私と同じ脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群・脳脊髄液漏出症)の後遺症で苦しむ芸能人女優の米倉涼子さんの記事が令和4年新年にありブログに載せておきます。長年の辛さは同病者として分かち合う、、わたしもいまだに身体合併症等々しんどいです。 日々悲鳴が!!! そんな毎日の闘病中で何時かは完治を目指しています。 長すぎる闘病生活は嫌になるけどわたしにはどうしょうもなく耐えるしかないことに絶望的。 それでも18年も生き延びているのがふしぎで不思議な命です。
ツバキお花はきれいだね‼
女優の米倉涼子(46)が31日、NHK総合「ニュース シブ5時」(月〜金曜後4・50)に出演。持病の低髄液圧症候群との闘いについて語った。
米倉は19年に低髄液圧症候群を発症。「(病気と)付き合っていかなきゃいけない状態になりました」と口にする。この病気は、脳と脊髄の周りを満たす髄液が漏れることによって、頭痛、めまい、首の痛み、耳鳴り、視力低下、全身倦怠感などの症状が現れる。また、治療法や診断方法も確立されておらず、完治が難しいと言われている。
米倉は症状について「段々真っすぐ歩けなくなるんです。走ったり回転したりすると、どこが正面か分からなくなってきたりとか、倦怠感とか、やる気がみなぎらない。頑張らなきゃいけないのに何かおかしいとか、すぐにしゃがむとか…」と説明。「止まっているエスカレーターを上ったことありますか? あれが毎日なんです」と打ち明けた。
さらに「(病気の影響で)いつセリフを間違えるかも分からないし、いつ転ぶかも分からない」「ちょっと不安です」と正直な思いを口にする。その上で「挑戦できることはしたい」とキッパリ。その理由について「他のダンサーたちもケガが多かったり、ボルトを入れながらやってたり、それでも楽しんでやってらっしゃる方がたくさんいるから、それ(病気)だけで諦めるということは一生ないと思います」と力強く語った。