強羅の駅からバスに乗って峠の甘酒茶屋を目指します。
箱根の曲がりくねった道を、バスは進みます。
ここが、甘酒茶屋ですが、人酔い・バス酔いで妻がダウン・・・
茶店の中を覗いただけで、何も飲まず、うずくまるだけ ＯrZ
江戸初期創業で約400年の歴史を持つ、和風スイーツをと期待したが
それどころではない状態・・・
とりあえず、箱根湯本の駅まで戻り、タクシーで旅館に直行します。
この吊り橋を渡った奥が、本日のお宿
まだ日は高いが、タクシー横付けで、館内になだれ込む
部屋で寝込んだ妻をおいといて、私は館内探索
古民家を改造したようなイメージで、落ち着いた雰囲気です。
空間を旨く使ってあり、とても静かでした。
夜になれば、カウンターに明かりが入り、
旅の疲れを癒やしてくれる場所になります。
この奥が、館内風呂になります。
２階に２箇所、露天風呂があります。
今回は利用しなかったが、露天風呂付きの部屋もあります。
こちらは山麓に突き出した巨岩をそのままに、露天風呂にしたらしい。
館外にあるもう一つの露天風呂、下を流れる渓流の音とセミ時雨が味わえます。
さてさて、妻の具合はいかがでしようか・・・
つづく