一週間がとっても早い。
気づけば「笑点」を見てる。
「笑点」を見る度にもう一週間経ったのかあ~と思う。
なんだかんだ作業をしているとあっという間に一週間が経つ。
3月の初めに
「英語の発音ワークショップ」
を企画して、4月の終わりには開催するつもりだったのに
そんなのするっと通り越して何故か今日は5月20日。
必ずやります~~~!!
ご興味のある方は是非受講してくださいね!!
準備しなきゃ。
英語の発音も難しいですが・・・・
実は日本語って本当に難しい言語だなあと思います。
そこで、今日は日本語ミニミニワークショップです。
まず、日本語の五十音は全て子音と母音で出来てます。
「か」なら 子音の[k]と母音の[a]で出来ていて
「か!」と叫べば残響として残る音は母音の「ア」なんですね。
だからこの「ア」という母音がしっかり発音できないと言葉ははっきりしない。
ところがこの母音は必ず声帯で作り出されるんです。
子音の[k]などは口の中で舌などを使って作り出されるので
声帯は使わない。
だから声帯に負担はかからない。
しか~し母音がかならずついてくる「日本語」は声帯を一番酷使してしまう言語なんです。
その「日本語」を話す国「ニッポン」でどうしてこれだけボイストレーニングが重要視されていないのか。。。
私は不思議でなりません。
ボイストレーニングって歌う人には勿論お仕事でスピーチをしなければいけない方、
講義をしなければいけない方などには必要な事だなって思います。
話を元に戻して。。。
母音をしっかり発音するには
まずしっかり口を動かすこと。
鏡を見て口がしっかり開けられているか、
舌が邪魔してないか、などを見て確認しないといけません。
やってるつもり・・・が一番出来ていないんですね(^^)
鏡がないところでは目線。
「ああかなあ・・こうかなあ・・」と頭で考えながらやってると
必ず目線があちらこちらに行ってしまって定まらない。
だから体の重心も定まらないんですね。
まずは目線はまっすぐ前。
やっぱり姿見などで体の動きをチェックしながら練習するのがベストです。
いずれこちらのワークショップも開催できるように頑張ります!
あの。。。
こういったボイストレーニングって
実は・・・
ウェストの引き締めとか、顔の筋肉の下がりを防止するとか
かなり良いです!
ボイトレの副産物を狙って練習するのもよいかも(笑)
気づけば「笑点」を見てる。
「笑点」を見る度にもう一週間経ったのかあ~と思う。
なんだかんだ作業をしているとあっという間に一週間が経つ。
3月の初めに
「英語の発音ワークショップ」
を企画して、4月の終わりには開催するつもりだったのに
そんなのするっと通り越して何故か今日は5月20日。
必ずやります~~~!!
ご興味のある方は是非受講してくださいね!!
準備しなきゃ。
英語の発音も難しいですが・・・・
実は日本語って本当に難しい言語だなあと思います。
そこで、今日は日本語ミニミニワークショップです。
まず、日本語の五十音は全て子音と母音で出来てます。
「か」なら 子音の[k]と母音の[a]で出来ていて
「か!」と叫べば残響として残る音は母音の「ア」なんですね。
だからこの「ア」という母音がしっかり発音できないと言葉ははっきりしない。
ところがこの母音は必ず声帯で作り出されるんです。
子音の[k]などは口の中で舌などを使って作り出されるので
声帯は使わない。
だから声帯に負担はかからない。
しか~し母音がかならずついてくる「日本語」は声帯を一番酷使してしまう言語なんです。
その「日本語」を話す国「ニッポン」でどうしてこれだけボイストレーニングが重要視されていないのか。。。
私は不思議でなりません。
ボイストレーニングって歌う人には勿論お仕事でスピーチをしなければいけない方、
講義をしなければいけない方などには必要な事だなって思います。
話を元に戻して。。。
母音をしっかり発音するには
まずしっかり口を動かすこと。
鏡を見て口がしっかり開けられているか、
舌が邪魔してないか、などを見て確認しないといけません。
やってるつもり・・・が一番出来ていないんですね(^^)
鏡がないところでは目線。
「ああかなあ・・こうかなあ・・」と頭で考えながらやってると
必ず目線があちらこちらに行ってしまって定まらない。
だから体の重心も定まらないんですね。
まずは目線はまっすぐ前。
やっぱり姿見などで体の動きをチェックしながら練習するのがベストです。
いずれこちらのワークショップも開催できるように頑張ります!
あの。。。
こういったボイストレーニングって
実は・・・
ウェストの引き締めとか、顔の筋肉の下がりを防止するとか
かなり良いです!
ボイトレの副産物を狙って練習するのもよいかも(笑)
今回の日記で母音と子音について書かれていますが、英語などの欧米言語って、日本語よりはるかに口の中や、口周りの筋肉を使うんですよね。
そのせいか、欧米人はプロのエンターテイナーでなくても当たり前に声が響く人がほとんどです。
だから、歌をやる人は(文法をすっ飛ばしたとしても)外国語の発音は真剣にやったほうが声量もアップするし、得だと常々思ってます。
サキ子さん、お元気ですか~~?!
そうですね。歌い手さんは外国語の発音は本当にしっかりやった方がいいですね。
発音をしっかり練習したら歌も不思議に上手くなるんですよ~。
文法をすっ飛ばしても大切ですね!
正しい意見だと思います(笑)
作業してなくても早いです。。。
ミニミニワークショップありがとう♪
「母音」!!
何か一気に晴れたような気分です。
小さい声じゃないはずなのに、聞こえずらいといわれることが多く、気にしてたのです。
話してる時のイメージを思い返すと、子音は意識してるけど、母音は飲み込んで発してる。というか、のどを使っている意識がないかも。
ちょっと、これから意識して話してみます。
でも、この理解で合ってるのかしら??
「母音」大切なんです~~。これがきっちり響いてくれば声も伝わりやすくなるのですが・・・
でも、「のどを使う」というのはちょっと違って、使うのは使うのですが、力技はダメです。力を入れて喉から絞りだしてしまうと今度は声帯が悲鳴を上げてしまうのです。
この続きはまたどこかで書きますね。