一応あぁちゃん病状memo

ありの儘様々な症状記録を読んで下さり感謝

米倉涼子低髄液圧症候群を告白「ドクターX」出演危機だった

2019年10月07日 | 症状関連記事
10月17日からはじまるドクター~X外科医・大門未知子~ドラマ楽しみにしてますが、まさか、私と同じ病気だなんで吃驚!(脳脊髄液減少症・脳脊髄液漏出症・低髄液圧症)を米倉さんは治療して回復したようで幸いです。


2019/10/07 14:27 笑顔の米倉涼子=テレビ朝日(撮影)
(デイリースポーツ)
 ≪≪≪≪≪女優・米倉涼子(44)、俳優・西田敏行(71)らが7日、テレビ朝日ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第6シリーズ」(17日スタート、木曜後9・00)の制作発表会見を東京・六本木の同局で行った。米倉は、今作の撮影に入る前に低髄液圧症候群を患い、出演が危ぶまれたことを告白した。

 2年ぶりの人気シリーズ制作に「やっぱり久しぶりなので緊張しますし、皆さんにお会いできて、うれしいです」と挨拶した後に、「このあと30分くらい話しますけど大丈夫ですか」と切り出した。

 ドラマ撮影に入る前に「ミュージカルやってたんですが、低髄液圧症候群を患いました。脊髄に傷が入って、髄液が落ちていく。真っ直ぐに歩けなくなったり、やる気がなくなったりしました」と告白した。

 現在は回復したとし「しんみりする話じゃないんです。いまは元気になったから話せるんです」と語り、「1曲やると無理、ご飯を食べると気持ち悪くなり、このままではドクターXができなくなるかもという状態でした」と明かした。

 「同作の監修の先生が脳外科の方で相談し、アドバイスいただいて」と治療し、「なんとか舞台に立てるようになりました。この場でお礼を申し上げます」と感謝を述べた。

 治療の過程で「患者に寄り添うことや、的確な判断ってこういうことなんだとも分かった」と振り返り、自分の経験がドラマにいかせるとし「気合い入ってます」と語った。

 同作は2012年の第1シリーズが全話平均視聴率19・1%をマーク。2013年の第2シリーズ以降は、同20%超を記録している。≫≫≫≫≫

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 週刊朝日10/11号 | トップ | 冬の足音、ヒートテック下着 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

症状関連記事」カテゴリの最新記事