かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

頭の中が宇宙空間な ニャース君

2009年05月26日 20時02分42秒 | うちのニャース君

2002/8/26に書いた内容です。トラックバックの練習用に投稿しました。
今一分からない・・・


 先日の新聞にボイジャーが地球を飛び立ってから25年が経過と書かれて
いました。

 ボイジャー1号は1977年9月5日に打ち上げられ、1979年3月5日に木星のそ
ばを通過、1980年11月13日に 土星のそばを通過しました。
 ボイジャー2号は1977年8月20日に打ち上げられ、1979年8月7日に木星の
そばを通過、1981年8月26日に土星、1986年1月24日に天王星、1989年8月8
日に、海王星のそばをそれぞれ通過しました。

 それとなく宇宙に対して興味があり(松本零士のキャプテンハーロックの
影響か・・・?)その頃NHK?でも特集をやっていたので見ていた記憶がある。

 土星の衛星タイタンの大気は透明度が低く、よどんでおり、別の衛星ミマ
スには、隕石の衝突でできた大きなクレーターがひとつあり、映画『スター
ウォーズ』に出てくるデススターにそっくりです。

 全然関係ないが、先日ビデオでスターウォーズ エピソード2を見たが、
アミダラ女王役のナタリー・ポートマンが、「レオン」のマチルダ役と同一
人物とはエピソード1で、妻から聞いて驚いた。

 もし今後もボイジャーが順調に飛行を続ければ、2つの探査機との交信は
2030年ころまでは十分続けることができそうです。燃料はまだ十分に残って
いて、ボイジャー1号は2040年まで、ボイジャー2号は2034年まで姿勢を制
御することが可能だそうです。

 そんな広大な宇宙に思いを巡らせていたら、目の前に考え込んでいる猫の
ニャース君の姿を発見した。

 こいついったい何を考えているのだろう、たぶん頭の中は宇宙空間かも知
れないなぁと考えたら こうなった。 

 猫好きは、悟りを開き、妙な哲学者となってしまうと思った ひとりごと

 

うちのクーちゃん 004 (2008/09/29)

2009年05月26日 12時16分29秒 | うちのクーちゃん

 クーちゃんは、めっちゃ、やんちゃらしい。

 困っているとは思えない、楽しそうなメールと下の写真が滋賀の自宅から送られ
てきた。

 

 普段は寝室に閉じこめているが、昼間は寝ているので、夜中は一人で運動会をや
っているそうで、ドタバタとうるさいとのこと。

 妻は、寝不足で下の部屋で寝ることになったらしい。
 
 来たときの心配がうそみたいですが、やんちゃを絵に描いたような面構えが、写
真から伺える。

  ※10月は忙しいが、クーちゃんを去勢しなくてはならない。



つづく

アリ? ツチハンミョウです

2009年05月26日 07時51分46秒 | 湧き水の里(千葉)

 近くの里山に向かう散歩道で発見しました。
 この虫の名前は「ツチハンミョウ」と言います。

 

 最初にこの昆虫を見た時、アリが歩いているのかと思いました。(約2㎝くらい)
 私も実物を見たのは、初めてで、「とりぱん」(雑誌モーニング連載:講談社)と
 言う漫画の本に載っていたので思い出しました。

 羽根は退化して短く、おなかは大きく膨れています。驚かせると足を縮めて死ん
 だフリをします。
  お腹もピカピカのメタリックブルーです。調べたところ、肢の関節から黄色い
 汁を出すそうで、カンタリジンという毒があるそうです。
  皮膚に付くと水疱になるので注意が必要です。


 ツチハンミョウの生態は、ちょっと変わっています。

 ①メスは土の中に4千個以上の卵をうみます。

 ②卵からかえった幼虫は、アザミなどの花に登り、飛んできた花蜂のからだの毛
  にしがみつきます。
 
 ③巣に戻ったハチが、卵をうむ瞬間にツチハンミョウの幼虫がぴょんとハチの卵
  の上にとび移ります。
 
 ④旨く飛び移れた幼虫は、卵を食べ、終わるとこんどは蜜を食べます。

 ⑤蜂の巣の中で見つからないようにじぃ~っとして、サナギになり、脱皮して成
  虫になります。

 この様に偶然の積み重ねで生きているような生活であり、生き残る確率が低いから
卵の数が多いと言われている。

 一匹の虫にもドラマがある・・・


伊勢神宮 内宮領・川曳

2009年05月26日 07時18分40秒 | ちょっと お出かけ

 先日のお伊勢参りの投稿に関連です。

 2007年7月28日に伊勢に行った時、たまには「赤福本店」で赤福餅を

 食べようとなった。

 

 

 内宮内の駐車場が、たまたま満車で、近くの駐車場へ行くがそこも満杯、

 なんでこんなに車が多いのと言う謎が、河川に設けられた臨時駐車場に来て

 判明した。

 

 伊勢神宮は、平成25年に『第62回神宮式年遷宮(じんぐうしきねんせん

 ぐう)』が執り行われる。

 その新宮造営に使用される、御神木を神宮へと曳き入れる

『お木曳(おきひき)行事』が、ちょうど開催されていた。

 

 

 
 
 お木曳行事は、平成18年からはじまり、今年まで2年がかりで執り行われて

 いるそうで、この内宮領・川曳で、全てのお木曳行事の日程が全て

 終了するそうだ。

 川曳とは、伊勢神宮の御用材を神宮へ運び入れるのに木ゾリで五十鈴川を上り、

 神宮へと運び入れます。

 

 

 

 この機を逃すと、次回は19年後の平成38年まで観られない行事と言うことで、

 たまたまに、たまたまが重なって見ることが出来ました。

 

 

私が次に見る機会があったとしたら、70歳!! ん・・・ 生きているだろうか?


以上