腰の養生のため、1週間ほど負荷をかけることをしないでじっとしていたが、ぼちぼち使いだしてもよかろうと、手始めに暮れ恒例の窓ふきをした。
ボクの分担は2階の窓やガラス戸で大小合わせて18枚。
一点の曇りや汚れ、あるいは拭き残しの類をも許さず、徹底的にピッカピカにしなければ気が済まない…というような超几帳面な性格ではないので、適当に手を抜くところは抜くすべも心得ているが、そこは元々がずぼらな性格でもないので、いったん始めればそれに没入してしまう。
午前10時から始めて午後1時半過ぎまで、休憩は水分補給でコップを手にした時だけで、あとはガラスに向かって「ガラスよガラスよガラスさん、世界で一番勤勉なのはだあれ?」とはさすがに言わなかったが、脇目も降らずにぶっ通しで磨き続けた。
幸い、この日は気温が17℃にもなり、2階の南側の窓辺はそれ以上に上がって汗ばむほど。
こういう日は作業の効率がおのずと上がるものなのだ。
結局、残りあと2枚というところになった時点でこの日の作業はやめにしたのだが、残ったのが大きな引き戸のガラス戸で面積が広いことと、そのまま作業を続けると多分、いい加減にチャチャッと終わらせてしまいかねず、そうなれば汚れや拭き残しの残るガラス戸を見るたびに自尊心に瑕がつくだろうと思い、翌日改めて行うことにした。
今日もよく晴れる予報になっているが、気温は正午で11℃だそうだから、昨日とは打って変わっているが、南側のガラス戸だから日だまりで作業するようなもの。
寒い思いをすることなく終えることができるだろう。
これでボクも仕事納ということになる♪
鎌倉大仏を盗撮?してきた
高さ11m超の大仏は露座のため、どこからでも見えそうだが、防備は堅く、境内に進まないとご尊顔は拝し奉れない
しかし、ただ一カ所、県道と反対側の市道に沿った生垣の根元越しの一部分からのみ、のぞき見が可能である
いつ見ても気品のある端正な顔つきをされている
鶴岡八幡宮とともに鎌倉観光の両横綱として人気を集めるわけである
打って変わって、鎌倉市西部の鎌倉野菜の畑の片隅では…
黄色の花びらが残っているところを見ると、つい最近まで咲いていたのだろうか…