腰を床に固定したまま、つま先までピンと伸ばした状態で両足をピッタリそろえて腹筋を頼りに持ち上げてみたところ、椎間板ヘルニアの症状が出た左足がプルプル震えだした。
筋肉に十分な力が入っていないのだ?!
お陰で左足は同じ高さに保てず、だんだん下がってきてしまう。
わが太ももながら情けなく、いたわるつもりでさすってみると、大腿四頭筋と呼ばれる太ももの正面にある大きな筋肉が右足に比べて随分とやせ細ってしまっている!
自転車でパトロールに出ても、以前と同じ力を入れて漕いでいるつもりでも速度が上がらずに「あれっ?」と思うことがあり、2か月近く痛くて自転車を漕ぐどころではなかったのである程度筋肉がナマってしまうのは仕方ないことだと思っていたが、実際に左右を比べてみての彼我の差に「こんなにも…!」とビックリさせられた。
元より、まだ完治したわけでなく、左足の付け根の部分が痛むことがあり、筋肉にも時々しびれや軽い痛みを感じるので、受けたダメージは意外に大きかったことを再認識させられた。
そりゃそうだろうな、最盛期の痛みと言ったら無かったものな。
無理して歯を食いしばるようにして歩いても100mとか、せいぜい150m歩くのが精いっぱいで、休み休みにしか進めないから近所の池と森の公園まで歩くにもサハラ砂漠を徒歩で横断するかのよう(歩いたことも、実際にサハラ砂漠に行ったことも無いが…)な決死の決意で臨まなければならなかったくらいだった。
医者は「椎間板ヘルニアにしては軽い部類ですよ」と他人事だと思って気楽なことを言っていたので、「これで軽症だって?!」と眉に唾していたが、これほど筋肉がダメージを被っていることに正直驚き、あきれる思いだ。
それを軽傷だなんて…
ボク自身の身体だ。
足には死ぬまで頑張ってもらわないといけない。
方法はこれから考えるとして、もう少し労わろうと思う♪
切実です!
風がやや強かったが自転車でパトロールの出掛ける
高空では強い風が吹いているのだろうか…
湘南海岸・片瀬西浜の平日の人出はこんなもの
画面中央付近が富士山方向
少女たちが水と戯れている
引き潮の時間のようだ
ボリビア・ウユニ塩湖!?
いえっ、辻堂東海岸
波打ち際が遠いや
江ノ島の湘南港堤防から東を望む
風が強いのでヨットが生き生きしている
夏らしい絵柄
真っ青な空と真っ白な雲を眺めていると時間を忘れる
わずか28kmしか走れなかった