相変わらず大人気の新聞エコバックづくりのワークショップ。今回も大盛況で、テーブルが足りないほど。。
私は、のらの純子さんや長谷川さんと一緒にエコバック作りをしたことはあるのですが、
のらでエコバックを一番最初に教えてくれたのは、白戸啓子さんでした。
はじめて白戸さんのワークショップにお邪魔して、レポートです◎
「自分が見てうつくしい新聞の部分を見つけてください」
白戸さんは、「美しい」というキーワードを頻繁に言います。
「新聞の広告は、デザイナーやカメラマンたちが、しっかりと作った「作品」なので、
本来とてもうつくしいものなんですね。その素晴らしい部分を借りながら、
自分のエコバックを作るといいかも」
本当にそうですね。新聞の広告は、消費されて捨てられていくものだけど、
そうやって新聞を改めて見ると、贅沢なほどのデザインや色合いがたくさんみつかると思います。
夏休みに入って、小学生ふたりも参加してくれました~。
ふたりの美的センスに、白戸さんも
「末恐ろしい…」とのお言葉も!
↑今回夏休みの自由研究のため、つくりかたの過程を写真に撮りつつ制作したこの子。
つくっては撮り、折っては撮り、のりを使っては撮り、大変でしたね!
↑みんなが作っているのを見ていたら、自分のも欲しくなっちゃった三歳の女の子。
一生懸命やって、なにかができるととっても楽しい!
のり付けも上手、折るのも上手、素敵なバックが出来上がりました。
そして、そして、ご注目☆☆☆
白戸さん、新しい形のエコバックづくりを研究しているそうで↓↓↓
イレギュラーな形も、今後教えてもらいたいですね~◎
今日、三回目の参加者の浜本さんは、
「目からうろこのポイントが、今日いっぱい発見できました~」
と言って、素敵なバックが完成してました。↓
ジョンは、今の世界を見て、なんて言葉をヨーコと掲げるかな?
みなさん、おつかれさまでした。
レポート:rootsun!