かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

乗りたくても乗れない

2010年09月22日 22時00分00秒 | ちょっと お出かけ
 先週末の新幹線からです。

 小田原辺りから少しだけ遠くに富士山が見えていましたが、

 雲に覆われて、間近では見ることが出来ませんでした。

 

 名古屋駅で車窓から、上に位置するセントラルタワーズを撮りました。

 以前は、うちの名古屋営業所もここにありましたが、家賃が高いので

 引っ越しました (^^;)

 

 京都駅でトワイライトエクスプレスを発見しました。

 妻と北海道旅行を計画したことがありましたが、日程が調整できず

 諦めました。

 

 いずれはと思っていますが、いつのことやら・・・

 最終車両は、スイート・ロイヤルとのことらしいが、予約がチョイ無理か

 


つづく



かふかの里のウォーキング ③ 注)幼虫がいます

2010年09月22日 10時00分00秒 | かふかの里(滋賀)
 ウォーキング3日目

 相変わらず良い天気です。団地内でよく見る黒猫発見、

 残念ながら、なかなか近寄らせてくれない (T_T)

 

 畑の横に大きい山椒の木が2本並んでいます。

 赤く見えるのは、実ですね。すごい数

 

 これを食草にするのが、アゲハチョウです。

 葉っぱが、なくなっている枝を探したら早速いました。

 大きな幼虫ですが、サナギになる日も近いと思います。

 

 サナギ発見と思ったら、ヤドリバチ(寄生蜂)にやられて、大きな

 穴が空いていました。

 ヤドリバチは幼虫に卵を産み付け、サナギの中で大きくなり、成虫は

 サナギを食い破って外に出てきます。(昆虫の世界では結構多いです)

 おそらく、アゲハヒメバチの仕業だと思います。

 

 下の写真は、アオバハゴロモというヨコバイの仲間、大きくはカメムシの

 仲間ですが、きれいな淡緑色で、木の枝などに止まり汁を吸います。

 子供の頃は、これを蜘蛛の巣に引っかけて観察したような記憶が ^^;
 
 

 以前にも紹介したフクラスズメの幼虫です。

 一度見たら忘れられないくらい、ど派手な模様です。カラムシ(雑草)の

 葉を大勢で食べ尽くしていました。

 

 これは、アケビの葉っぱにいたアケビコノハの幼虫です。

 頭を抱え込み、目玉模様を強調させて、ヘビの擬態なのでしょうか?

 特徴のあるポーズです。親(蛾)の羽は、落ち葉そっくりです。

 

 つづいて、ホウジャクというスズメガの仲間です。

 ホバリングしながら長い口を伸ばして蜜を吸います。胴体が太く、

 素早く羽ばたくので、ハチと間違ったりする。

 住宅地周辺でも見られる普通種。幼虫はヘクソカズラの葉を食べる。 

 

 時速50㎏/h近いそうです。

 動画を撮ったので、雰囲気を感じて下さい。

ホウジャク.AVI


つづく