今朝は起き抜けにお湯を沸かし、山の神に買ってきてもらったバンホーテンココアの缶を開け、ココアを淹れてみた。
ボクのブログ作成時における目覚まし道具と言うか、スイッチを入れるための愛用のカギは「気付け薬」だったのだが、寒さが募るにしたがって熱い湯で入れたペパーミントティーとかセイロンティーをすすることが増えた。
今でこそガスストーブを引っ張り出してきて使い始めたが、やせ我慢して暖房を我慢していたころは瞬間的な気付け薬よりも体全体が暖まるお茶類の方を愛飲していた名残である。
今回、そこにココアも加えたのだが、ティーバッグを器に入れてお湯を注ぐだけの手軽さに比べてココアは格段に手数が架かるものである。
小鍋を用意し、小さじ山盛りのココア2杯を鍋に投じ、やはり小さじ2杯!の砂糖を加え、そこに数滴の牛乳を垂らしてペースト状になるまでこねる。
こね終わったら火にかけ、徐々に牛乳を足していって沸騰寸前で止める…
ココアを口にするのは久しぶりだが、これはこれで美味しい。しかも、身体がポカポカと暖まる。
ただ、如何せん甘い。
今回は缶に書いてある通りに従って作ってみたが、次回以降はビターチョコレートを好む身としては砂糖抜きのココアを入れてみようと思う。
なんだったら甘いコアントローを入れて見てもいいじゃん♪と思う。
スピリッツ入りココア♪
コアントローがイマイチならウイスキー、いやっブランデーも試してみる価値はありそうだ。
ラム酒って手もあるぞ…
加えて牛乳に変わり得るものも探したい。
日本には蕎麦湯なんて優れたものもあることだし…出汁汁を使ってみるってのはどうよ?
アゴ出汁でココアを溶いてみる…!?
老いたりとは言えど、大の男がココアぐらいでウキウキと考えを巡らせるのは自分でもおかしいし、場違いな感じがしないでもないが、何だってやってみることが大事なのであって、何もしないで口先ばかりじゃ話にならない。
こういうのってココアに限ったことでもないだろうし…
はてさて…

予報では曇り空だと言っていたが、急に青空が広がったので急拠パトロールに出る

ところが、家を出た途端に曇りはじめ、帰ろうかと思ったが春のように暖かいのでパトロールを続行
富士山は見えず、箱根連山もまた然り ただ丹沢山塊の大山だけがなぜか頭を出して…

この日の湘南海岸は波がそこそこにあった

不思議なもので、湘南海岸と言うところはそこそこの波が立つとサーファーの数がめっきり減るのである

波打ち際までやって来ても砂浜で波を見つめるばかり…

前日吹き荒れた強風で、自転車道のあちこちが砂で埋まってしまったが、感心なことに管理者はブルドーザーを出して除砂作業をしていた
道幅の半分しかしていなかったが、やらないよりはマシ

腕に覚えありの連中だけが荒波を乗りこなす

周期的に静かになることも

それにしてもポカポカと暖かい♪ でも月が替わると寒くなるんだとか…