日本はキャプテンの遠藤がコーナーキックからのボールを相手ゴールほぼ正面で頭で合わせてまず1点。
課題のセットプレーからの鮮やかな先制点で弾みがついた。
けがで戦列から遠ざかっていた三苫もチャンスを作るだけでなく、自らゴール前に入り込んでヘディングシュートを決めるなど、相手守備陣をほんろうしながらの流れるような、よどみのない得点シーンは"美しく"さえあった。
そして後半は流れるような連携とパス回しから次々とゴールが生み出され、終わってみれば大量7点を奪い、相手の中国にはシュートらしいシュートの1本も打たせなかったのだから、完勝と言っていい。
サッカーW杯アジア最終予選の初戦。まさに留飲の下がる試合だった。
オオタニサ~ンの本塁打+盗塁の「50ー50」の大記録達成も気になるし、パリのパラリンピックの日本選手の活躍ぶりにも心躍らされるものがある。
26年に北中米で開催されるサッカーW杯の日本チームの目標は「優勝」。
昨夜の試合を見てひょっとしたらひょっとするかも……などと考えるのは、世界を知らなさすぎるとしても、世界のひのき舞台で挑戦を続ける日本人選手たちの躍動は実に頼もしく、見ていて楽しい♪
我が家の西側の道路に面した石垣から垂れ下がっているアスパラガスに実がなっているのに気づく
緑色の小さな真珠のような球がいくつもぶら下がっている
その実と葉に隠れるように、実より小さな花も咲いている
知さ過ぎてスマホでは焦点が合いにくい
鼻を近づけてみたが、香りはわからなかった
花は白一色かと思ったら、よく見ると雄しべ?の先に色がついている
アスパラガスの近くのヤマボウシの木の下に青いセージが咲いている
バラのアーチに沿わせているクレマチスの「篭口」が咲いている
一緒のアーチに絡めていたつるバラの「伽羅奢」が枯れてしまい、篭口だけが寂し気に咲いている
労しい姿になってしまったものだ