「がん」という病気が特別な病気でなくなった感はありますが、それでもやっぱり大変な病気であることにはかわりありません。
私も乳がん検診は受けていますよ。
がんでなくても本当は日々の食事は大切、ということをのらにいると感じています。
春の頃一度実施している乳がん患者さん向けの食事会、秋の会です。
今回も19名の方にご参加いただきました。
あれあこれお話をしながら食事をすることは楽しいことです。
大変な状況の方々もいらっしゃるでしょうが、コーディネーターの方々も当事者ですから、安心して自分の気持ちが言えたりします。
それに対して自分の経験談を話される。
そんなことがとても大事なことだと私は思っています。
「当事者」を中心に据えて、医療関係者、支援者、行政、ほか広報を担ってくださる方、様々な方が力を貸してくださる。
すべてのことにつながることだと私は思っています。
当事者の皆さんは遠慮なく、自分の今、あるいは経験したことを話してくださればいいのだと思います。
年明けにも、またできたらいいなぁ、と思っています。
長谷川、蛭田がメニューを考えてくれました。
そのメニューをお土産に帰っていただきました。
こちらも勉強させていただいております。