火曜日から始めた風呂場のリフォームが昨日終わり、早速"こけら落とし風呂"?に浸ってみた♪
元々わが家の浴室は広々出来ていて、洗い場は広めだし、浴槽も足をまっすぐにピンと伸ばして寝そべるように入れる。
新しくなっても浴槽のサイズは変わらないから、そういう意味では目新しいことは何もないのだが、壁や天井、照明といったものも一新されて、壁などは大理石でできているかのようで、どこか観光地の温泉ホテルにでも泊まっている雰囲気である。
そして一言付け加えれば、新しい浴室は掃除の手間が従来と比べてかなり軽減されているということ。
"お掃除機能"的なものがついているので、最後に使った人が風呂から出る時に壁のボタンを押せば、床の掃除が自動で始まるという便利さである。
風呂掃除を担ってきた山の神がここ何年か、時間のかかる風呂場の掃除の度にため息をつき、肩で息をするようになってきて気にしていたのだが、どこからか聞きつけてきた新しい機能の付いた風呂に代えたいという提案があり、長年の労苦に報いるボーナスのようなものと心得、素直に応じた。
浴室暖房は以前も備えていたが、今回は床下に断熱材が入ったことで床も冷たくなくなった。
冬の浴室の床の冷たさは盲点のようだったから、これから初夏を迎えるところだが、冬でも"無防備"で浴室の床に足を下ろせるようになる。
日本人の温泉好き、風呂好きの御多分に漏れず、ボクも大好きである。
まさに大型連休が始まったが、大した予定はないけれど、新しく完成した"高機能大理石張り風呂"に浸かりながら優雅に過ごしてやろうと思う♪
すぐに菖蒲湯が楽しめるぞ…♪
「空蝉」がいよいよ盛りを迎えている♪
今は1番花だが、これが終わると2番花、3番花…と咲き進み、真夏は休ませるとして、再び秋には秋バラとして霜が降りる頃まで咲き続ける♪