丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(06/23)の東京市場

2021-06-23 19:02:17 | 2017年3月~2021年7月
■株小反落(28874)。「前日に今年最大の上げ幅を記録したが、米景気や金融政策の先行きに対する不透明感が拭えず、戻り待ちの売りがやや優勢になった。医薬品や景気敏感株の一角に売り。パウエル議長の議会証言が早期の米利上げに対する懸念を高める内容ではなかったと市場で受け止められ、半導体関連などハイテク株の買いにつながった。半面、様子見姿勢の投資家も多く、相場は失速。東証1部の売買代金は概算で2兆2856億円。売買高は9億4436万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1272だった。値上がりは812銘柄、変わらずは109銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.050%)。「パウエル議長議会証言で早期利上げ観測が和らぎ米長期金利が低下(債券価格が上昇)したことが、国内債の買い材料。一方で高値警戒感は根強く、上値を追う動きは控えられた。新発20年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.425%、新発40年債も同0.005%低い0.730%にそれぞれ低下した。日銀がきょう実施した3本の国債買い入れオペ(公開市場操作)では、残存期間「1年超3年以下」「5年超10年以下」で応札額を落札額で割った応札倍率が前回(16日)から上昇したが、流通市場における反応は限定的だった」。 (為替)110.63-110.91のレンジ、17時は110.88近辺。ユーロは1.1914-1.1943のレンジ、17時は132.38/1.1938近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/23_夕)の その他ニュース

2021-06-23 18:20:03 | 2017年3月~2021年7月
オンラインで医師の診察を受け、紙の処方箋を使わずに自宅に薬を届けてもらう――。こうしたデジタル完結型医療を実現する改革が壁にぶつかっている。政府は2022年夏の開始を目指すが、電子処方箋への署名に使う資格証カードを持つ医師が全体の5%にとどまっているのだ。医師が署名できないことを理由に、改革の要となる電子処方箋の発行が進まない事態が懸念される。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より 表も) (童子追記:日本の厚労省は 医師会・薬メーカーといった「業界団体」の利益調整を行い、それにより役所の延命を図るだけの組織で、国家としての行政・戦略を担えるような役所ではない。パンデミック対策が安全保障の一環となる中で、現在の組織はそのような戦略遂行のための組織ではないのである。現状は陳腐・有害無益な行政機関で一刻も早い大改革(私利追求の高級役人に加え、営利追及の医師会といった抵抗勢力への大鉄槌)が望まれる。コロナ対策の無策ぶりは、無能な官僚組織であることの証明である。) . . . 本文を読む

昨日(06/22)の海外市況

2021-06-23 13:07:02 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(33945)。「議長の議会証言で早期利上げを懸念させる発言がなく、株の買い安心感に。主力ハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は過去最高値を更新。物価については「一過性の供給制約が和らげばFRBの長期的目標に向けて低下していく」と指摘、「新型コロナ後の経済回復は長い道のりだ」とも発言、冒頭証言は前日に草稿公表済みで、何か月か以前の・耳にタコのデジャブだったが「改めてハト派姿勢を印象づけ、株買いを誘った」、金利のフラット化も一服し、長期金利低下で相対的な割高感が薄れ、高PER(株価収益率)銘柄にも買い。ナスダックは14253」。 ■原油は反落(73.06)。「利益確定売りが優勢。「OPECプラス」が協調減産の8月以降の緩和を議論との報道も。イラン核合意の不透明感・ワクチン普及による経済正常化期待は相場の支え」、●金は反落(1777.4)。 ■米国債は反発(利回り低下1.46%)。「3日前とは打って変わったFRBメンバの異口同音の「ハト派発言」に利回り低下。パウエル議会証言にくわえ、NY連銀のウィリアムズ総裁も「利上げはかなり先になる」、クリーブランド連銀のメスター総裁とサンフランシスコ連銀のデイリー総裁からもハト派気味の発言。自ら市場の信用をかなぐり捨てるFRBメンバの行動の背景にあるのは、バイデン(orイエレン)へのご機嫌伺いとの邪推を最大化させる理由には十分な言動」。 ■日経平均先物夜間引けは、28790。 ■(為替)110.52-110.79のレンジ、17時は110.65近辺。ユーロは1.1882-1.1952のレンジ、17時は132.15/1.1940近辺。 13:05更新 東証前場引け日経平均は28916 、円は110.76近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(06/22)の海外市況

2021-06-23 07:42:48 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続伸(33945)。「議長の議会証言で早期利上げを懸念させる発言がなく、株の買い安心感に。主力ハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は過去最高値を更新。物価については「一過性の供給制約が和らげばFRBの長期的目標に向けて低下していく」と指摘、「新型コロナ後の経済回復は長い道のりだ」とも発言、冒頭証言は前日に草稿公表済みで、何か月か以前の・耳にタコのデジャブだったが「改めてハト派姿勢を印象づけ、株買いを誘った」、金利のフラット化も一服し、長期金利低下で相対的な割高感が薄れ、高PER(株価収益率)銘柄にも買い。ナスダックは14253」。 ■原油は反落(73.06)。「利益確定売りが優勢。「OPECプラス」が協調減産の8月以降の緩和を議論との報道も。イラン核合意の不透明感・ワクチン普及による経済正常化期待は相場の支え」、●金は反落(1777.4)。 ■米国債は反発(利回り低下1.46%)。「3日前とは打って変わったFRBメンバの異口同音の「ハト派発言」に利回り低下。パウエル議会証言にくわえ、NY連銀のウィリアムズ総裁も「利上げはかなり先になる」、クリーブランド連銀のメスター総裁とサンフランシスコ連銀のデイリー総裁からもハト派気味の発言。自ら市場の信用をかなぐり捨てるFRBメンバの行動の背景にあるのは、バイデン(orイエレン)へのご機嫌伺いとの邪推を最大化させる理由には十分な言動」。 ■日経平均先物夜間引けは、28790。 ■(為替)110.52-110.79のレンジ、17時は110.65近辺。ユーロは1.1882-1.1952のレンジ、17時は132.15/1.1940近辺。 . . . 本文を読む

本日(06/23_朝)の その他ニュース

2021-06-23 06:39:18 | 2017年3月~2021年7月
都市に土砂災害のリスクが潜んでいる。日本経済新聞が全国の建物と災害関連データを調べたところ、市街地にある住宅92万戸が土砂災害を警戒すべき区域に建っていることが分かった。新たな宅地開発に歯止めをかける手立ては乏しく、今後も増加する可能性がある。住民への周知を徹底して避難体制を整えるとともに、長期的な視点で土地利用のあり方を見直していくことが求められる。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より 写真(地図)も) . . . 本文を読む