「4日早朝まあまあや・・朝日見に行こうかね」
「起きれるかな....」
4日早朝、韓国岳のお天気は元旦から居座っていた寒気も一段落し、まあまあの予報。
「何時起き?」
「ゆっくり3時間かかるとして・・日の出時刻の45分前に着くためには、登山口3時30分出や」
「登山口で20分、登山口まで1時間30分、起きて用意に30分やろ」
「1時10分起床」
「むり...」この時点ですでに夜8時。
「大浪池で日の出なら2時間マイナス」
計算をどう間違えたか3時のハズが・・4時に目覚ましをセット。
それでもやっと起き...しかも出発は5時前に.....
頭も身体も起きないまま登山口に6時30分に到着、
すでに3台の車が駐車中・・・空も明るくなり始めると・・ガスがかかってるし・・・。
・・・・急げば大浪池での日の出にぎりぎり間に合う時間ですが・・・
・・・・しかし気分の乗らない2人・・・。
7時にやっと出発し、ゆっくり登ること1時間・・・。
やっと大浪池避難小屋に、しかしガスで真っ白で・・・・
避難小屋で休憩し、ポットのコーヒーを飲み、パンを食べ・・大休憩となり・・身体も冷えてきて。
「ゾクゾク寒気がする・・・」「・・・・」「山頂まで行く?大浪一周にする?」
「もう帰ろうや~~~」「さんせい」
真っ白の大浪池の標識前で記念撮影をし、すぐに下山・・・。
2組の方とすれちがうも下を向いて挨拶のみで・・・
このまま帰るには「早すぎるし・・」などとぶつぶつ言いながら・・
9時に大休憩を含め往復2時間のお山歩終了。
駐車場に着くと、次々に車が来てすぐに満車状態になり、
靴を脱いでいると、登られる方に「何時に出られたの?山頂はどうでした?」と聞かれるも・・
大浪池避難小屋でUターンとは言えず「ガスがいっぱいで下りて来ました・・・」なんていい加減な返答をして・・
・・・聞かれた方ごめんなさい!。
結局!温かい~~~おうどんを食べて・・・帰って寝る事に・・。
都城でお気に入りのうどん屋『ふたみうどん研究所』へ
10時半開店なのに10時前に到着・・
10時半に一番で入店し、1日5食限定の”尾っぽ鍋焼きうどん”と”特性辛味噌鍋焼きうどん”を食べて帰りました。
お腹いっぱいになり・・帰りの運転の眠たかった事。
大浪池へパンを食べに実質90分が2015年初お山歩となりました。
この日山頂で日の出はガスで見えなかったらしいので、まあ良しと。
韓国岳200回目まであと4回ですが、まだまだ先になりそうです。
気分が乗らなければすぐに止める・・・今年も初っぱなから軟弱でした。
いつも見ていただいてる皆さん
今年も楽しいお山歩をしますので・・・よろしく