平方録

飛騨・美濃めぐり最終章

いつもの通り午前4時に起きてブログを書こうとしたら、14日零時から正午ころまでメンテナンスのためアクセス出来ないという珍事に見舞われた。
ページそのものが開けないのだから、とりあえず書くだけは書いておくという事もままならず、仕方ないのでまた寝床に戻った。
このところ寝不足気味でいささか疲れていたのでちょうど良い、と言いたいところだが、後でまた書くことを考えると、一気に書いてしまいたかった。2度手間である。

ブログ開設から間もなく2年になるが、この種の「事故」は初めて。何かのトラブルだろうが、参院選を前にした権力の介入でなければ幸いである。
ま、ネットへの介入やら規制やらがお得意の隣の大陸の国とは違うけど、いつ何時、我が国に上陸するかしれたものではない。
実際には規制こそしていないものの、既に監視網は出来上がっていても不思議はない。やろうと思えば簡単に構築できるだろう。

アベなんちゃら政権が脱線せずに権力行使を続けるかと言えば「否」なのである。
既に憲法9条を無視して集団的自衛権行使を容認する閣議決定をした上、戦争法を成立させてしまったんである。
ネットを勝手にのぞいて監視の目を光らせるなんて芸当は、何のためらいもなく、朝飯前のようにやるだろう。くわばらくわばら。

美濃と飛騨への旅の最終日は明治村。
移設され保存されている歴史的な建築物を見ながら、思うこと、感じたことは沢山あるが、システム故障で出鼻をくじかれたのであまり書く気になれない。
いずれ思い出して断片的に書くこともあるだろう。
今日のところは一部の写真を掲載してアリバイ証明としておく。




フランク・ロイド・ライト設計の懐かしの帝国ホテル中央玄関と内部





新橋―横浜間を走った1874年製造の英国シャープ・スチュワート社製蒸気機関車は現役の142歳



宇治山田郵便局と局内のシャンデリアに止まるツバメ


日本赤十字社中央病院病棟


北里研究所本館・医学館



京都市電とボンネットバスを真似たバス



明治村の前に見物した国宝・犬山城と天守閣からの展望
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