取り組めるのと私たち大人も久しぶりにやってみると案外、難しいところもあって、楽しめます。

また、親がやっていることを子ども達は一緒にやりたがります。それを「ダメ」と止めながら、作業を進める事はとても大変ですよね。

子どもが一緒にやりたがったら、子どもの分を用意してあげて一緒にやると親も落ち着いて、そして子どもも満足できます。

子どもの分までなかなか用意できない現実もありますが、折り紙や色画用紙なら、簡単に用紙してあげられますね。

雨や雪で外に出られない日には、親子で工作遊びをしてみてはどうでしょうか?

楽しむコツは、見栄えにこだわらず、ただ作ることを楽しむことです。

そして、お子さんのことは、口を出さず、見守って、任せてあげましょう。

その時、その時で、お子さんの成長(ただ破くのを楽しむ、はさみで切ろうとする、作ったものに意味をもたせるようになったなど)、そして親としての変化(見てられずに自分が作った、上手と褒めた、見守った、任せたなど)も感じられることと思います。

ぜひ、やってみてくださいね。

そして、2月のベビーカフェは2月27日木曜日に「手遊び・ふれあい遊び・絵本をみんなで楽しもう!」をテーマに開催します。

是非遊びにきてくださいね。お待ちしています。

ベビーカフェ担当 森本


野菜は工場でつくる時代?

2013-06-01 13:46:05 | のらの食品

と、いつも見沼の畑に野菜を買いに行っている農家のおじさんのひとり館野さんの言葉。

そういえばその言葉を聞いたすぐ後にテレビで野菜の育っている工場の様子がうつっていましたっけ・・・

電気料金が高い、というところまで耳に入ったのでした。

館野さんは「消費者は安いのがいいでしょう」っていっていました。

「時代の流れだなぁ」

 

でもでも、なんでもそうだけど、合理的でないところから様々なことが生まれてきませんか。

肌で感じる風とか

草の香りとか

カエルの鳴き声とか

自分とは違う生き物に出会って驚くとか

そういったものをすべて排除して

「安い」だけの価値観で進んでいけばなんだか怖いなぁ、と思うのでした。

先日は山椒の実を館野さんと採りました。

とげがあって、刺さると痛いとか

香りがとても強くて、味もものすごい刺激があったなぁ

さてさて、私たちはどんな環境で生きたいのかしら

どんな未来を描いているのでしょうか

館野さんの言葉で考え込んだ私でした。


畑や田圃は初夏ですねぇ

2013-05-19 11:49:06 | のらの食品

 

昨年四月から長谷川と私こと新井はせっせと畑に通いました。

農家のおじさんやおばさんたちと仲良くなりました。

おかげで冬の葉物野菜が高騰し、品薄でも助けていただきました。

 

本日も縁あってお米をいただいている富士見市柳下家にお米30キロを受け取りに行ってきました。

柳下さんはイチゴ農家さんでもあります。

すっかり周りの様子が変わっていて、実はちょっと迷いました。

田圃には田植えが終わって水とお米の苗がキラキラしていました。

見沼の館野さんの畑も同様です。

先週最後の大根を購入してきました。

館野さんが車まで大根を運んで下さいました。

1年間畑に通って四季を楽しんだのだなぁ、と思いました。

 

以前からそうなのですが、私の仕事って、仕事ではないようなことをずっとしていたような気がしています。

のらにいると24時間365日仕事だ、と言えばそうなるのですが、24時間365日暮らしている、趣味のようなことしている、と言えばこれまた言えなくもないです。

館野さんや大熊さん、柳下さんから野菜の、畑の、料理の、人生の、あれこれを教わっています。

 

いつもありがとうございます。

 

柳下家のピザ釜。

うらやましいぃ。

高温でピザが焼きあがるのだとか。


皆に助けられています

2013-05-14 16:13:39 | のらの食品

のらは本当にたくさんの方々に協力していただいて成り立っています。

つい先日も見沼の農家館野さんからふきを購入してきました。

ふきの下ごしらえはとても手間のかかるものです。

こんな私も現在厨房の手伝いはよくしているのですが、それでもそこまでは時間的にできないなぁ、という時もあります。

そこでたまたまばばらぼ絹子さんに朝あったので、助っ人をお願いしました。

そしたら快くお手伝いをいただきました。

おかげでランチにも、土曜日のお弁当にも添えることができました。

ありがとうございました。


明日のランチは貸切です

2013-05-10 13:29:53 | のらの食品

明日11日土曜日は、栃木県真岡市の市民活動支推進センタ―の方々がおいでくださいます。

ちょっとした研修もあり、のらは貸切です。

午後2時からのお茶の利用は可能です。

3時からはワクラク起業講座があります。

まだ人数に余裕がありますので、駆け込みで申し込みいただいても大丈夫です。

新井もおります。