てっきりいつもの午前４時だと思い込んでいた。
今朝はこのブログを運営しているサイトのメンテナンスがあるそうで、午前６時から正午くらいまで使えなくなるという。
それが頭の片隅にあって、サッサと書き終えておこうという思いがあったのかもしれない。
久しぶりに朝寝坊を決め込んで、書くのはメンテナンスが終了した後の午後になってからでもいいやという選択肢もあるにはあるが、それも面倒くさい。
ブログは朝のルーティンなのだ。
でも、１時間も早いのに全く気付かないとは…。ボケ老人に１歩近づいたか。
それは困るなぁ～。
単純な勘違いということにしておこう。
さて書きたいテーマも特にないし、そんな現状なので今朝は写真を並べるだけのアリバイ証明的なことでお茶を濁しておこうと思う。
つまり手抜き……
さっさと終わらせてもう一度ベッドに戻らねば。春眠暁を覚えず――だからね。
もう一度寝て、孟浩然サンのように日がすっかり登ってしまった後の鳥のさえずりを聞くとするか。
どういう風の吹き回しか、わが家のアケビに葉が出るのと同時に花が咲き始めた。ちゃんと受粉すると梅雨前に実がなる？
西側の擁壁と縁石の間のわずかな隙間から顔を出しているド根性ユキヤナギが今年も花を咲かせている
２年前に強せん定したボケも元に戻ってたくさんの花をつけ始めた
ルッコラの花がこんなにたくさん
野菜とは言えルッコラの花はなかなかしゃれていて、この株は冬の間も枯れずに過ごしたなぁ～と思っていたらこんなに……
使っていない植木鉢にピンクの花がと思って近づいてみたらホトケノザだった。茎がスックと伸びた姿は捨てたものではない
わが家の近くの砂利道と側溝の間のわずかな場所にツクシが密集しているのは例年のことで、今年も健在。こんな狭いところに…変な連中！
円覚寺佛日庵のハクモクレンは中国の作家魯迅から寄贈されたものだが、今年の花付きは遅い上に花数が少ない。毎年同じようには咲かないのですなぁ…
円覚寺仏殿裏のサクラは５分咲程度になっているが、そのほかの境内のサクラはこれからと言ったところ。別にヘンじゃないけど…
