大事にしている「空蝉」に3番花が咲いた♪
この暑さの中でご苦労なことだとは思うが、条件が悪ければバラだって無理して咲くわけもないので、耐えられる許容範囲なんだろうと労わりつつ目を細めている♪
それにしても4月の下旬から小休止を挟みながら1番花、2番花と咲かせ続けてきたのだからお疲れでもあろうし、そのひたむきさに感心させられる。
さすがに花の大きさは次第に小振りにはなってきていて、ちょっと痛々しい気がしないでもないが、とにかくひたむきさが感じられて「愛い奴」である。
今あるツボミが咲き終わるのを待って、もうこれ以上咲かせるのはやめにしよう。そして肥料をやり、ちょっと夏の剪定を終えたら夏休みを取ってもらい、じっくりと体力を養ってもらうつもりだ。
次の活躍の舞台は秋。秋バラのシーズンである10、11月のその時まで、英気を養ってもらう♪
キュウリの「2期作」は順調で、7月下旬に手に入れた苗は今、胸のあたりまで伸びて来たし、教科書通りに下から5節目までの芽もかいておいたから、ボチボチ花を咲かせ実が付き出すだろう。
キュウリの苗を買った時、農協の売店のキュウリ苗の近くにあった濃い紫色の朝顔の苗も一つだけ買ってきて植えたら、今朝、大輪の花が咲いていた♪
朝顔の花を間じかに見るのは久しぶりだ。
こいつが咲いていると、如何にも「夏の朝」って感じで、なかなかヨロシイ。
ここのところテレビがまた「大変だ大変だ暑いぞ暑いぞ」と大袈裟すぎるくらい騒ぎだしている。
何言ってやがんだ、夏は暑くて当然じゃないか、当たり前のことに何を騒ぎまくってんだ…と、いささか呆れ、うんざりさせられる。
騒ぎ立てていることの方が、よっぽど暑苦しいことだってことが分からないんだろうか。
それと、暑い暑いと騒ぐより、もっと取り上げなくちゃならない大きな問題が山積してるだろうに…
それには指も触れずに、国民の目をそらすかのように「あちち、あちち」と騒ぎ立て、一方で、コロナの現象面だけ取り上げて、こちらも「て~へんだ、て~へんだ」とはやし立てるだけ。
まったく日本のテレビはチンドン屋か。
さぁ、8月は始まったばかりだ♪
暑さにも凛とした姿を見せる「空蝉」の3番花♪
今朝(05:05撮影)、咲いているのを見つけた濃い紫色の大輪の朝顔♪
時間を経て見に行ったら(06:26撮影)、咲き始めに比べて紫色が随分と抜け始めていた