東京都世田谷区議会のHPの活動してくださっている議員の記事を
「10月20日ろくろさんブログ」にUpしてくださいましたので
その中、一部お借りしました。
『軽度外傷性脳損傷」も「脳脊髄液減少症」と近くにあり共存もする病気です。
アメリカでは(程度の差こそあれ)、
50人に一人が「軽度外傷性脳損傷」を患っていらっしゃると聞きました。
イラク戦争での後遺症として認識が広がってきていますが、、、
戦争後遺症だけではありません。』
軽度外傷性脳損傷者に関わる労災認定基準改正と教育機関への啓発・周知を求める意見書
http://www.city.setagaya.lg.jp/kugikai/1426/d00128939.html
↓ 記事をコピーした。
「“軽度外傷性脳損傷者に関わる労災認定基準改正と教育機関への啓発・周知を求める意見書”
を提出しました
更新日:平成25年10月19日.ページ番号:128939...
軽度外傷性脳損傷者に関わる労災認定基準改正と教育機関への啓発・周知を求める意見書..
「軽度外傷性脳損傷(略称MTBI)は、交通事故や高所からの転落・転倒、
スポーツ外傷などにより、頭部に衝撃を受け、脳内の情報伝達を担う神経線維「軸索」が
断裂するなどして発症する病気です。
2007年、世界保健機関(WHO)の報告によれば、年間1000万人の患者が発生していると
推測されており、その対策が求められています。
WHOの報告から累計患者数を推計すると、日本には過去20年間で数十万人の患者が
いると考えられています。しかし、この病気は、MRIなどの画像検査では異常が
見つかりにくいため、労災や自賠責の補償対象にならないケースが多く、働けない場合には、
経済的困窮状態に追い込まれるケースも多々あるのが現状です。
特に、通学路での交通事故やスポーツ外傷が多発している昨今、子どもたちがMTBIを
発症する可能性も高くなっています。
よって、世田谷区議会は政府に対し、これらの現状を踏まえ、次の事項について、
適切な措置を講じられるよう強く求めるものです。
1.軽度外傷性脳損傷のために働けない場合、労災の障害(補償)年金が支給できるよう、
労災認定基準を改正すること。
2.労災認定基準の改正にあたっては、不正を防止するため、画像に代わる外傷性脳損傷の
判定方法として、他覚的・体系的な神経学的検査方法を導入すること。
3.教育機関への啓発・周知を図ること。
以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
平成25年10月18日
世田谷区議会議長 山口 ひろひさ
衆議院議長 あて
参議院議長 あて
内閣総理大臣 あて
文部科学大臣 あて
厚生労働大臣 あて 」
+ - =「ゼロ」じゃなく、「無限」 ??????????????ってことかしら(笑)
一日も早く整備されないと、
結局、労災や自賠責の補償対象にならないケースが多く、、
殆どの被害者が負担してる
本来事故の加害者か・その損保か、職場・労災が負担しないといけない治療費などが
患者さん(被害者)が住む地域の
役場・市・都・府・県の医療費の国が負担になってしまうこと・・ですようね。。。
まぁ、、、、
切り捨てればよいとの、、、、シンプル成算方式にも、、、、問題あり。
いつも、情報有難うございました!
あぁあぁ、、いつか、かんちしたい、あぁちゃん!!!