お正月スキーに行った時、羽田空港内にワールドワインBARなる所があり、
立ち寄った時に私の悪魔か囁いた…
「美味しいワインが貴女を待ってます」って。
そこは、ソムリエがいて…
一杯飲みながらフライトを待つ。
一杯飲んでいたら、ソムリエが色々試飲させてくれた。
まっ、購入して欲しいからだと思う。
ソムリエと言っても営業なんだね。
でもね…このソムリエが、今までにない美味しいワインを紹介してくれる。
色々…試飲しているうちに、コレ!
と思うワインに出会ってしまった…
今まで、アメリカのワインを馬鹿にしていた私には衝撃的な印象。←大袈裟(^^)
カルフォルニアのワインの成長にビックリ。
ナパバレー産、ザ プリズナー2011
上質なワインは一種の葡萄から作るのではなく、ブレンドしているらしい。
お値段はかなり高いが…六本単位で買えば一本千円近く割引き価格。
ん~考えたが悪魔がまた…囁く。
「いいじゃんお年玉だよ~」
特別な日にと…購入。
だが…既に三本目を空けてしまった!
ダメだ!やめられないほど飲みたくなるワイン。
ラベルからも伺えるように、囚人になってもこのワインを手に入れたい気持ちが湧く…
ちなみにこの白もかなり美味しかったから、買ってみようと思う。
このBAR…
つまみもオリーブがあり、ピクルスがあり、生ハムありと、ワイン好きにはたまらない。
雰囲気もなかなか良いしサクッと飲めるし、子連れOK!
また…行きたい場所の一つになった。
そしてこのワイン…試しに飲んでみてほしい。
きっと虜になってしまうかも。