今日は久々に「ちょっとワークショップ」をば。
最近レッスン中によく聴く生徒さんから
「もっと歌詞を表現したい!」「思いを伝えたい」という言葉を聞きます。
歌い手なら誰でもそう思うはず。
聴いてくださるお客様に思いを伝えたい。。。
それは同感。
でも、そういう生徒さん達の歌を聴いていると
何だかとっても重いな~と感じる事があります。
メロディーが流れない。
思いを込めるぞ!という気持ちが強すぎて
音符1つ1つに力が入りすぎて結局メロディーが流れない。
全部聞き終わった後に 聴き手は疲れてしまって
「あれ?今のメロディーってどんなだったっけ?」
なんていう印象で終わりかねない。
歌うメロディーが聴いてくれる方の耳に心地良く入ってくるという事は
とっても大事な事だと思います。
思いを伝える=独りよがり にならないように
録音をして客観的に自分の歌を聴く!という習慣をつける事が大切だと
最近特に思います。
私のレッスンも、自分の歌を自分で聴く!という事に
これからもっと重点を置いていこうと思います。
最近レッスン中によく聴く生徒さんから
「もっと歌詞を表現したい!」「思いを伝えたい」という言葉を聞きます。
歌い手なら誰でもそう思うはず。
聴いてくださるお客様に思いを伝えたい。。。
それは同感。
でも、そういう生徒さん達の歌を聴いていると
何だかとっても重いな~と感じる事があります。
メロディーが流れない。
思いを込めるぞ!という気持ちが強すぎて
音符1つ1つに力が入りすぎて結局メロディーが流れない。
全部聞き終わった後に 聴き手は疲れてしまって
「あれ?今のメロディーってどんなだったっけ?」
なんていう印象で終わりかねない。
歌うメロディーが聴いてくれる方の耳に心地良く入ってくるという事は
とっても大事な事だと思います。
思いを伝える=独りよがり にならないように
録音をして客観的に自分の歌を聴く!という習慣をつける事が大切だと
最近特に思います。
私のレッスンも、自分の歌を自分で聴く!という事に
これからもっと重点を置いていこうと思います。