かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

湧き水の里 古代米稲刈り 手刈り編

2011年09月01日 10時00分00秒 | 湧き水の里(千葉)
 先日紹介した「機械編」の続編です。

 田んぼの横に、杉並木が続きます。

 稲の色とのコントラストが好き・・・
 
 

 最近では、外国産の材木に押されて、管理するのも大変だとか

 セミの声がシャワーのように降り注いでいました。

 

 絶好の稲刈り日

 絶好の自由研究日和となりました (^-^)

 

 今年は、「まむし:毒蛇」が多いとか

 大人が注意を払います。

 

 いきなり、ボランティアの副会長さんから質問が飛ぶ

 1本の稲穂のモミの数で大体の収穫量が分かるらしい

 参考までに、茶碗1杯のお米の数は、大体3000粒

 1本の稲穂のモミの数は、大体100~120粒
 一株の稲穂の数は、10本で、、、と言うように計算していくらしい 

 

 なかなか面白いが、子供たちは大変です。

 モミの数を数え始めました (^o^)

 

 さてさて、これからが体験学習

 小さいながらも、大人の鎌を持って稲刈りに挑戦です。  

 

 土の感触や、鎌で稲穂を刈る時の、

 ザクザクッと言う音の伝わりが楽しいようです。

 

 古代米の手刈り動画

 

 大人の心配をよそに

 ザクザクと刈り取って、気が付けばご覧の通り

 

 でも、ちょっと疲れたかなぁ・・・ 
 
 



つづく