令和4年7月7日木曜日
本日は七夕
願い事は世の中が平和で皆様が健康で日々幸せになりますように祈るばかりです。
今年は梅雨も早く開けもしかしてトホホ(^。^)y-.。o○
「 7月7日「七夕」。ベガとアルタイルにまつわる冥府巡りの物語
例年ですと、雨空の真っ只中で迎えることの多い新暦の七夕(旧暦では、七月七日は梅雨明け以降の真夏から晩夏になります)です。しかし異例の早さで梅雨明けした地域も多く、今年は織姫と彦星の逢瀬は実現する可能性が高そうです。今回は、七夕神話の織姫星と彦星ではなく、ギリシャ神話の中でのベガとアルタイルに焦点をあててみましょう。
ベガとアルタイルはもともと二羽の鷲だった?
七月の夜空。北東の空高く、ベガ、アルタイル、デネブの三星が形作る「夏の大三角」が輝いています。
日本では織女星・織姫星という和名で呼ばれるベガ(Vega)はこと座(Lyra)のα星。わずかに光度を変える変光星で視等級は0.03等級。これは全天21の一等星の中でも、シリウス(おおいぬ座)、カノープス(りゅうこつ座)、リギル・ケンタウルス(ケンタウルス座)、アルクトゥルス(うしかい座)に次いで5番目に明るい恒星で、「北天の女王星」「真夏のダイヤモンド」という二つの名で知られる夏の夜空を代表する白く輝く星す。... (tenki.jp) – 2022年07月07日17時 記事を一部アップ 」