行きは撃沈していたけど、なかなか楽しかったようで…
来年も参加する!らしい。
肝心な英語は?
外国のお友達はかなり日本語を話せるようで、不自由がなかったらしい。
なんのためのキャンプだったのか~
今日は昨日ほど暑くなくてよかったです。
なぜなら…今日は小学校で一年生歓迎バーベキュー大会がありました。
バーベキュー大会と言っても、お父さんの会のメンバーがじゃんじゃんと肉や野菜を焼いたり、焼きそばを焼いたりして取り分けしてくれ、皆で食べるしくみ。
でも子ども達にとっては休日に学校へ行き皆で遊べる絶好のチャンス!
娘は帰りたくないと、バーベキューが終わってから近くのモールへ行き、クラスメイトと駄菓子屋でお菓子やおもちゃを買い、6時過ぎまで遊んでいました。
あ~お母さんは疲れた!
よい天気が続きます。
いいね~この季節…
授業参観がありました。
娘の学年は34名で1クラス17名。
二、三時間目を見学。
国語と図書の時間。
娘にとっては好きな教科。
だけど…手を上げることはあまりなく…
娘の学校は算数、国語以外は専科の先生が教える。
図書ってどんな授業なのかと見学。
先生がお勧め図書の読み聞かせや月によってテーマを決めそれに沿う本を選らんで読む。
なんだか…お腹が空いてきたので…20分ほど見学して…ママ友とランチへ~
お迎えまで…
ゆっくりと楽しいひと時を過ごすコトが出来ましたぁ。
この学校のお母さん達はほんっと楽しい。
あ~笑った~
授業参観に行ったのか?ランチ会だったのか?ん?
よくわからないけど…
娘の学校はもともと帰国子女の学校だったこともあり、国際交流が盛ん。
特に隣国との関係には力を入れている。
昨今、領土問題などで色々な報道がなされているが、偏見や差別のない子供達を育てる
ことを目的とし、どの国の人たちとも理解あえる国際人を育てている。
今年で10回目のコリアンday。
韓国歌劇団の方々をお招きして舞踊、言葉、歌、習慣等を学ぶ。
在校生の中でも韓国の人もいて、本場韓国料理を保護者が作って皆で味わう。
ただ、その在校生も今年六年生が多く卒業してしまうので、私達が伝統を受け継ぐため
指導して頂いたぁ。
今年チヂミを作りました。
多めの油で薄く焼くのがコツ。
冷めてしまったので…
韓国のお母さん先生が手直し。
子供達はけっこう喜んで美味しいと言って何枚もおかわり
してくれました。
赤いのはキムチチヂミ。
私達には本場の韓国家庭料理を作って下さって…
モヤシのナムルが本当に美味しかったぁ。
キムチも…売っている物とは全然違うのにビックリ。
ご飯はキビご飯。
ごちそうさまでした~。
娘が今日また忘れ物。
原稿罫ノート、読書ファイル、制帽…
私が確認を怠るといつも忘れ物
忘れ物を届けるついでに紅葉を見に学校へ~
この時期、写真を撮りに来られている父兄もちらほらいました。
一眼レフを忘れてしまったのが残念。
学校の紅葉は終盤を迎えて、今日は風が強いためものすごい勢いで
散っていました
これが見収めじゃ~今年の紅葉
紅葉の絨毯
紅葉って落ちても綺麗。
今日娘が原稿罫ノートを忘れたので届けることに~
娘の学校はいつでも学校へ行っても何も言われない。
なかには授業を定期的に見に行っている保護者がいるみたい…
なんか~それはちっょと子ども達の気が散るから私としてはやめて頂きたいんですけど…
いつも、誰なんだろうね~その人ってとお母さん達で話題に上がる。
でも…だいだい誰だか分かってきたよ。
校内もだいぶ木々が色づいてきました。
みどり~オレンジ~赤とグラデーションが綺麗です。
見ごろはもう少し冷え込まないと真っ赤に染まらないかなぁ~
また来週撮影に行って見ようっと。
昨今、「格差」と言う言葉をよく耳にする。
格差社会、地域格差、世代格差…色々とある。
先日近所のママとの会話の中で、学校崩壊していると話が出た。
どんな風に崩壊していのか見当がつかなかった私。
今の学校は昔とは違い託児所の延長みたいになっている学校もあるらしい。
小学校は人間形成の大事な環境でなくてはならない。だから学力なんて後から付いてくるものだと
思っていたが、学校によっても違うだろうが、六年生になっても繰上りの計算が出来ない、九九が出来ない、漢字が書けない。
少数ではないらしい。
ママ友は保護者会で先生からそんな話があったと、ビックリしていたいやいや私もビックリ
しかしその反面、学校では勉強にならないと学力がある子供達は塾に通いそこで自分にあった勉強をするらしい。
そしてその子たちは中学の受験をする子がほとんどで中学受験戦争はヒートアップしているみたい。
そうなると片や四則計算や図形…片や数の概念も分かっていない子供との格差は広がる一方。
先生も頭を悩ませているらしい。
一年生も、入学して半年以上も経っているのに未だに授業を受ける姿勢が伴っていない子もいるみたい。
たかが40分位の時間机に向かっていられない。
落ち着きのない子供がクラスに数名いて、落ち着いて勉強をしている子の邪魔になっていると言う。
そうすると、落ち着いて取組んでいる保護者から、落ち着きのない子供をどうにかしろと学校にクレームを言う。
そうなってしまうと、保護者同士の間で溝がうまれる。
ん~悪循環だよね~
そしてビックリなのは学校がある日に一週間も学校を休ませて海外旅行に連れていく。
小学校からは義務教育じゃない?
親の常識っていったいどこにあるんだろう?
理由は空いていて、安いし…などと言っているみたいで…
あ~おバカ過ぎる。
娘の学校は他の生徒に迷惑をかけた場合、学校規則に従わない場合は退学しなくてはならないから
今のところそのような事はないけど…
これは学校だけの責任なんだろうか?
いやいや違う
親の責任意外考えられない。
日本は学力が年々世界の子どもと比べると落ちている。
ゆとり教育などと掲げて取組んできたツケがまわって来たのかもしれない。
親が子供にどうして勉強をしなければならないのかきちんと教えなければならないよね。
「学ぶ」とは…ここから教えなければならないのでは?
子どもたちはこれからの日本を背負っていく宝だからこそ親は
子どもを常識ある社会人に育てなければならない義務があると思うのだけど…
そう「義務」です!
六年生で一度も本を借りたことがない、六年間で一冊も本を読んだことがない子どもがいるらしい。
あ~酷過ぎるこれしゃ格差は広がるばかりかもね。